記事一覧
つばさお弁当お届けプロジェクト(令和6年2月・3月)
令和6年2月10日・2月24日・3月2日・3月16日にお弁当お届けいたしました。山形大学地域活動団体Team道草の皆さんと配達いたしました。最近は40食近くのお弁当注文があり、配達も大変!道草の皆さんの助力で頑張って配達しています!
配達後は配達先で会食することもあります。おひとり暮らしのお年寄りの方とおしゃべりしながらの時間もとても楽しいものですね^^
「成年後見制度と親なきあと問題について」で講演してきたよ。
令和6年2月27日、尾花沢市社会福祉協議会様のご依頼で上記の講演をしてきました。
といっても、「成年後見制度」と「親なきあと問題」はまったく別の論点で、基本的には成年後見制度に比重を置きながら、とのご依頼内容でした。
今回は事例を3つ提示しながら、成年後見制度とその周辺制度・法律をできるだけ分かりやすく解説させてもらいました。
まず最初に皆さんに説明したのは、「この制度は周辺制度も含め
「セルフアドボカシー」について講演してきたよ。
令和5年8月19日、NPO法人いちほ様からのご依頼で鶴岡市の「にこふる」にて講演を行ってきました。事前にいただいていたテーマは「子供たちのセルフアドボカシー」という、なかなかに難しいテーマをいただきました。
僕が普段支援している現場でアドボカシーというと、高齢者福祉や障害者福祉の文脈で語られる「権利擁護」「権利の主体としての本人の代弁機能」という意味合いが強く、例えば終末期や認知症り患者の「
「第2回みつばちカフェすみれ」が開催されたよ(僕はお手伝い)
令和5年8月17日、新庄市の「お休み処いっぷく」さんにて「第2回みつばちカフェすみれ」を開催しました。
前回のみつばちカフェすみれはこちら!
今回も新庄市地域包括支援センターのご協力もいただきまして、オレンジカフェの一環として実施いたしました。
今回高校生が考えてきてくれたプログラムは「スマホ教室」「大切な人へのメッセージを書き込んだ折り紙」。皆さんキャッシュレス決済の仕方やアプリの使
「身寄りのない方への支援」をテーマに講演してきたよ。
令和5年8月10日、最上町健康福祉課のご依頼で講演してきました。テーマは「身寄りのない人への支援や周辺の制度、これからの支援の在り方とは?」ということでした。
近年社会福祉職としてもよく耳にしたり自分のケースとしても担当することが多くなってきている「ひきこもり」「親なきあと」「おひとりさまの終活」等、様々なテーマが絡み合う本講演ということもあり、構成はどうするかとても悩みました。
成年後見
親なきあと問題、の公開研修に行ってきたよ。
令和5年6月18日、埼玉県川越市ウエスタ川越にて、特定非営利活動法人はばたきソーシャルワークス山口翔多先生による公開研修に行ってきました。
山口先生とは僕の開業当初から「社会福祉士で行政書士」つながりでお世話になっていました。
山口先生は障害福祉分野からのアプローチで行政書士の資格を行かし、様々な法的支援も行っておられます。特に成年後見制度からの当事者・親支援、その先にある遺言・死後事務・相続まで
子ども会行事の相談会をしたよ。
令和5年5月21日御堀端公民館にて、子ども会の今年度行事の相談会をしました。相談するのはあくまで子どもたちです。子ども会長の6年生が主体となり、みんなでやりたいことを具体的に挙げてみました。
採用になった企画は
(夏休み企画)①水あそび ②ミニ運動会(バスケ・ドッジボール・まりいれ・おにごっこ・宝探し) ③お泊り会(花火・きもだめし・スライムづくり・ジュースづくり・かき氷づくり・ゲ
「みらいシェアハウスじぶんち」オープンデイに参加してきたよ。
令和5年4月30日(日)に「みらいシェアハウスじぶんち」オープンデイを実施いたしました。昨年度からプレオープン状態で、子どもや親御さんの相談拠点・農業活動などしてきましたが、一つの区切りとしてこういう機会を設けて正式に活動開始することを対外的にアピールすることにしました。
オープンデイに関してはこの数か月を使いホワイトボード・ミーティング🄬の手法で課題の抽出、やってみたいこと・しなければな
セラピーファームめごたまのオープンデイに行ってきたよ。
令和5年4月2日にセラピーファームめごたまさんの春のオープンデイに行ってきました。
めごたまを運営している「社会福祉法人陽だまり」のWEBサイトはこちら。
こちらのファームには、以前から坊やが児童発達支援でお世話になっていまして個人的にもとても好きな場所なんです。とっても開放的だし、何となく過ごしていてもいいし、馬たちの表情もとても柔らかいんです。
ここ半年ほどは坊やの体調や都合が会わなくて
オレンジカフェにみつばちカフェすみれメンバー(と新庄北高地域探究部の人たち)と参加してきたよ。
令和5年3月16日、山形県新庄市の「ひと休みいっぷく」にて月一回開催されている「オレンジカフェ」に参加してきました。新庄東高の「みつばちカフェすみれ」メンバーと新庄北高地域探究部メンバーも来てくれました。
まずはオレンジカフェとは?ですよね。オレンジカフェは、新庄市地域包括支援センターが毎月実施している、認知症への理解を深めたり、認知症当事者やご家族の集いの場であったり、情報提供や啓発活動の
「みつばちカフェすみれ」OPEN!
3月3日、ひなまつりの日に山形県新庄市にあるフリースペース(と言っていいのかな?)「ひと休み いっぷく」さんにて、「みつばちカフェすみれ」OPENしました!
さかのぼること数か月前。。新庄東高等学校の生徒さんからプレゼン授業の一つの企画として「地域の高齢者のために高校生ができることをやってみたい」との相談をもらいました。
「みんなの考える高齢者ってどんな感じ?」「君たちが地域でやりたいこと
山形市のフリースペース見学に行ってきたよ(フリースペース雨やどりさん・フリースクールよつばフリースペースいろはさん)。
今日はわたしのくらしプロジェクトメンバーの笹じいさん・ミカジュンさんとともに山形市のフリースペース・フリースクールを二か所見学させてもらいました。
最初に伺ったのは認定特定非営利活動法人発達支援研究センターで主宰しているフリースペース雨やどりさん。こちらは多機能型児童発達支援・放デイ・フリースペース・心理生活相談・若者相談支援拠点・就労継続支援B型事業所・若者サポステ・生活困窮者準備支援など
東北芸術工科大学の卒業展示(コミュニティデザイン学科多め)を見に行ってきたよ。子供育成会の課題へのアプローチ!
2月12日(日)、子どもたちを連れて芸工大の卒展を見に行ってきました。今回は明確な目的があって、コミュニティデザイン学科4年生の有我朋恵さんの展示を見に行ったのでした。
有我さんは僕が会長を務めている「お堀端子供育成会」(いわゆる地域の子供会です)に一年間関わってくださり、卒研のテーマとして選んでくださったのでした。
当初僕ら子ども会の保護者へのヒアリング・自治会長へのヒアリングなどを経て