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2024.3.14 生きてる内にそうすればいいのに、死んでから思い出したように語り出すのって、それはすでにお前の中で終わってたことなんだから、なら黙っておけよ。いちいち品がねえから。
イヤミな野郎ですまねえ!とは思いつつ── でも私は数年前から共感性をコントロールする訓練をしてきましたので。 なので、たとえどんなにその人のファンであったり人生を変えてくれた存在だとしても、直接の知り合いではない限り誰かが死んだところで、それはそれで私は全然平気なのです。 「心配してくれてるならご無用、共感してほしいなら他を当たって」という感じです。 加えて予定調和みたいのが心の底から嫌いなので、訃報だとしても身内やよほど大切な人じゃない限り、追悼し惜し
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2024.1.25 手塚治虫やDavid Bowieならやらない。名探偵コナン、XJAPANから透け見える、過去コンテンツ食い潰し型ビジネスの浅ましさ。
いつからお前は漫画だのアニメだの言うようになったのかと言われそうですが… まぁそれはまた別の機会に話すとして。 2024年1月24日水曜日、週刊少年サンデー2024年9号において、名探偵コナン1125話が掲載されました。 連載30周年とあって映画や催し物など様々な企画と連動することが発表されてるわけですが、そんなことよりも順調に読み進めた最後のページの一文に、私は大変憤ったのです。 ---------- 「20号(4/10発売予定)からは、7年ぶりにあの連載が…?!乞う