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色弱の世界を彩る

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世界に色が無ければ、たぶん世界は夢なんだと思う。 夢の中で瞳を閉じれば、たぶん世界は無なんだと思う。 スターバックスでアイスコーヒーを頼むのも、マクドナルドでハンバーガーを頼むの… もっと読む
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記事一覧

いつも感じる

いつも感じる

車を運転していていつも感じること
長い渋滞に巻き込まれたとき
必ずその一番最後にいる

最近まで本気でなんでいつも一番後ろなんだろって思ってたけれど、そりゃ渋滞の一番最後に付くんだから一番最後なのは当たり前じゃんと。

やっと気がついた2021年

きがつかないあいだに

きがつかないあいだに

ゆびをぱっくりと切っていた。
そこまで深くはないけれど、ゆびにしてはふかいかもしれない。

きがつかなければ、痛みなんてなかったのに、
きがついたばかりに、急に痛みはじめた。

人間て不思議だよね。

好き×好き

好き×好き

好きなもの×好きなものの組み合わせは誰もがテンション↑↑になるに違いないはず。もちろん僕も例ではなくで、例えばカレーライス×豚カツであったり、ホルモン×ビールであったり、20度に設定した冷房×ふわふわもーふだったり、キューブリック×マルコム・マクダウェルだったりする。

今日、Apple MUSICを再生しようと立ち上げたところ、2020年のリプレイというものを発見した。
2020年よく聞いた音楽

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sayonara 2020

sayonara 2020

12月31日(木)
今日は2020年最後の日
今年はどうだった? と聞かれたら僕はこう答える
『季節感のない1年だった』と

いつの間にか春が来て
気が付いたらGWが過ぎ夏になって
秋は振り返ると終わっていて
今朝、ゆらゆらと雪が降っていた

自粛自粛でどこにも行かずに巣篭もり
そんな一年だったけれど、いいこともあった気がする
何事にもポジティブ

いま、noteを書いている最中
東京都の感染者1

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減らしたことで、増えてしまった現実

減らしたことで、増えてしまった現実

以前書いた記事にウォーターサーバーを解約したら。部屋が広くなったと書いた。
広くなり、圧迫感がなくなり、すっきりとした。

ただ、減らしことで、増えてしまったものがある。
水や炭酸水のペットボトルだ。

東京にいた頃は、不燃物もペットボトル回収も週一だったから、部屋に溜まるという感覚はなかったけれど、福岡市の回収は『月1』だから気が付けばどんどん溜まってしまう。

これはダメだ。

amadana

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夏の雲

夏の雲

ここ数日、マンションの部屋から聞こえてくるのは、車が水を巻き上げる音ばかりで、今日も雨なのかと目が覚める日々を送っています。

知らない間に梅雨に突入して、知らない間に梅雨が明けていくんだろうと思うと、以前書いた小説に、蝉の声がいつから聞こえているのか? と疑問を持ったことを思い出した。

幸いなのか? この季節にそのことを思い出せて、今年は蝉の声を日本で一番最初に認識した男にでもなろうかと思って

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春一番はどこへ?

こんにちは。
6月になり気がつけば今年も半年が終わりました。

年々、一年が過ぎる時間があっという間に感じています。
昔誰かが言ってたことで、歳をとるにつれて月日が早く感じるのは、1年がその年齢分の1になるからだと言っていました。

34回目の1年は今まで生きてきた1年より早く終わります。
来年になれば今年より早く1年が過ぎていく、、、、。

なんだか寂しいものです。

それはそうと今年は春一番ニ

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雲の向こう

雲の向こう

ぼんやりとしている。

黒でも白でもない、灰色の雲の所々にもっと薄い雲がかかっていて、精一杯目を見開いたら晴れ間が見えそうな気がする。
でも実はそんなことなんてなくて、ただ灰色の雲より低い位置にかかっているだけで、一面に広がる野原にタンポポの群集を見つけたときのような喜びなんてない。

雲間から太陽の光が差し込んでこないかなと淡い期待を抱いてみるけれど、雨は強くなる一方で、瓦屋根は灰色から濃灰色に

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遠く離れていても、すぐ近くにいるようで。

遠く離れていても、すぐ近くにいるようで。

先日いま流行のZoom飲み会をした。
大学同期のLINEグループを昨年10月に作り、集まろう集まろうといいながら中々その機会が訪れずにグダグタしていたところの企画だった。

結局同期で時間帯が合ったのは4人だけだったが、飲み会が始まると後輩たちにも声を掛け最終的には11人になった。

東京、神奈川、大阪、京都、滋賀、兵庫、福岡、バンコク。

遠く離れていても、すぐ近くにいるようで。
最後に会ったの

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春の歌

春の歌

福岡市も21日にソメイヨシノの開花が宣言されました。
先週は冷たい北風が博多港から押し寄せていましたが、今週は心地の良い風に変わり、過ごしやすい日々が続きました。

友達と最後にお花見をしたのは、たぶん三年前の目黒川が最後だった気がします。
昨年は福岡城に単身コンビニでビールを2本と、屋台でたこ焼きと焼きそばを買ってぼぉ〜っと桜を眺めていました。

一人で桜を見ながらお酒を飲むのもなかなかいいもの

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自分を裏切ることで新しい空間が生まれる

自分を裏切ることで新しい空間が生まれる

福岡はとてもいい天気。冬はやっぱり日本海側だからなのか、どんよりとして曇り空の日が多いけれど、今日は気持ちいくらいの晴天です。

窓辺から差し込む陽は、ポカポカとして暖かい。
何しようかと、PCを開いてぽちぽちと検索していたら、昔やっていたエキサイトブログの自分の記事を出会う奇跡。

2008年から数年間だけだけど、当時書いていた記事はなんだか新鮮だった。
Parisのコレットについて軽く触れた記

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デリバリーって便利だな。

デリバリーって便利だな。

数年前に初めて某デリバリーピザを頼んだ。
その日は台風で外に出歩くのも億劫だった。かと言って家の食材はほぼ無かった覚えがある。デリバリーはずっと抵抗があった。なぜなら宅配員の方(店舗)に僕の住所を教えないといけないから。

そんなことをずっと思ってはいたけれど、よくよく考えればAmazonで買い物をすれば、佐川さんやクロネコさんだって家に荷物を届けにくるわけだ。

じゃあなんで、デリバリーは嫌だっ

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不老不死とはなんだろう?

不老不死とはなんだろう?

大河ドラマ『麒麟がくる』が始まりようやく新しい年が始まったかと思う今日このごろ(大分遅いような気がするけど、、、)

明智光秀関連のTVを見ているうちに、U-NEXTで歴史の番組を毎晩見る今日このごろ(日本のみならず)

もともと大学は史学科なので歴史は大好きだし、過去を知ることは今を生きる人間の義務でもあると思ってる。
部屋で香を焚きながら焼酎片手にぼぉーっとみていると、たまに出てくる〈不老不死

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雨、雨、雨

雨、雨、雨

福岡はここ数日雨ばかり。
一日晴れた日がもしかしたらあったのかもしれないけど、僕の記憶では毎日雨が降っている。
朝は天気いいかなと思いつつも、夕方知らないうちに降り出した雨に気が付くのは誰もいなくなった事務所を出た後。

あぁ、傘ないや……

もちろん朝のニュースを確認していない僕が悪いのだけれど、ロンドンの青年ならば、このくらいの雨なんて右手に持ったしわくちゃ雑誌を傘がわりに、なんならその後スタ

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