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TouchDesigner役立つサイト一覧
初めに自分は普段、広告の企業で働く傍ら「WONDEMENT」というメディアアート集団で作品の制作や展示を行っています。
WONDEMENTの作品を初め、自分は普段「TouchDesigner」ノードベースのヴィジュアルプログラミング環境(ソフト)を使って制作を行っているのですが、今回はこのTouchDesignerでの制作を行うにあたって自分が普段お世話になっている役立つサイトについてまとめ
With作品解説~Can AI understand novels?編②~
展示会『With』を開催しました2023年9月にメディアアート集団「WONDEMENT」を立ち上げました。
↓下記noteで設立の細かい話をしています。
そして2024年3月23〜24日の2日間に渡ってWONDEMENTとして2回目の展示となる『With』を代官山のギャラリー「UPSTAIRS GALLERY」で開催しました。
本展示では4つの作品を展示し、自分が全体のプロデュースと2つの作品
SUKEの「心のお引越し」 第51回
昔話子供の頃親戚の集まりに行った時、周りの大人は口々に昔の話をしていました。
子供の頃の体験、昔は良かったという単語、そこから出てくる自分へのアドバイス。
当時は適当に聞き流していて、今になって役に立ったり心の糧になっているものもあれば、やっぱり聞き流していて良かったと思うものもあります。
そこから年月が経って自分も大人になった今。
飲みの席に座ると友人たちといつも昔話をしているなと感じます。
SUKEの「心のお引越し」 第50回
AIトレンドWONDEMENTでは週一回の定例ミーティングで
「トピック共有」というものがあります。
"一週間の中で見つけた面白いトピックをシェアする"
という内容で、そこから活用出来るものがあれば活用して作品制作などに活かしたいと思って行っている取り組みです。
単に気になったものを共有する時もあれば、作品制作期間だとそれに関連したトピックを共有しています。
共有するトピックとしては団体的に
SUKEの「心のお引越し」 第49回
Windowsの必要性生成AIがトレンドになった昨今、自分が興味を持っていることもあって色々なことを試しています。
特に画像生成は絵を書くことが得意ではない自分にとって筆であり、何かを画像・絵として表現する際に手の話すことが出来ないツールです。
そこで出てくるのがパソコン問題です。
単に生成するだけならお金はかかれどweb経由でも出来るので問題ありません。
ただStable Diffusion
encounter作品解説~HeartBeat decoding編②~
最初に2023年9月にメディアアート集団「WONDEMENT」を立ち上げました。
↓下記noteで設立の細かい話をしています。
そして2023年12月23~24日の2日間に渡ってWONDEMENT初の展示となる「encounter」を渋谷のギャラリー「Room_412」で実施しました。
本展示では3つの作品を展示し、自分はそのうち2つの作品にプロデュースや制作担当として関わっています。
not
SUKEの「心のお引越し」 第48回
燃え尽き症候群?2nd展示を終えて一息つき、これから次の展示に向けて色々を準備をして行こうという中、どこか日々過ごす中でぽかんと穴が空いた感じがしています。
仕事から帰ってきて夕食を食べ終わりゆっくりしている時や休みの日にふとそう感じます。
最初は数カ月間展示に向けた制作という何か一つの物事に取り組み続けていたので、それが終わって燃え尽き症候群にでもなっているのかと思っていました。
ただよく
SUKEの「心のお引越し」 第47回
気づけば3年目年度末の仕事でバタバタと過ごしているうちに社会人歴も3年目に突入していました。
「新人」という枠でいられる1年が終わってしまったと感じてから更に1年が経ち、いつまでも甘えられる環境では無くなってきました。
1年前というと、この「心のお引越し」はまだ始まっておらず、執筆を始めたのは5月のゴールデンウィークが終わってからでした。
色々ありつつも1年弱続いていることにびっくりですが、
WONDEMENT〜「With」〜展示会レポ
第二回の展示が終わりました3月23〜24日の2日間にわたってメディアアート集団WONDEMENTの第二回展示となる「With」を開催しました。
学生自体からの知り合いやお世話になった方々以外にも、SNSのフォロワーさんやたまたま通りがかりに来場された方など、新たにWONDEMENTのことを知ってもらうきっかけにもなるイベントとなりました。
本展示では展示会名である「With」に沿って「既存のア
SUKEの「心のお引越し」 第46回
人で繋がるあっという間に過ぎていったWONDEMENTの第二回展示「With」が終了してから1週間が経過しました。
WithのSNSを来場した方や、たまたま付近を通りかかって来場した方もいますが、学生時代にお世話になった先生方や後輩たちも多く来場いただきました。
WONDEMENTとして活動するにあたり、作品を制作したり展示会場を確保するには当然お金がかかります。
その工面を実費だけで賄うのも