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【ところ変われば】日本文化センターのCM
わたしが育った山口県下関市のテレビ事情って結構ユニークで、地デジ化以前は山口県と福岡県の両方のローカル局の電波を受信できてました。
だから、日テレ・TBS・朝日は山口県と福岡県両方のチャンネルが視聴できるし、山口県にはローカル局のないフジやテレ東も、福岡県の放送を見れるので、12チャンネルしかなかった昔のテレビは、そのほとんどが埋まっているような状態だったんです。
ローカル番組も山口県と福岡県
(友だちの操縦で)メルボルンの空を飛んだ話
ワーホリ中にバイトしていた日本食材の輸入・卸売の会社では、いろんなバックグラウンドのスタッフが働いてたんだけど、中でも特に異色だったのが、
航空機のパイロットになるために学校に通ってる
っていうタカさんでした。
タカさんは小型軽飛行機…(日本で「ウォークマン」的に「セスナ」と呼ばれるタイプの飛行機ですね)の操縦免許は既に取得してて(…だったと思う)、遊覧飛行などのパイロットとして就業するため
大学事務職員の醍醐味
そういえば、「カルピス」って、「カルシウム」の「カル」と、サンスクリット語で「最上の味(醍醐味)」を意味する「サルピス」を組み合わせた造語だそうですよ。浄土真宗のお寺の住職が開発したんですって。
ちなみに英語では「Caw piss (= 牛の小便)」に音が似ているので、わたしがワーホリ時代にメルボルンで売っていたのは「Calpico (カルピコ)」って名前になってました。
さておき、大学の事務職
男子大学生のファッション
最近、オーバーサイズのシャツをパンツにインするスタイルの学生が多いですね。
わたしが学生の頃は、シャツなんてパンツから出してナンボでしたし、なんなら「お父さんが履いてるみたいなパンツ」が流行ってる昨今、ファッションや時代は巡りに巡って繰り返しているっていうのが不思議で仕方ありません。
それでも、まぁ流行ってるんでしょうから、学生たちがこぞって同じような格好をして、ファッションを楽しんでいる様子
高専に通った5年の日々を振り返る
わたしが中学校を卒業して進学した高専での日々は、
「メチャメチャ自由な校風の高校に5年間通った」
みたいなイメージで心のアルバムにとじられています。
これってどういうことかというと、メチャメチャ自由なんです。3年生までは学ランの制服もあるけど、短ラン着てようが、なんなら着てなかろうが、別に文句は言われないし、髪もパーマかけようがピアスしようがお咎めなしだったワケです。
中には口うるさい先生
ジュニアリーダーの快感
私はノリが良く、目立ちたがりなキャラを自負しています。
幼い頃からそういう傾向はありましたが、"パーティーアニマル"的なキャラクターが定着したのは、中学1年生の頃から高専3年生頃まで参加していた「ジュニアリーダー」の影響が大きいと思います。
「ジュニアリーダーズクラブ」というのが地域にありました。コレは主に子ども会活動のお手伝いをする高校生のボランティア団体で、子ども会連合会の行事に駆り出され、