記事一覧
コーチ案内所 -自分軸で生きるために-#01まーさん編 【願いの居場所を作る】
コーチのA面とB面をインタビューする企画 『コーチ案内所 - 自分軸で生きるために - #01まーさん編 』です。 2021年1月からプロコーチとして活動されているまーさんに話を…
【コーチング】徹底的に自分のことだけを考える時間作りませんか
こんにちは。たけです。
今回「徹底的に自分のことだけを考えるコーチング」をはじめます。
コーチングの流れ私のコーチングの流れは、以下の通りです。
① 体験セッション
② 継続する or しないの検討
③ (継続する場合) 継続セッション (継続しない場合)またの機会に!
コーチングは、担当するコーチによって進め方や理論や手法が様々です。
そのため、私のコーチングがクライアントのみなさまと
「出向課長奮闘記 -個性を活かしたHERO誕生の物語-」(5)多様性を武器に!時短勤務、若手、育休のメンバーが光る!?
メンバーの個性に合わせた取り組み私は出向先で課長として仕事を進める上で、さまざまな家庭環境を持つメンバーたちと協力し、課の仕事を進める必要がありました。
<前回の記事はこちら>
「時短中のお母さん」、「伸び盛りの若手メンバー」、「奥さんが出産間近で落ち着かないサブリーダー」「定時退社を基本とするメンバー」など、それぞれ異なる事情を抱えていました。
1 on 1を重ねる中で、メンバーの特性を少
「出向課長奮闘記 -個性を活かしたHERO誕生の物語-」(4)「1 on 1はもうやらなくていいですか?」メンバーからの反発
継続したコーチングメンバーの人となりや特性を知るために、10名全員との1 on 1をスタートさせました。コーチングを通じてお互いがどういう人間なのか理解を深め、メンバー一人ひとりの個性を活かすために可能性を最大限に引き出すことを目指していました。
<前回のnoteはこちら>
1 on 1の回数を重ねるごとに、メンバーも徐々に私に対して打ち解けてきたように見えました。
これらのセッションで確実に
「出向課長奮闘記 -個性を活かしたHERO誕生の物語-」(3) 心を開く時間:1on1で築く、新しい信頼関係
メンバーの人となりを知るための1on1出向先での課長。メンバーを「個性を活かしたHERO」にしたいと考え、メンバーの人となりを自分の目と感覚で理解するために、あえて前任者から情報を聞かずに、自分で直接ヒアリングする道を選びました。全員を集めた初顔合わせの会の終わりに、明るく「メンバー全員と1 on 1やるので予定入れてくださいね!」と伝えました。
<前回の記事はこちら>
メンバーにはテーマを持
「出向課長奮闘記 -個性を活かしたHERO誕生の物語-」(2)完全アウェイの出向先。"見知らぬ"メンバーと信頼関係を築く5つの極意
自分の意図とは関係ない出向。今日の物語は、出向先での自己紹介から始まります。完全なるアウェイの場、誰一人私を知らないその場所で、私はみんなの前に立って自分の経歴と今後の抱負をゆっくりと語り始めました。これは、未知の環境に足を踏み入れ、個性を活かしたHEROを生み出すまでのお話です。
<前回の記事はこちら>
完全アウェイの自己紹介出向初日、自己紹介をする私に対して向けられた視線は警戒心でいっぱい
「出向課長奮闘記 -個性を活かしたHERO誕生の物語-」(1) 出向なんて嫌だ!誰かに決められた人生とその上を歩く勇気
皆さんは、「人生の行き先を誰かに決められたこと」ありますか?
今回は、会社から出向を言い渡され、その道の上を歩く勇気を持つまでのお話です。
出向や異動を伝えられ、自分の希望とは別に人生の道が変わった方、周りに同様の方がいてどうしてあげれば良いか悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。
私が出向?
2022年の夏。朝9時に、上司からの突然呼び出されました。
部屋の扉がしっかりと閉まったことを確認し
1年前に手に入れた"コーチの帽子"を先月捨てることにした話 〜インテグレーションジャーニーを1周回って気づいたこと〜
想定読者今コーチングを学んでいる皆さん
「たけちゃん、コーチの帽子捨てたら?」先月コーチの中井 茉由子さんからこう言われた私は、Zoomの前で "きょとん" とした顔をしていた。
コーチの帽子という表現は、コーチングをする時の自分を表現したもので、1年前に手に入れてから都度使っていた。
「コーチの帽子をかぶることで、意識して日常と切り替えられてる!」
「クライアントに教えるときは、コーチの帽
コーチングを学びはじめて5ヶ月の私が、スキルを盗みに体験コーチングへ行ったら、全てバレて返り討ちにあった話【きのこさんのコーチング】
テレワークをしていたとある木曜日
仕事に行った奥さんから「蒲田の鳥久のお弁当予約しようとしたら、今は宅配してないって言われてがっかりした。食べたかったー」とLINEが入る
自宅から3分のところにある鳥久へ行き、夕飯用にお弁当2つを買ってきました。帰宅した奥さんがお弁当を見て「蒲田ってたまにはいいところあるんだね!」と言われて、"きょとん"とした私です。
「治安が悪いこと以外はいい街だよ」は完
コーチングを笑われた会社でコーチングマインドを広げる物語【#02 コーチングスクールを選ぶ決め手になった話】
先週末、買い物した帰りにふと蒲田駅前のイルミネーションを見て、うちの奥さんが「蒲田のイルミネーションってセンスない!!」と怒っているのをみて、"きょとん"とした私です。
「この間行った、奥さんの実家近くも同じレベルじゃない?」は、完全に火に油を注ぎました。
奥さんが比較資料として、見せてくれた画像が下記二つです。
みなさんどう感じますか?
蒲田は色合いがセンスないそうです。(同じように見える
ももクロがライブで発揮する3つのコーチングマインド【私がももクロを推す理由】
どうも、たけです。
私は今、会社員として働く傍ら、コーチとしても活動してます。プライベートではアイドル沼にはまる一人の男です。
私を沼に引き入れたアイドルは、ももいろクローバーZ、通称ももクロ。今日は私が見つけた、ももクロとコーチングの共通点をお話します。
モモクロにハマってしまう理由、コーチングに価値を感じる人が多い理由にもなっています。
・ももクロに興味はあるけど、踏み込めない方
・コ
コーチングを笑われた会社でコーチングマインドを広げる物語【#01 コーチングを笑われた話】
昨日の夜、奥さんを蒲田駅まで迎えに行った時、2人の警官が改札から出てくる人をずっと見つめていました。ちょうど奥さんの横の改札を通った男に近寄り任意聴取を始めました。男は警官の聴取を素直に受け入れ、カバンをあけたり、問いかけに丁寧に答えていました。
それをみた奥さんは「駅で任意聴取しないといけない蒲田ってどんな街!?」と怒っているのをみて、"きょとん"とした私です。
「俺も自宅の前で2回任意聴取受け