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コロナパス時代をどう生きるのか? ヨーロッパ。

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この迷走するコロナパス、ワクチン騒動のヨーロッパを縦横両方からチェック。自分や他の国に住む友達の日常がどう変わっているのかの備忘録でもあります。ほぼ週に一度は更新をしています。初… もっと読む
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記事一覧

コロナパス時代 番外編 カナダ

コロナパス時代 番外編 カナダ

こんにちは、今日は『欧州のコロナパス』について綴ってるマガジンに、今回は番外編、カナダを追加します。

エリザベス女王陛下の葬式に見るカナダ首相トルドーの人気のなさ(車に乗り込む首相に罵声など)が私は気になっていて少し調べてみたら、これで民主主義なんでしょうかと、超疑問になったんでそれをnote。

民主主義の国カナダが、市民の口座を凍結って?

まずはこの上の記事に注目。デモ参加者たちの口座凍結

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今のうちに旅行へ? ヨーロッパ、コロナ、ウクライナ、3カ月間のまとめ ep19

今のうちに旅行へ? ヨーロッパ、コロナ、ウクライナ、3カ月間のまとめ ep19

3ヶ月くらいまったくコロナ関連のことを書けていませんでした。
前回の投稿を見てもらうと分かるように、わたしが現在住んでるオランダでパンデミックによるコロナパス使用が終わったと思ったら、ウクライナへロシアの侵攻が始まり、ウクライナ人大移動があり、いまだに戦争は終わらない状態です。

そして今度はサル痘!? 去年から言われていた生物兵器ってこれでしょうか?
まさかのまさかの、陰謀論者たちが言っていた通

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ヨーロッパ大激変中の経過報告 ep18

ヨーロッパ大激変中の経過報告 ep18

この記事、かなり前(3ヶ月)のもので、忘れていてアップしてなかったんですが、この際アップしておきます。つぎの記事の時に使いたいので。

コロナパスの夜明け。そしてウクライナ紛争が、戦争へむかう?

オランダは2月25日にコロナパスは一部の大きなイベントなどを残して、2月25日から廃止というわけでその前から浮きうきしていたら、

それが朝おきたら、そんな! みたいな、ニュースが飛び込んできた。
2月

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欧州のコロナパス事情と、ウクライナ危機。ep17

欧州のコロナパス事情と、ウクライナ危機。ep17

ウクライナ状況が気になりブログを書けなかった、そんな日々のヨーロッパ在住のケイコです。危機の時、コロナパス使用はどうなるのかも、ちらり。

オランダ、コロナパスほぼ終了へ
そんなウクライナ危機の中、一つ素晴らしいニュースが。わたしが長年住んでいるオランダは2月25日からコロナパスがほぼ終了に。一応屋内の大きなイベントには必要ですが、そのときは1Gになるそうです。要するに全員テストしてきてね、という

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J&Jはコロナワクチン製造を一時中止。他のウイルスワクチンを製造中!えッ!ep16

J&Jはコロナワクチン製造を一時中止。他のウイルスワクチンを製造中!えッ!ep16

先ずはこのオランダのニュース(翻訳)

上、ちょっとGoogle翻訳にわかりやすく手を入れました。

下、このニュースからのわたしの推測や補足。

コロナパスの2G(打ってない人の陰性パスが通用しない)は意味がないと言う結果がデルフト大学の研究で出ているのが無視できない。

内閣が1Gも検討(検査のみ)としているのを読み、コロナパスはこの先、EUの国ではどこでも携帯。やめる気は一つもないという予想

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ヨーロッパ、二分された政策。オランダはロックダウン終了だけど・・・。ep 15

ヨーロッパ、二分された政策。オランダはロックダウン終了だけど・・・。ep 15

オーストリア、ギリシャ、イタリア、フランス。

オーストリアののPezioさんのブログ『踏み絵』を読んでまじ悲しくなった。

またイタリアの友人たちからは色々スーパーグリーンパスの影響を聞いた。

交通機関働く人がいなくてまじ少ししか動かなくなっているらしい。これ、

そのうちスーパーとかにも波及すると思う。働き手がいないと、本当に物品

不足になると思う。やばい。

そしてみんな、精神的にギリギ

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欧州、コロナ禍混迷。どん底と一筋の明かり、エンデミックへ移行か? ep14

欧州、コロナ禍混迷。どん底と一筋の明かり、エンデミックへ移行か? ep14

1月15日(土曜)、画期的にヨーロッパ中が動いた日NEDERLANDS

オランダは、ようやくハードロックダウンが緩められロックダウン程度になったのですが、開けてはいけないと言われている、カフェレストランもちらりと開きました。もちろん罰金覚悟。警察官がウロウロしています。もう、みんないい加減にしてくれと政府に簡単には従わない様子。オミクロンがどうも広がるにつれ、風邪とかインフルと変わらなくなってい

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2022年! クリスマスから元旦。食べすぎ防止アラームが鳴る。

2022年! クリスマスから元旦。食べすぎ防止アラームが鳴る。

みなさん、明けましておめでとうございます。いつもリアルで暗いこの『コロナパス時代」シリーズ、来てくれてようこそ〜。いつもの感謝で今回は食べ物写真で。(なんだそれは???)
こんな時期だからこそ食べ物だけでも美味しいものを食べていたい! もはや海外生活の方がすでに長い私ですが、日本人らしく、料理に励み、頑張って作ったものの記録です。オランダの食卓を期待した人には悪いのですが、オランダ食ゼロ。イタリア

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オランダまたもやハードロックダウンへ。開いてるのはスーパーとドラックストア。ep12

オランダまたもやハードロックダウンへ。開いてるのはスーパーとドラックストア。ep12

長いロックダウンが夏前に終わり、オランダ全員が夏を楽しみ、秋のイベントも楽しみ、、、、気づいたら、オランダは感染者2万4千人を超えていた。この小さい国で・・・。(すでに11月の感染者数)それでもイベントをし続けて、、、、軽いロックダウンからハードロックダウンへ。最近は1万5千人前後と下がってきている。昨日は9000人。効果は確かにすごいです。

去年と重なり、またクリスマス前時期に始まりました。子

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コロナパス時代をどう生きるのか?   2022年はどうなるのか? ep11

コロナパス時代をどう生きるのか?   2022年はどうなるのか? ep11

ギリシャ、オーストリアに見る義務化、罰金。

ワクチン推進が変わらないヨーロッパですが様々な場所にワクチン未接種者は入れなくなっています。そして打ってない人への義務化で1月からはギリシャ、2月からオーストリアの罰金に。それにしても毎月罰金国が増えるって、どういうこと? 

そしてドイツも2Gの場所が増え、陰性パスだけしか持ってない人は様々な場所へ行けません。オランダもいまそうするべきなのかを下院で

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コロナパス時代をどう生きるのか? オランダのイヴェント"glow" レポ。ep10

コロナパス時代をどう生きるのか? オランダのイヴェント"glow" レポ。ep10

感染者が膨大な数になり、病院がほぼ崩壊、デモも暴動も凄いオランダから、こんにちは〜。(ここはひとつ悲壮感なくなんとか明るく?)
私が住んでいる、アイントホーフェンのライトフェスティバルGlowを伝えたいと思います。

ライトフェスティバル『Glow』は、もうイベントあっただけ、行けただけで最高なのかも。
このブログを訪れてくれる皆さんの知ってるように、ヨーロッパ2G(ワクチン+コロナからの回復者)

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コロナパスの時代をどう生きるか?ヨーロッパ、益々混迷コロナ対策。ep9

コロナパスの時代をどう生きるか?ヨーロッパ、益々混迷コロナ対策。ep9

南フランスに住んでる友人から、真面目にフランスやばい、という話を聞いたので、その話と、オーストラリア、ドイツの2G政策、成功してるの? なんてことを書いていきます。なぜ2Gなのか? オランダも導入されだしました。

フランス、少し前のマクロンのスピーチ。
マクロンの演説は、ワクチン接種後6ヶ月が経過すると免疫力が低下し、重症化するリスクが再び高まることがわかっているため、ブースター接種が必要となる

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コロンパスの時代をどう生きるのか?政府の方々、薬の購入は?ep8

コロンパスの時代をどう生きるのか?政府の方々、薬の購入は?ep8



オランダ、毎日の感染者数が1万人以上

11月、オランダは小国なのに一日の感染者数約12000人とか辺り、病院は一杯であります。
前回のイベントレポート(⬇︎)でふれたように、10月のイベント関連コロナパス利用、オランダ、真面目にゆるゆる、もちろんノーマスク
感染者数はどうなるんだろうと思っていた。

10月、特に世界で一番大きいディスコ大会が開かれたアムステルダムでは、1000人以上が陽性。

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レポートDDW2。コロナパス時代をどう生きるのか? 牛糞の3Dプリントハウスとか、フェミとか、ep7

レポートDDW2。コロナパス時代をどう生きるのか? 牛糞の3Dプリントハウスとか、フェミとか、ep7

前回のレポート書いてるうちに多くの写真整理で疲れたので、こちらへ続きを。会場作品の写真プラス、幾つかの作品は説明も。
実は、インタビューも、5人くらいはしたのですが、インスタや、FBに貼ってあります。みんな自分の作品のことだから思ってることをまとめてかなりきちんと話してくれます。プレゼン能力高い!

まず前回の続き、Design Academy Eindhovenから
コンセプト重視のデザインが多

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