記事一覧
おばあちゃんと遺書と事業
最初に言っておきます。
このノートは、学びの要素はありません。
もしかしたら、書いている途中でそれっぽいことも出てくるかもしれません。ですが、今の書き始めの段階では「学びがないもの」を想定しています。
なぜかというと、今日はぼくのことを語ろうと思ったからです。
なので、興味がない方はこれ以上みるのは時間の無駄だと思います。
なぜ事業をしているのか?を再認識したラジオ
ポッドキャストってご
いや、noteの音声、ウケ悪すぎだろ〜、、
これってぼくだけ?
noteでも音声って聞いてもらえるの?
まあ、わかりました。もう少しだけ懲りずにやってみます。
さて、ちょっと聞いてください。
この状況、あなたならどう捌きますか?
噛み噛みコンサルタントがお届けする
至近で受けた相談内容。
今回のテーマは「いますぐ売上をあげたいんですが、、」
あなたならどう返答する?
ビジョン論争に警鐘を鳴らします
経営者はビジョンを持て。
このような話を耳にしたことがある人は、きっと多いと思う。
また反対に、「ビジョンじゃ飯を食えん」という声も耳にしたこともあると思う。うん、これって完全に意見が相反してるよね。でも、これらの言葉は、両方とも今も多くの経営者たちが口にしている言葉だ。
もちろんビジョンの部分は、ミッションだとかバリューに置き換えてもらっても構いません。つまり、ミッション・ビジョン・バリュ
一瞬で稼いだ社長の末路
今から一年半ほど前。
ぼくにとって、かなり悲しい出来事が起きた。
ぼくは、仕事の一環として経営コンサルティングをしている。ダイレクトレスポンスマーケティングに精通している影響からか、よく売上アップの方向で依頼が来ることが多い。
まあ、ダイレクトマーケターを名乗ってる人たちは、金持ってる感がすごいけぇね。ぼくは、そんな連中とは一緒にしてもらいたくはないんだが、これは仕方ない。イメージ払拭は、ぼ
潤滑な社内関係を作る方法(日本人編)
和魂洋才という言葉がありますよね。
日本人の心(哲学)を持って西洋から学ぶという意味です。明治維新あたりで生まれた言葉なんですが、ぼくはこの言葉を座右の銘にしています。
なので会社の方針としても、基本的には海外のビジネス事情を参考にすることがあるのですが、その根底には日本人的精神をちゃんと持つというようになっています。
例えばなんですが、マーケティングの施策やセールスに関する人間心理の研究と
有事に強い企業たった1つの共通点
『まいったな 2020』と書かれた看板が、渋谷に設置されてますよね。
で、その看板について、人々からたくさんの共感の声が上がってるんだとか。これはおそらく、例のウイルスのことを現した言葉なんでしょうが、ぼくも確かにそうだと思います。
経営が大きく傾いたところ、仕事が一気になくなったところ、予定や計画が全て白紙になったところなど、この1年は本当にこれまで築いてきたもののほとんどを薙ぎ払うかのよう
メルマガの意味を真正面から考えてみた
こんにちは、田辺です!
世間では緊急事態宣言が解除された場所が出てきていますが、その裏で実はひっそりとやっていたことがあります。
それは、『メルマガを出さない』というものです。
そうなんですよ。たぶん、気付いた方はほとんどいないと思うんですが(苦笑)、日本に初めて緊急事態宣言が出されたあたりから今日まで、ぼくはメルマガを1通もだしてなかったんですね。
かれこれ2年近く毎日発信してたのを、ピ