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親愛なる日々と、あなたへ。
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note を はじめて、 1年が経ちました

note を はじめて、 1年が経ちました

Apr.2023

はじめまして 。「 海 」 という 名前で 、
この note に 『 旅の記憶 』 を 綴っています 。

" 旅する暮らし " を はじめて、そして初めて ここに
" note " を 書いてから、今日で 1年が 経ちました。

東京を出て、そして 9ヶ月暮らしてきた 直島を離れ、あたらしい 海のまち・高松にやってきて、もうすぐで 2ヶ月に なります。

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行き先は、いつも海だった。

行き先は、いつも海だった。

May 2022

直島に旅立つ すこし前。

図書館で『海獣の子供』という漫画を読んで、
水族館に行きたくなった。

昔から水族館が好きだった。その理由は、きっと海や湖という、" 水への憧れ " から きているのだと思う。

奄美大島のペンションに滞在したとき、宿のおとうさんが船を出してくれて、自分では行けない、遥か沖の秘密の場所を教えてくれた。だれも知らない、シュノーケリングの海。

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綴ることも、旅することも

綴ることも、旅することも

Jun.2023

お久しぶりです、 海です 。
昨夜 また 、 あたらしい 海のまちに やってきました。

いつも note を 読んでくださる方、また 偶然みつけて
読んでくれたり、コメントをして下さったりする方々。
いつも、 心から 嬉しく 思っています。

普段は 旅の記憶や、何気ない日々のことを note に 書いているのですが、先日 わたしの誕生日に、はじめて自分自身に向けて、手

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Floating Forever│あるがままを生きる

Floating Forever│あるがままを生きる

7th Jul.2023

note を ひらく。『 今日のあなたに 』から、知らない誰かの文章を読むたびに、顔も知らないその人が、とても素敵な 文章を書く人なのだと知る。

その数を考えたことがなかったけれど、note で 文章を書いている人は、どうやら たくさんいるらしい。なかには、きっと一度も出会うことがない人もいるだろう。

その 広大な海のなかで、文章を書くことで偶然出会うことができると

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my sea.│ 海の記憶

my sea.│ 海の記憶

Jul.2023

おひさしぶりです 。海です 。

祖母の 一周忌を 無事に終えて、
瀬戸内に 戻ってくることが できました。

すっかり 季節は 夏になって、あれから もう一年、
季節が 巡ったのだなと 感じます。

直島にやってきた日のことを思い出していたのですが、バタバタしながらも、島暮らしをはじめた日のことを ちゃんと記録に残していました。

色々なことがあったけれど、こうして

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歩くこと、綴ること│ Spring journey

歩くこと、綴ること│ Spring journey

Apr.2024

お久しぶりです、海です。

note を はじめて書いた日から、
いつの間にか 2年 の月日が 経っていました。

東京を離れる 少し前に、はじめて書いた note 。
そして その一年後、移り住んだ 直島を離れることになり、先のことが 何ひとつ決まっていないときも、
自然と note を 書こうと思いました。

身体を壊して 島暮らしの生活と仕事が難しくなり、

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白百合のあなたへ│Mount of Beatitudes

白百合のあなたへ│Mount of Beatitudes

31th Dec.2023

暗闇へ進もうとする わたしの手を引いてくれたのは
双子の姉のようなひとだった。

自己受容と、感謝について

自己受容と、感謝について

31th May 2023

以下の文章は
戸隠 での 経験をもとに書いた、自分への 手紙です。

これから先の人生で、忘れたくないこと。
出会ってきた大切なひとたち、そして人生が変わった あの日から一年が経って、今日この日を迎えることができたことへの、感謝をこめて。

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