sasimi

20さい 幸せを目指しています

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最近の記事

僕のかっこいいの教科書

鳥山明先生の訃報 あまりに突然過ぎて未だにドラゴンボールの作者がこの世にいないという現実が受け入れることが出来ない。 僕が初めてこの作品に触れたのは保育園の頃、毎週日曜日は仮面ライダーと共に夢中で画面にかじりついていた。 たぶん4歳の頃には悟空の着ている修行服の法被を着てお祭りに行くくらいには好きだった。 小学校の頃にはopとedどちらもfullで暗唱できるくらいにはYouTubeで聞いてたし、ドラゴンボールmadを見つけては学校の友達と共有して、かっこよさを共有した

    • made in 他人の夢

      「うれしい悲鳴をあげてくれ」 著 いしわたり淳治 「made in 自分」 の章を読んで気づいたことことを、簡単に書き留めておく。 この章の内容を要約すると、 小さい頃に他人から褒められたり、誰かに捏造された記憶を刷り込まれてしまうと自分が本当に好きなものと勘違いし、それを自身の夢に設定してしまう。 といったことだ。 私はこの経験がある。 小学生で剣道を始め、おだてられながら、メキメキ成長していった自分は、剣道が心の底から好きなのだと思ってた。 だから将来は剣道ができ

      • あけおめ、僕の人生

        充実してるとnoteなんて書かないのだが、それは今年が始まって25日ほどで人生に飽きた事を意味するのだろう。 年が明けて、成人式や旧友と遊んだりと、忙しくも充実した毎日を送ってきた。だが人間ずっとそうとは限らない。 学校が始まり2週間程でテストの始まりのお告げが降り、課題に追われる毎日が楽しいとは言い難い。 その中でも今年は大学での友達と楽しく立ち回れるよう最善を尽くしている。 そういえば、新居を年末に契約した。シェアハウスだ。台湾人と日本人と私。寮で仲良くやれてたの

        • 心の穴ぶち抜かれたアニメ

          「サイバーパンク エッジランナーズ」 見ようと思っていたが、何かと手をつけていなかった。 だが、今年に入ってのmySFブームは攻殻機動隊に始まり、カーボーイビバップなどのアニメを次々食い漁ることを夢中にさせた。 もちろん手を出さない訳にも行かず見たのだが。 結論から言おう。 神だ。this is the best. 1話の時点で確信させたのはそのキャラデザと、サントラ。特に、サントラが神がかっていたアニメが面白くなかったことはない。 テクノロジーが発展し、何悶着かあっ

        僕のかっこいいの教科書

          失恋した時。

          失恋した。まぁまぁデカめの。 1年半ぶりに味わう感覚、苦い感触だけが舌に残る感覚だ。 もっと詳しく言えば、後悔、悔しい、妬み、理解できない負の感情をめいっぱいミキサーでかき混ぜて飲み込んだ感覚。 たかが2ヶ月くらいの出来事だったが、本気で好きになれた人は久しぶりだった。だから反動がでかい。 こういう時は、1人になってはダメだ。今まで生きてきた経験から唯一今回活かせる学びだ。 夜中は毎晩、朝4時まで大学の友達とトランプ、ボードゲームをして元恋人について考える時間を減ら

          失恋した時。

          空気読めよ冬

          耐えられない冬がやってきた 外に出ただけで手足が凍る 一応南国住みではあるが冬は寒い、例外無く そんなこと20年生きてきて、わかった気になってたいたが、11月になっても一向に寒くならない"冬"君に油断させられていた。 「ちょっと、冬君さぁ…空気読んでよ〜。 今まで暖冬ってことでやってきたじゃん。こっから君が寒くすると、国民全員が冬君に裏切られた〜って泣いちゃうよ? このまま春さんに引き継ぐのが良いと思うけどな〜」 なんてパワハラしても冬君は冷たい眼差しで冷気を強める

          空気読めよ冬

          お金が無い

          今、猛烈にお金が無い。 いつも使っている通帳はもちろん空っぽで使ってはいけない(貯金用)通帳から今引き出してきたところだ。 よくある金欠大学生ではあるのだが、原因はもちろん自分にある。家が貧しいのは事実だが、ここを考慮しても、自分に責任がある。 というのもバイトというバイトを大学生になってなってしなかったからだ。怠惰に働きたくない、面倒という精神が今もある。 だが最近進展はあった。塾講師のバイトを始めのだ。前飲食で働いてキツかったので楽に多く稼ぎたいとう理由で始めたの

          お金が無い

          人生の勢い

          僕の人生は我ながらジェットコースターだ。 これは人生の山あり谷ありの様なHIGH & LOWを表すのでなくて、「勢い」での例え話である。 大抵ジェットコースターは最初はゆっくり焦らして、頂上に達して落下が始まる瞬間が1番早く感じるだろう。 恋愛に関しては僕もそんな感じだ。だらだら関係が進んでないように思える程度が長く続いた後、何らかの急展開で付き合う人が決まる。 これは一連が同一人物だったり、長く続いていた人でない、途中出場代打のような人だったりまちまちである。 だ

          人生の勢い

          夢色々…

          夢には色々と種類がある。幸せな夢もあれば辛い夢、怖い夢だってある。 今回は、私が見た主に2つの不思議な夢について少し語らう。 皆さんは自分の見た夢で感動して泣いたことはあるだろうか? 私はよく長めの夢を見る。まるで色々な誰かと1日中過ごしたかの様な満足感が、起きた後に残っている。 そして過ぎる時間と共に内容が指数関数的に忘却していく。ただそこにあった満足感だけがその夢の証拠だ。 これは記憶の限り1回しかなかったのだが、映画のような夢を見た。 いつもは主観的視点なの

          夢色々…

          今年の見つけた傑作 ピンポン

          今年も3分の2終わったので、見たアニメについて振り返ってみると、今年見てよかったアニメ暫定No.1は「ピンポン」だった。 今年初めにピンポンの実写化(2003)の作品を見てとてつもなく感動した。こんな面白い実写はカイジ以来じゃないかなと思った。いや超えてた。だからきっと原作も面白いんだろうなと思って漫画を探してたらアニメがでてたのでアニメを見よう!って感じで11エピソード一気見した。 見る前からわかる絵の独特性、漫画ではさらに絵の上手さが際立っているが、アニメは程よく入っ

          今年の見つけた傑作 ピンポン

          思い出の値段

          お金がないのに働きたくない僕は今日、服を売りに行った。 先の結果から言うと、野口さんと使い道のない小銭を手に入れただけだった。 正直僕は失望した。もっと位の高いお金が手に入ると思っていた。なぜならその売りに出した服たちは今年の僕の誕生日に親戚がくれた服だったからだ。 1着5000円以上はする別に安くない代物達だし、1回も着ていなかった。貰った服を売るのはどうかと思うかもしれないが、物欲がない人間だったので大体毎年服を貰う僕にとって着ない服は一生着ないので現金に変えた方が

          思い出の値段

          タバコと猫

          20歳になったのでタバコを吸い始めた {百害あって一利なし}とはよく聞くがやってみないと分からないと思い始めたがなかなか面白い 単純に煙を吸って吐くという行為が幼稚ながらも楽しい。銘柄によって味が違うので色々買って吸ってみるのも面白い。 喫煙所で友達は増えるし、今のとこ{百害あって三百利あり}位には感じる。 酒もタバコも程々がいいんだろう。 新しい地でくつろげる喫茶店を見つけた まるで実家のような居心地。そして猫が勝手に膝に乗ってきて居眠りを始める。この上なくのどかだ。

          タバコと猫

          成長の実感、自己分析

          当時高3で受験勉強真っ盛りの時にこのnoteを始めた。 一浪を経て大学に入り、これまた沢山の人達と出会い話を聞いていると、自分は周りよりも精神的に成長してるなと感じる事が多かった。 理由のひとつとしては、経験の差があると感じる。大体自分が話を聞くのは、ストレートで大学に来た年齢がひとつ下の人達であるため、1年分の差がある。多少の差といえなくもないが 、20代目前の1年の差は結構ある気がする。かと言って、別に浪人期間で沢山の経験を積んだ訳でもないが。自分が経験したことに似た

          成長の実感、自己分析

          久しぶりなんか書いた、偉い

          最近何も書いてなかった😭 そろそろ書きます

          久しぶりなんか書いた、偉い

          言語って意外と抽象的なんだ

          今まで、頭の中にある抽象的なものを言語化することで具体化できていると思っていた 考えている概念の具体化は確かにできてはいるのだが実際、言語もかなり抽象的な意味を含むものが多く文脈がなければ1語で"意味"をはっきり表すものは少ないと感じる(特に日本語) チャットgptは今までのAlと違い、私たちが使う言語の文脈を捉えることができる凄みと恐怖感を持ち合わせている 頭の中の考えているいる事を人や機械に伝えるにはどうすれば良いのだろうか 言語で表したものを再度抽象的に考えて絵な

          言語って意外と抽象的なんだ

          ぐちゃぐちゃにぶちまけられた心の欠片 ひとつずつ丁寧に拾っていく 時には他人に手伝われ、その欠片を集める ようやくほとんどを左手で抱え、右手で形を作ってゆく 時には他人に手伝われ、形を整える ようやく元通りに固まってきた どこからともなくナイフを持った手が現れ、懐の心をぐちゃぐちゃにされる 涙を零しながらまたひとつずつ 丁寧に拾う