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たろちゃん組の勝手に映画コラム!

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好きな映画・おもしろい!と思った映画 人生を変えてくれた映画など いろんな感想を書きなぐる場です。
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記事一覧

マリオが生きている!

マリオが生きている!

世界中で大ヒットを記録している
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」

任天堂が作り出してきたこれまで多くの作品に
お世話になってきた僕が見ないわけがない。

しかしこの手の作品
人気漫画の実写化や
人気ゲームの映画化などは
興行的に大コケするケースも多く
ネガティブに捉えられることもある。
僕自身も最初マリオが映画になると
聞いたときも「おい!大丈夫か!?」
まさかオチで某●●●●●●●の

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なぜインド映画は踊るのか

なぜインド映画は踊るのか

みなさんこんにちわ
YouTubeチャンネルシネマンガテレビ
リーダーのたろちゃん組です
我々シネマンガテレビは日頃から
映画や漫画、ゲームのあるあるを
YouTubeに掲載しています

今回はインド映画についてのコラム。

元来ボリウッド映画(インド映画)は
「バーフバリ」が好きなものでして
昨年末から話題となっている
同作を描いたラージャマウリ監督の
最新作「RRR」もまたミニシアターで
今年

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子どものような大人だけが子どもに夢を与えられる

子どものような大人だけが子どもに夢を与えられる

ぼくの尊敬する人物の一人に
ジョージ・ルーカスという男がいる。

彼は言わずと知れた全世界で
大大大人気を誇る映画シリーズ!
〝スターウォーズ〟を
作り出した男であるッ!!!

どん!

僕がスターウォーズを初めて見たのは
当時劇場公開された〝EP2:クローンの攻撃〟

当時たしかまだ小学3年生くらいで
ポケモンとかドラえもんとかしんちゃん以外
そこまで映画館で映画は見たことなかったけど
これはな

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娯楽か芸術か

娯楽か芸術か

〝映画〟と一口に言っても
さまざまなジャンルがあり
さまざまな歴史がある。

多くの作品がこれまでに誕生しては
多くの人間の人格やその人生に
影響を与えている
と言っても過言ではないだろう。

現に僕はその中の1人である。

映画を見ることで日本だけでなく
海外のさまざまな文化や価値観に
触れることができる。
国だけでなくそれはタイムスリップしたかのように
過去の世代の古い体制や旧来の倫理観・価値

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ファンタジー少年

ファンタジー少年

ぼくが映画を好きになったきっかけは
小学校低学年の頃に見た
『ロード・オブ・ザ・リング』でした

背は小さいけど勇敢なホビット族や
老齢で白ひげをこれでもかと蓄えた魔法使い、
才色兼備で美男子なエルフの騎士
粗暴で力強いドワーフ、そして人間。
彼らがパーティを組み紆余曲折
さまざまなトラブルを乗り越え
悪の魔王を倒していく。
この壮大かつ超王道ファンタジーな物語が
今も続く厨二病の根源になっている

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大いなるネタバレには大いなる責任が伴う

大いなるネタバレには大いなる責任が伴う

どうもたろちゃん組です
昨日公開日に気合い入れて観てきました

トムホランド・MCUスパイダーマン完結作!🕷

映画観るタイミングなんて基本いつでも良いのですが
こればかりは公開日に行こうとおざき映画館くんと。

2022年始まったばかりですが
今年の5本指、否3本指に入れても
不足のない最高傑作。
言わずもがな歴代スパイダーマン作品の
頂点・最高到達点だと思いますッ!!!!
むしろこれから大丈

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🎃ハロウィンとティム・バートン🎃

🎃ハロウィンとティム・バートン🎃

毎度お騒がせしております。組長です。

秋ですね。この季節が一番好きです。

例年、金木犀の香りと少し肌寒くなる気候を連れて

やってくる秋の風物詩〝ハロウィン〟!

クリスマスを手前に少し浮き足立てるこのイベント。

たろちゃん組はコスプレが好きなので

学生時代なんかは毎年仮装して渋谷に繰り出していました笑
(あの頃はいまと違って治安よかったのにな〜。。。)

呪術廻戦の渋谷事変ならとっくに真

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ポール・ウォーカーとワイルド・スピード

ポール・ウォーカーとワイルド・スピード

今回の勝手に映画コラムは
『ワイルド・スピード』で有名な
Fast&Furiousシリーズについて。
もうぼくはこれを書かずにはいられない。

筋肉ムキムキで屈強な男や
スタイリッシュなイケメンたちが魅せる
ド派手なアクションがこのシリーズ
最大の見どころであり
最高の娯楽エンターティメント。
なかでも第一作からドミニクトレット役の
ヴィン・ディーゼルと肩を並べて
本作を支えてきたブライアン・オコ

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タイタニック

タイタニック

昨日の金曜ロードショーで
久しぶりに若き日のレオ様を
拝めました。
人生で何度目かの
ドーソンとローズを観ました。
嗚呼、『タイタニック』よ
そなたはなぜかくも美しい。

ぼくは基本的に
自分が何をおもしろいと思おうが
好きだろうが嫌いだろうが
個人の自由なので人にあまり
漫画や映画をオススメするのも、
されるのも正直好きではないんですが
『タイタニック』は間違いなく
観るべき一作ですね。
ま、オ

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