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2023個人的ベストミュージック15(プレイリスト編)
続いてプレイリスト編。
機能公開したベストソングはこちら。
今年はどうしても自分の手の届く範囲での音楽ばかり聴いてしまっていた感覚があるので(別にそれ自体は悪いことではないけれど)、来年はよりミーハーにいろいろ聴いていきたいものです。
15.『WONDER EXPRESS(Vol.1)』 沖井礼二
Cymbals、TWEEDEESなどのバンド活動や様々なアーティストへの楽曲提供でも知られる沖井
2021個人的ベストミュージック20(プレイリスト編)
続いてプレイリスト編。アルバムだったり、サブスク上のプレイリストのように複数曲が連なっているものも含めています。要は複数曲の総合力勝負みたいなことです。まあもうフィーリングで、曲と合わせて40組も最高なミュージシャンがいるってことをお伝えできれば今年も無事年が越せます。ということでまた来年お会いしましょう。
20. 電音部プロジェクト楽曲群
いきなりアルバムなどのリリースでは無いのですが。なん
2021個人的ベストミュージック20(ソング編)
7年も続いているの偉い、褒めてくれ。と言いつつ自分が好きでやっているだけなんですけどね。ということで2021年私の観測範囲内で聴いた曲から好きな曲を20曲並べます。2021年は前半はなかなかライヴがなく、ライヴが無いと新しいジャンルの音楽との出会いがどうしても少なくなってしまうようで、比較的近しい(=Spotifyがおすすめしてくる関連楽曲)ばかりになってしまったという実感があります。それでもちゃ
もっとみる2021上半期個人的ベストミュージック10
こんな世の中ですが、2021年も半年終わるので恒例の振り返りを。
この半年ごとのレヴューが自分なりの日記的な存在にもなっているので、2年前までは年間50本以上ライヴ行っていた勢として最近のライヴシーンの状況を振り返ってみると、なんだかんだ開催されるライヴの本数自体は戻ってきている印象。6月は5本のライヴが入っていましたが、スタンディングなら床に仕切りが、もしくは普段スタンディングだったところが幅を
2020年上半期個人的ベストミュージック15
2020年も半年過ぎた…って冗談でしょ。映画館も美術館も、当然フェスもライヴもNGだなんて何だこれ、っていう数ヶ月を過ごしつつも、音楽は何とかリリースされているのです。とはいえそれすら今後の世の中次第で減っていく可能性もある(ライヴのグッズ収入が多くのミュージシャンの収入源なので)。数々の音楽関係のクラウドファンディングを必要経費のような気持ちで投資しつつ、せめていい音楽をSNSの端っこでつぶやき
もっとみる2020年5月30日
リモートワーク用にオフィスチェアを注文しました。弊社は9月末まで在宅勤務推奨が継続することになったので、自宅作業の効率をあげるべく投資することと相成りました。それにしてもオフィスチェアって高いんですね。ちゃんとしたやつを買おうとすると、6桁行くのを知ってちょっと引いてしまった。流石にそこまでは出せないので、ほどほどのもので。そもそもあくまで仕事は趣味の時間を楽しむため、「遊ぶ金欲しさ」でやっている
もっとみる2020年5月24日
劇団ロロによるリモート演劇、『窓辺』をYouTubeで鑑賞。4月から月イチペースで配信されている20分ほどの連作短編演劇で、今月はその第2弾となる。とある2人がビデオ電話でやりとりする様を描いた作品で、ロロならではのドキリとさせる会話のやりとりが今回も素晴らしい。彼らの作品は「境界」が重要なモチーフとなっている。自己と他者、生と死、過去と現在など、様々な境目が確かに存在し、それは時にそれぞれを切り
もっとみる2020年5月17日
前回の日記でも少し触れたように、ドラクエⅪをやっています。人生初ドラクエ。ルーラとかベホマズンとか、会話の中でのネタとして触れて言葉だけは知っているけど意味はよくわかっていなかった呪文などの意味が今更だけど知れて嬉しい。ストーリーの進め方がわからずうろうろするのが嫌なので、最初からがっつり攻略サイトを見つつのプレイ。自分が主人公になったつもりで、というよりは、俯瞰視点で世界観を鑑賞するタイプなので
もっとみる2020年5月14日
今更すぎて恥ずかしいくらいなのだが、ついにNetflixに入った。理由は単純で、家のネット環境が改善されたからです。家のネットは光回線なのでそれなりに早いはずなのだが、昼夜問わず動画配信を視聴するには明らかに速度不足な状態だった。プロバイダを切り替えた方がいいのか、などと色々調べたりしていたのだが、なんのことはない、一度コンセントを抜き挿しし、再起動したら大幅に改善された。通信という理系的概念の極
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