Tsukasa|文系事務職サラリーマン

人に押しつけない、がモットーです。 考え方も無駄な仕事も。 興味のあることは ・心…

Tsukasa|文系事務職サラリーマン

人に押しつけない、がモットーです。 考え方も無駄な仕事も。 興味のあることは ・心理学 ・仕事の効率化 ・海外移住 特徴は ・HSP ・慎重 好きなものは ・一人の時間 ・読書 ・旅行 ・ゲーム ・カフェ 発信力のアップと人との交流を目的に noteを始めました。

最近の記事

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HSPと主体的に生きるが繋がった話

最近、書籍やSNSで「HSP」の情報をよく目にするようになりました。 (カラーバス効果?) HSP(Highly Sensitive Person)という言葉自体は 社会人になったばかりの頃、とある本で知りました。 今回の記事はHSPに関する書籍を読んだことと、 主体的に生きることの重要さに気づかなかった過去の自分の失敗が リンクしたので、そのことについて、書いてみました。 HSPというものに心当たりのある方で、人間関係に悩みがある方の 気づきになれば、嬉しいです。

    • 高校を中退したときの話と、新時代のコミュニティの話

      画像のような高校生活を送りたかった・・・ 少し前の話になりますが、 トミマリさんの運営しているラジオに 出演をさせていただき、 私の経験した3つの挫折について お話しさせていただきました。 3つの挫折とは ・高校中退 ・新卒で就職した会社を半年で退社 ・昇進後の休職 というものです。 正直、ラジオで話をするのは 自分の力不足を感じてしまいました 笑 今回はそのラジオの中で出た、 中退した当時を振り返って思うことについて、 深掘りして考えてみたいと思います。 「自分の

      • このコースをクリアしたことにしてつぎに進みますか?

        友人がNintendo Switchを買ったのと 僕のNintendo Switchが壊れたのは 奇跡的に同じタイミングだった。 今回はゲームを通して 人生に思うことを書いていきたい。 友人と僕は共通のソフトを持っていないので スイッチで無料でできるスーファミとかの レトロゲームをプレイすることにしていた。 そんな時に僕のスイッチが壊れてしまった。 しかし、レトロゲームをやったところで、 いっときは楽しいのだけど、 ひとしきり遊んだあとは 飽きてしまうのだろうな、とも

        • 嫌儲について

          それは僕が中学生のときだった。 当時、僕は内村プロデュースという お笑い番組に夢中だった。 放送日だった月曜日には ビデオの録画を忘れずセッティング。 録画したテープは 何度も見返したものだった。 僕がビデオを見て笑っていると 決まって父がやってきた。 そして、 「テレビによってお前は時間を 無駄にさせられている」 と、苦言を呈して去っていくのだった。 だからといって、その言葉で 僕が内村プロデュースを 見るのをやめることはなく、 父の言葉をスパイスとして、

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        HSPと主体的に生きるが繋がった話

          自己破産した父のお金にまつわるエピソード

          お疲れさまです。 noteの投稿数を見るともうすぐ 20記事に至ろうというところ。 投稿ペースはまばらながら、 少しネタ切れ感もあります。 で、投稿のネタ的には、 人の失敗談に関する話って、 一定の需要があるんだそうです。 そこで、今回、 でっかい失敗をしている父のことを、 書いてみようと思いました。 世間的に割と重めの失敗をした父 父は、私が高校生のころに 自己破産をしました。 当時住んでいた家は持ち家だったのですが、 その家は人手にわたることとなり、 私たち

          自己破産した父のお金にまつわるエピソード

          姪が有名私立中学を受験すると聞いて

          お疲れ様です。 先日、実家に用があって帰省をした折、 母から姪が有名私立中学を受験する 予定だと聞きました。 母は姪のことをとても可愛がっていて、 姪が有名私立を狙えるだけの偏差値が あるんだと、喜んでいるようでした。 私は過去、高校を中退した経験があります。 その高校に行ったことが 完全に失敗だったかというと、 私はそうではないと思います。 ただ、周りの大人が子どもに 期待する状況を俯瞰してみて、 私の高校中退の経験をnoteに 書いてみたくなりました。 なぜ、

          姪が有名私立中学を受験すると聞いて

          人の頼みや誘いを断るときにやってはいけないこと3選

          お疲れ様です。 皆さまは人の頼みや誘いを スパッと断ることができますか? 私は断ることがとても苦手な人間でした。 行きたくない飲み会に参加したり、 休日の会社のイベントの数あわせの要員にされたり、 街で勧誘をされたり。 つい、「大丈夫」って言ってました。 断るというのは、 あるアクションをしないことです。 「アクションをしないことで、 成長の機会を逃してしまうんじゃないか」 そんな風に考えて我慢してました。 でも、結局は断ることができないために 人に自分の時間を

          人の頼みや誘いを断るときにやってはいけないこと3選

          あの日、外国に行って感じた孤独はもう戻ってこないのかも

          大学生のころ、バンコクに海外旅行に行きました。 それが初めての海外旅行でもあったし、初めての一人旅でもありました。 道中はちゃんとホテルにたどり着けるのかという不安と、初めて異国に行くという緊張で、何も考える余裕がなかったことを覚えています。 ところが、無事にホテルに着いて、一人になったとき。あのときが人生で一番、自分が孤独だと感じたときでした。 ここでは誰も自分のことを知らないし、言葉も分からない。 今、ここで病気になったら一体、どうしたらいいんだろう。 自分は今、

          あの日、外国に行って感じた孤独はもう戻ってこないのかも

          事務系サラリーマン10年選手の仕事の質を上げるシンプルなコツ

          ちょっと仕事に役立つ系の話をしてみようと思います。(正直、noteは質の良い情報が他にたくさんあるため、気後れしてしまいますが) 私がまだ、事務系の仕事を始めたばかりのころ、自分の事務処理能力がワンランク上がったと思える経験をしました。 書類のミスを体感でも分かるぐらいに減らすことができ、仕事の質が上がりました。 仕事の質を上げると周囲の自分に対する信頼を高めることができますし、手戻りを少なくすれば、その分、仕事を終えて早く帰ることができ、プライベートの質も高めることが

          事務系サラリーマン10年選手の仕事の質を上げるシンプルなコツ

          辞める勇気のない方へ〜そいつ、今自転車で日本を縦断しています〜

          「新入社員がいきなり会社にきて、辞めると叫んだらしい」 体調不良で休んでいた同期入社の男が、どうやら辞意を表明して、周囲を騒然とさせたらしい、と聞いたのは先輩と営業に同行中のときでした。 これは10年以上前、私がわずか半年で辞めることになった、会社に営業員として在籍していたときの話です。 私の人生の中でかなり苦しかった部類に入る体験です。 しかし、何かを辞めるということによって、新しい世界が開けるということの良い事例だと思いましたので、今回noteに書くことにしました

          辞める勇気のない方へ〜そいつ、今自転車で日本を縦断しています〜

          Twitterのアカウントを今さら作ってみた

          日記的な内容の投稿です。 私はTwitterはまったくやってきませんでしたし、やる必要性を感じていませんでした。 ところが、noteの投稿を始めて、noteにTwitterと連携させる機能があるのを知りました。 使える機能は最大限使ったほうが良いということで、Twitterのアカウントを作ってみましたが、1分もかかったかな?というぐらいで作成できました。 noteの場合、登録したら、まず「プロフィールを作ってみよう」とか、チュートリアル的な指示がいくつかありましたが、

          Twitterのアカウントを今さら作ってみた

          noteを始めて3週間。改めて自己紹介。恥の多い生涯を送ってきました。

          noteに投稿を始めて、約3週間経過しました。 アウトプットを始めると、なるほど、自分の思考が整理されてクリアになっていくような感覚があります。 多くの人がブログ毎日投稿、note毎日更新だとか、アウトプットを勧める理由が分かりました。 そして、私がこれからnoteに書いていきたいことがハッキリしてきましたので、そのことについて書きたいと思います。 また、私がこれまでの人生で経験した数々の辛い経験を踏まえて、改めての自己紹介とこれからの展望を書きます。 よろしければ

          noteを始めて3週間。改めて自己紹介。恥の多い生涯を送ってきました。

          AIの時代だからこそ、HSP×ITの可能性について主張したい

          ITの秘めるポテンシャルの表現として、よく「拡張性がある」だとか、そんな風に言われていると思います。 今でこそ、笑われるぐらいに非効率だと思いますが、かつて私の会社では年末調整のときに提出する書類。保険料控除申告書とかそんな書類を社員に手書きで提出してもらっていました。 要するにその書類を電子化したところ、業務の効率化に成功しましたというよくある話をしようとしているのですが、この体験は私の仕事に対する考え方に大いに影響を与えている原体験でもあります。 ITの拡張性の凄さ

          AIの時代だからこそ、HSP×ITの可能性について主張したい

          誰も行ってない場所へ行こうとした話~中国ハルビン~

          ハルビン市とは中国の最北端の省である黒龍江省にある都市です。 緯度の高い位置にありますので、冬場の気温は-30℃まで下がり、世界三大雪祭りの一つ「氷雪大世界」が開催される都市でもあります。 この話は「どうせなら、身近に誰も行ったことがない場所に旅行しようぜ」と、サラリーマンが休日を利用して旅行に行った話です。 そこで印象に残ったある出来事について、書いていきます。 驚嘆の連続の「氷雪大世界」 悪徳タクシーに憤慨しながら辿り着いた氷雪大世界の光景を、私は生涯忘れないと思

          誰も行ってない場所へ行こうとした話~中国ハルビン~

          生まれて初めて似顔絵を描いてもらう、その葛藤と両親への随想

          「形から入ってちっとも長続きせん」っていうのは、よく母が父に言っていた言葉だ。 父は例えば、料理を始めると言っては、調理器具やスパイスを買い揃えるものの、ちっとも料理を作らないのである。 また、例えば、弓道を始めるといって、いきなりウン十万する弓やら道着を揃えるものの、一ヶ月で辞めてしまうのである。 冒頭の言葉を聞くたびに、「形から入るって悪いことなんだ」と子どもながら認識していた。 お金を出すんなら、確実に何かを得られるものにするべき。 続くかも分からない趣味に、お

          生まれて初めて似顔絵を描いてもらう、その葛藤と両親への随想

          HSPと有能さに対する主観

          この記事は事務職10年選手の男性サラリーマン、飲み会苦手のHSP気質が書いております。 私は社会人初心者の頃、自分のことをHSPだと思っていながら、HSPに合った行動をとるよう、自分を変えることができませんでした。 HSP気質の自分のみぞおちを突いて、気絶させるように生きていました。 なぜ、変えることが出来なかったかについて、男性の有能さについて語ったあるドラマのセリフに心当たりを感じましたので、前々回の記事で書いた、「自分自身を知ること」と絡めてお話していければ、と思

          HSPと有能さに対する主観