記事一覧
in stars and timeプレイ雑記(ネタバレ注意)
in stars and timeというゲームをご存じだろうか。
ご存じでない方は読まない方がいいネタバレ雑記です。
Twitterで見かけて気になっていたところ邦訳版が出ていたのでプレイ。
結論から言うととても面白かったです。以下、プレイユーザー向け、ネタバレまみれの雑感。攻略情報一切無し。
・絵がカワイイ
可愛いですね。やっぱりこの手のゲームは絵が可愛くてなんぼよ。モチベがあがる。
【日記】缶バッヂメーカーを買った
ギャンブルに勝った。
ギャンブルに勝ったところで、得た金は自由にならない。なぜなら幸福を最大化するためには、幸福であったという証拠がずっと目の前になければならず(めまぐるしい暮らしの中では長期間の記憶が持たないため)、目の前にあるというのはつまり金銭リワードとしては使えないことを意味する。
つまるところ、首級を飾るような暮らしである。最終的に得た八千円は封筒に入っている。何!? 元手がいくらか!
2023年上半期の諸々
今年も何のかんの半分すぎましたね~ということで、上半期何してたかなーという振り返りをしました。おおむねずっと発狂している。
12~1月
猥褻な思い出について話している内に発狂。小説コンテストに応募。
1月初旬
コンテストの結果発表まで待てず、急にゲームを作り始める。三日立った時点でこれ以上の改稿は不可能と判断。エンドマーク。うけよし。
1月末
ファミレスを享受せよをプレイし、数日後に発狂。漫
ファンシーグッズを買おう!
可愛いものが好きだ。綺麗なものが好きだ。ファンシーグッズを買うときの手引きがほしいと思ったのでこれを書く。書くったら書く。
ファンシーグッズってなあに?
一言で言うならかわいい雑貨。消耗品の色が強いのでいっぱい買っても大丈夫。気が済むまで買いまくろう。
どこで買えばいいの?
ショッピングモールへいこう。大体専門のファンシーショップがある。(プリズムとかフェイスとかスペースとかの名前で『ある』
最近買って良かったもの
このタイトル、丁寧な暮らしっぽくて良いね。限界暮らしの雑レビュウだよ。
◆
百均の石鹸ネット(二枚入り)
石鹸を入れる紐付きアミ巾着。二枚入ってお得! 昭和の学校か?
ソープディッシュって空いた穴からせっけん水が出てヌルンヌルンになるんですよ。対策に受け皿を使うと今度は石鹸本体が溶ける。石鹸皿をひっくり返す、落とす。拾う……また落とす。あなたは発狂する…… ネットなら吊しておけるので溶けな
【日記】漫画を読む
エアコミティアのハッシュタグでタイムラインにすごい勢いで漫画が流れているようです。自分は即売会に出るタイプではなくタグも特に追っていないのですが、相互の方のRT経由で窓ハルカという人の『名も無き一夜のファンタジー』という作品を読みました。
https://note.com/madoharuka/m/m5ae544abbb1c
こちらです。調べて気づいたのですが、プロの方だったんですね。最初期同
靴下を買った(日記)
モンベルの靴下を買った。誕生日だったからだ。なぜ自分の誕生日にものを買うのか。『力』を示したいからだ。モンベルの靴下はある種の暴力だと聞き及ぶ。これはもう買うしかない。買った。今回はレビュー記事です。
とにかくウールの靴下がほしかった。ウールの靴下があれば救われると思った。ショッピングモールに行ったらポリエステル仮面かナイロンのものしかなかったので隣の百円均一に寄ってウールの毛糸を買ってきた。何
夏の終わりと無人島生活
『ぢきゅうぢそく』というゲームをご存じだろうか。ゲームが進行するとカップリング要素が生えてくるテキストベース・サバイバルゲームだ。悲願のノンセーブクリアを果たしたので自慢しに来た。(以下クリアデータ&ネタバレ)
★ぢ クリア13回目時 (脱出成功!!)
SAVE: 0回 LOAD: 0回 脱出失敗累計: 10回 脱出成功累計: 3
◆【メフィスト】 行 41
Lv 68 HP 101 MP
【日記】20年前のゲームをクリアした
ライヂング★スターというゲームをご存じだろうか。アンディー・メンテ作のやりこみ系ノンフィールドRPGだ。今日はこれの話をしていこうと思う。
ともあれ、この令和に平成中期のゲームである。なぜ始めたかについては触れておかねばなるまい。出会いは10年前。筆者はフリーゲームにのめり込み、余暇の全てをゲームに費やしていた。十年前というと『コンテストパーク(通称コンパク)』『3分ゲーコンテスト』とかがあった
メタモルフォーゼの後書き(ショート版)
完結の記念に後書きを書く運びとなりました。お付き合いくだされば幸いです。(この記事はコピーモデルのあとがきを参考に作成されています)
◆書こうと思った切っ掛けとか
何だったかな。コピーモデルを終わらせたことで『別側面の青髪人間小説』を書こうという機運が高まり、そのように。たしか。何しろ三年も前の話なので。
◆テーマ
前作が愛の話だったので拒絶・無理解に焦点を当てる感じになりました。愛と尊敬のな
プリンセス探偵執事・2
プリンセスと執事のメカニカル女衒稼業。続かない。
◆
「おいリカルド、しごとだ! 肩車しろ」
大声で呼びつけられ、リカルドは渋々といった様子でやってくる。もっとやる気を見せたらどうだ、とマイヒメは拳を振って文句を言ったが、リカルドの肩ほどもない身体では立派な成人男性の体格を持つリカルドへ恐怖感を与えるには至らなかった。
「なんなんです? それとリカルドって呼ぶのやめていただけません? リチャー