ぐずぐずとした葛藤は、まっすぐな望みから
最近、はるくんは「ねむい」という言葉をゲットしました。小さな頃から今までずっと、はるくんは「ねむい」がわからなかったのね。なんだかねむくなってくると、そのぼんやりする感じや、遊びたいのに身体がうまく動かない感じがもどかしくてぐずぐずしてた。「ねむいなら寝ればいいのに!」とよく思ったものですが、その「ねむい」がわからないのだものね。あぁ、難儀なことよ。
やっと「あぁ、このかんじは『ねむい』ってやつなんだな、ぼくはねんねしたいんだな」と分かるようになったわけですが、それですんな