ぬう

自分の人生の備忘録として、毎日日記をつける。2019/12/16開始。

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マガジン

  • 日常エッセイ【ポジティブ編】

    日常で感じたことをエッセイに綴る。

  • 日常エッセイ【ダーク編】

    日々感じたことをエッセイに綴る。

  • 女ひとり旅【ニューヨーク編】

    ひとり旅の記録。

  • 女ひとり旅【カンボジア編】

    ひとり旅の記録。

最近の記事

すっかり久々の投稿。マッチングアプリ始めてみた。

みなさんこんにちは。 すっかりご無沙汰になってましたが…再び文章を投稿していこうと思います。そう思ったきっかけは、ずばりマッチングアプリを始めてみたから。もう出会う男性、出会う男性がほんと「ネタ?」ってくらい面白くて…これは自分ひとりの心にとどめておくのはもったいない!みんなにシェアしたい!というわけでnoteを再開した次第です。 既婚の方や恋人がいらっしゃる方は、マッチングアプリに用はないと思いますが、独身で恋人いらっしゃらない方はぜひやってみることをオススメしますよ~

    • バカをみた恋愛だって、大切な思い出。

      人生で最大の恋をしたのはいつか、と聞かれたら、私は迷わず「大学生、22歳の時。」と答えるだろう。全く幸せな恋ではなかったけれど。遊ばれた恋だったけれど。私にとって、恋愛の教訓や人生の知恵を学ばせてくれた大切な恋愛となった。恋愛であんなにバカになれるなんて、20歳前半の特権だ。今思うと、本当にバカだった。だけど当時の私は、とても真剣に彼を愛しているつもりだった。追いかけても尽くしても、報われない恋。私に優しい言葉をかけるくせに、ちゃっかり他の女の子とも遊んでいた男。都合の良い時

      • お母さん、私を認めて、そして愛して。

        先日、自分が幼い頃のホームビデオを見る機会があった。いとこやおばあちゃんたち、親戚が集まったクリスマスパーティの様子を映したものだ。私より一歳年上のいとこのお姉ちゃんのピアノの伴奏に合わせて、みんなが楽しそうに「あわてんぼうのサンタクロース」を歌っている。その中に、赤いワンピースを着た5歳の私が、涙目になって必死に口を動かしている姿が映っていた。私はなぜ泣いているのか。この時の悲しい気持ちを、二十数年経った今でも鮮明に思い起こすことが出来る。 映像の中で、ピアノを巧みに弾い

        • いじめを受けた相手から、結婚式の招待状が届いた。

          高校時代の同級生ユミから突然LINEが届いた。 「この度、結婚することになりました。招待状を送りたいので住所を教えてください。」 結婚相手は同じ高校の同級生で、私も良く知っている人物だ。「おめでとう」という感情が湧き上がると同時に、どこか幸せを祝福しきれない、黒いモヤが心を覆った。私は、あの時ユミから受けたイジメを忘れてはいない―。 話は少し遡る。高校一年生の春、入学して間もない頃だった。同じ中学出身の知り合いが誰もおらず心細かった私に、すぐ前の席に座っていたユミが積極的に

        すっかり久々の投稿。マッチングアプリ始めてみた。

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        • 日常エッセイ【ポジティブ編】
          45本
        • 日常エッセイ【ダーク編】
          16本
        • 女ひとり旅【ニューヨーク編】
          0本
        • 女ひとり旅【カンボジア編】
          6本

        記事

          見せかけの温もりなんかじゃ、温まらない。

          ただ誘われたから、ただ好かれたからという理由だけで男とデートしても、結局心は満たされないんだよなぁ。その場その時は楽しいんだけど、解散した後に、”何やってんだろう自分”ってなる。そして、余計に孤独を感じる。これは友達でも一緒。上辺だけの女友達と女子会したって、ストレス発散どころか自分の孤独が深まるばかり。自分が愛していない人と一緒の時を過ごすことは、人生にとって無駄な時間でしかないんだな。それなら一人でいた方が全然マシだ。自分が愛していない男や友達なら、いない方がマシ。 自

          見せかけの温もりなんかじゃ、温まらない。

          あの頃の仲間は、もういない。

          今日は前職の人たちとの飲み会だった。仕事で数々の修羅場を乗り越えてきた気心知れたメンバーで、会えばお酒を交えて爆笑しまくれる大好きな仲間たちだった。だけど、転職して4ヶ月。違う職場に行った今の私にとって、気心知れたはずの彼らとの飲み会は全く楽しくなくなっていた。なぜか。それは、話の内容が全て、会社の仕事や上司に関する愚痴か噂話だったからだ。同じ会社にいた頃はそれが楽しかった。そのネタだけで酒を何杯でも飲めた。だけど違う会社になった今、前職の近況を知らない私にとっては全くツマラ

          あの頃の仲間は、もういない。

          【旅行記】カンボジア女ひとり旅⑥

          カンボジア滞在、最終日。この日は、ベンメリア遺跡へ行きました。 (すごい廃墟感・・。) ベンメリア遺跡とは、世界遺産であるアンコール遺跡群の一つ。現在も修復が施されないままに放置され、密森の中にひっそりと眠り静かな佇まいを見せる平面展開型の巨大寺院。原形をとどめないほど崩壊がひどく、苔むし、ほとんどが瓦礫の山と化し廃墟の感を強く漂わせる。アンコール・ワット建造前の11世紀末-12世紀初頭の造営と推測されている。 まさに、荒廃の美。このベンメリア遺跡はラピュタのモデルにな

          【旅行記】カンボジア女ひとり旅⑥

          【旅行記】カンボジア女ひとり旅⑤

          最も重要な「アンコール・ワット」に行った時の記事を書き忘れてました。というわけで、この記事では、本旅の主役「アンコール・ワット」のことを書こうと思います。 滞在2日目、午前中はアンコール・トムを見学。お昼ご飯を食べた後、今回の旅のメインイベント、いざ、アンコール・ワット遺跡へ。午前中はあいにくの小雨だったのですが、午後は晴れ、日差しもどんどん強くなってきました。バスに揺られること数十分。ついにアンコール・ワットの門の前に到着!!胸を高鳴らせながら、アンコール・ワットを目指し

          【旅行記】カンボジア女ひとり旅⑤

          【旅行記】カンボジア女ひとり旅④

          アンコール・トム遺跡に行った翌日。アンコール・ワットの朝日鑑賞に行くため、この日は朝の4時起き。懐中電灯を持って、まだ薄暗い中お迎えのバスに乗り込みます。しかし、天気予報は生憎の、曇り。せっかく来たんだから、美しい朝日が見たい!どうか晴れてくれ~。 現場に到着し、朝日鑑賞の絶景スポットまでテクテク歩く。朝日を見るために、人が続々と集まってきます(もちろん、ほぼ全員観光客。)。現場に到着し、食い入るように日が出てくるであろう空を見つめます。夜明け前の幻想的な雰囲気に、”人ってな

          【旅行記】カンボジア女ひとり旅④

          【旅行記】カンボジア女ひとり旅③

          この日は、カンボジア旅の最初の遺跡、アンコールトム訪問! 宿泊しているホテルまで迎えに来てくれた、現地ツアーガイドさんに連れられて、乗合バスでいざアンコール・トム遺跡へ。案内人のガイドは陽気なカンボジア人、NARAさん。驚くほどに日本語ぺらっぺらだったので、「日本に留学してたんですか?」と聞いてみると、「カンボジアにある日本語学校で、3年間勉強しただけデス。他に中国語や韓国語の学校もありましたが、日本人が好きなので日本語を勉強シマシタ。」とのこと。本っ当に上手だったので、「

          【旅行記】カンボジア女ひとり旅③

          【旅行記】カンボジア女ひとり旅②

          シェムリアップ国際空港に無事到着し、入国審査へ。実は私、海外旅行は家族と行った5年前のハワイぶり。怖そうな入国審査官が立ちはだかるゲートの前に緊張MAXで並びます。入国審査ではパスポートのチェックや顔写真撮影・指紋採取などがあり、そこで滞在日数や来訪の目的を聞かれます。(※国によって違いあり。) 「何日間滞在か聞かれたら、『For five days.(5日間です。)』。なぜカンボジアに来たか聞かれたら、『Shightseeing.(観光目的です。)』。」 ・・と、入国審査

          【旅行記】カンボジア女ひとり旅②

          【旅行記】カンボジア女ひとり旅①

          ずっと行きたいと思っていた、カンボジア。お目当てはもちろん、美しい世界遺産、「アンコールワット」!初めて一人で行った海外旅行だったので、非常に思い出深い旅となりました。 出発当日。未知なる国への高揚感にドキドキしながら搭乗手続きを進め、飛行機に乗り込みました。航空会社は、中国東方航空。初めてこの航空会社の飛行機に乗りましたが悪くなかったです。(私は安く無事に目的地にたどり着ければ何でもいいタイプなので・・乗務員の態度とか機内食の美味しさとかは、あまり重視していません。笑)

          【旅行記】カンボジア女ひとり旅①

          優しさポイントカード

          321円のお弁当を、今朝買った。 クレジットカード決済をしながら、 ふと思った。 お金で経済が回る貨幣経済じゃなく、 優しさで経済が回る世の中ならいいのに。 どういうことか。 例えば、 人に対して優しい行動をしたり、 親切にしたら、その分、優しさカードにポイントが貯まる。 そして、 そのポイントがお金の価値を持つ。 そんな世界。 そんな世界になったら、何が起こるか。 優しければ優しいほど裕福になり、 地球上に優しい人が溢れかえることになる。 何て素敵なんだろ

          優しさポイントカード

          幸せのハードルを下げる。

          最近、人生が全く楽しくなかった。 「あれが足りない」 「これが欲しい」 「〇〇ちゃんが羨ましい」 「仕事がつまらない」 こんな調子で、 気づけば愚痴を吐き、 イライラしている自分がいた。 だけど今日、ふと思った。 「私は求めすぎて、欲張りになっていたのかもしれない。」 というわけで、 私は今日、自分の幸せのハードルを下げることにした。 「美味しいご飯を食べられて、  十分な睡眠を確保できて、  好きな所に何の障害もなく行ける、  健康な体があるだけで、幸せ100%

          幸せのハードルを下げる。

          150円で買える、私のゴキゲン。

          いつも会社には、 夕飯の残り物を詰め込んだ弁当を持っていき、 ランチ代を節約している。 しかし今日は、 少しお高めのランチを外で食べた。 胃袋が満足した帰り道、 コンビニの前を通った時、 あったかいカフェラテが飲みたくなった。 「さっき高いランチ食べたばかりだしなぁ。」 「どうしようかなぁ。カフェラテ150円もするなぁ。」 と心の中で葛藤した。 だけど、思い切って買った。 おかげで、オフィスへの帰り道、 ホットカフェラテから伝わるじんわりとした温か

          150円で買える、私のゴキゲン。

          自分を褒めてあげる日。

          今日は、 自分を褒めてあげる日。 日々、自分が頑張っていることを、 つらつら書いてみよう。 ・毎日の会社勤め ・noteとブログでの文章アップ ・youtubeでの料理動画アップ ・掃除や洗濯などの家事 ・週二日の酵素風呂通い ・読書や時事情報の勉強 もちろん、 自分の夢に向かって頑張っていること。 自分で選んだ道だ。 だけど、 たまには休んで、 自分を褒めてあげる日があってもいいよね。 ホント良く頑張ってるよ、私。 お疲れ様。 というわけで、 今日は沢山昼寝を

          自分を褒めてあげる日。