桜咲いて散らずにニ年、ベビーオイルと苦い貝 こんな句がある 実際にその桜は５年も散らなかったらしい 秋の桜は少し季節に合わせて橙色になる。 後半のベビーオイルと苦い貝というのは いわゆる比喩表現 ロックスターはデビューした日に桜を植える 植えた日からもうスター。覚悟が違う この地域には12本はえている。 今日はこの地域で桜を植えるロックスターが いるということで見に行くことにした。 鋭い眼差しで桜の苗を持っているスター。 その周りではひとかきずつファンが穴を掘っ
今日は寝たりギター練習というか なんとなく弾いたりしてた 以前誕生日に映画のギフト券をもらったのを思い出して 調べたけど観たいのといい時間があんまりしっくりこなくてやめた 夕方の光がなんかよかったので 絵を描いたりしてギター録音して ちょっとしたアニメーションをつくった 何もしてない日の申し訳の創作 たぶんなんかのショート動画でみたのか 無性に鯖サンドが食べたくなったので 買い物へ 食パンと鯖と赤い玉ねぎを買った 赤い玉ねぎ初めて買った 玉ねぎを薄切りにして水に 鯖を
毎朝500mlの水を飲む 今日は寒いのでちょっとだけやかんで温めた それをペットボトルにいれて飲んだ 多かったり少なかったりすると身体がびっくりしてしまうようになってしまった 夢を見たかったから二度寝した 夢を見た 母親のような人とこたつに入って話をしていた マラソンをしなさいとたくさん言われた 起きて朝ごはん ヨーグルトを鍋に入れてコトコト煮込む やがて少し黄色くなるのでそこにローズマリーを刻んだものをいれて弱火で混ぜる 混ぜてるうちに蒸発してなくなった 朝ごはんを食
夜中に起きた 朝だと思って目が覚めたので得した気分 すぐに寝ようと思ったけど小1時間起きてしまった 朝は寝不足気味で損した気分 トウモロコシと小さな菌をペットボトルに いれて太陽のよく当たるところに3日ほど置いておくとお酒ができる そのお酒は飲まずに庭に撒く 土も酔うと赤くなる 朝は暖かかったけど昼から雨が降ったので 僕も昼からお酒を飲んだ 土が元の色に戻ってしまった。 部屋の掃除をした。 散らかった紙を束にする 30センチの束になったら縛る ここの地域は30センチの束
今日は暖かいので布団から出るのが早かった 冷蔵庫の中にあった豆腐を食べた 鰹節をかけて醤油をひと回し 食べ終わったお皿には醤油が残っていなかった ベストな量をかけれたのでよかった 外に出るとダウンを着るには少し暑かったので 薄めの上着に着替えた。きっと夜は寒いので日が出ているうちに帰ってこよう。 桜が満開だ 梅もひまわりも、銀杏も落ちてる 豆腐の花も咲いていた 一つだけ拝借、今日の夜に食べよう アルバイト先から電話がきていた 折り返すと今日シフトに入っているとのこと
今日は電車に乗って隣駅に行った。 歩いたら20分電車なら3分 散歩をしようと意気込んで家を出たけど 体は準備できていなかったので、とりあえず隣駅まで行ってみて強制的に少し遠くに来た感覚にしてみた。 隣の駅は最寄り駅と駅の形が似ているけれど もちろんある店とかが違うので少し新鮮。 石でできた椅子に座る(1人用) これは椅子なのかなと思ったけど 座りたさが勝ってしまった 泣いている子どもを親に気づかれないように軽くみる。 泣いてる子どもをみると自分も少し顔を歪めて軽泣きの顔
サジェストと言う言葉を2日連続聞いた 普段はサジェスト的な横文字とは無縁だと思っていたけど大人になってきているのかもしれない サジェスト ビジネス用語としては 提案 推奨 の意味らしい 猫を撫でること目的に散歩をしたけれど 猫は見かけなかった 本当は遠くの方で道路を横切る猫を見たけど 追いかけていくのは違う気がしたので 見かけなかったということにした 犬派猫派でいったら 犬派 猫は野良でいるからなんか特別感が薄れると言うか特別に猫の派閥に入らなくても野良でいるから いい
変。 近所のパン屋がクロワッサンだけになってる。 コンビニが臭い。道路が緑色。 夜ご飯はお刺身を食べよう。朝から考えることは夜ご飯の事。未来のことを考える。でも明日のことは何1つ考えれない。来月のことはなんとなく考える。 今日はコンビニ臭くない。昨日は色々変だなと思ったから過剰になっていただけかもしれない。 店員も別に臭くなくなったことを喜んでいる素ぶりはない。あの店員は3連勤目かな。一昨日はコンビニに来てないからもしかしたらたくさん連勤中かも知れないな、たこぶつとレモン
混んでいたバスやっとスペースが空いた。 1番後ろの窓際に座るおばあちゃん その隣に座った すごく周りをキョロキョロしている ずっとなのか、僕がせきとめるように座ったから不安になってしまったのか、僕の方を見てる気もする もしかして降りる場所がわからなくなったか モニターも遠くて見えないのか 運転士の声もバス特有のやつだからここが どこかもわからないのか キョロキョロ外を見たりするばあちゃんを横目に 不安になってきてしまった。 どうにかしてお困りですかの声を出そうと思ったけどな
ばあちゃんの豆知識とか迷信とか結構好き ミミズが道で干からびてたら雨降るとか ものもらいの時ヘソに塩練り込むと治るとかは 俺の中では結構信ぴょう性が高い。 実際に成功したり当たってたから 夜爪切ると親の死に目に会えない。 これは信じてない、なんか嫌な感じだから 高校の時か 夜爪を切っていると親に 「夜爪切ると親の死に目に会えないんだよ」 って言われたことがあって 僕は知っていたから「知ってるよ」と 言った。 親は哀しそうな反応をしたけど いや知ってるけどそんなの関係なしに会
日高屋が大盛り無料券を配らなくなった。 初めて知った日はトレーに置かれたレシートをながめる時間が生まれた。券を渡されるのを待ってしまった。とりあえず店を後にして レシートに印字されるタイプになったかと思い期待を込め見ても注文した料理しか印字されていなかった。 無料券が無くなってもう半年は経ったのかな。 今では大盛りにせずとも日高屋にいく 僕はバイトを2つしていて 1つのバイト先の向かいには日高屋がある バイト終わりは必ず日高屋にいくようにしていた 僕は日高屋に行くために月に
バイトから稽古までちょっと空き時間があった でもゆっくりする時間はないから ドンキでお弁当買って駐車場で食べた ハエがたかってきて 本当に食べられたくないから振り払ったけど 執念深く弁当を狙ってきた 結局蓋を開けては閉じを繰り返して難を逃れた ほぼ弁当と同じ値段のエナジードリンクを 何故か買ってしまった 一応最後まで残していたからあげを食べたら あんまり美味しくなかった 少し泣いてしまいそうになった 約30分間くらいの出来事 すべての選択を間違えたのか でも何回
音楽流すの忘れてたけど何となくBluetoothイヤホンずっとつけて電車乗ってた。 途中で音楽流すの忘れてたって思ったけど イヤホンとるのも音楽流すのも、めんどくさくて すると頭に何かが当たった感覚があって、なにかなって思ったら向かいに座っていた男性2人組が なんだか嫌そうな顔でこちらを見ていた(半ニヤけ 音楽を聞いていなかったのでブンっという音が聞こえた。 向かいの人と目があったので何かコミュニケーションを取らなきゃなと思った。 イヤホンも取らずにコミュニケーションをとる
夜にスマホを持たずにスケッチブックとボールペンを持ち少し散歩した お酒がはいってたからってところも大いにあるけれど。 近所にいい感じの公園があるので絵でも描こうかなと。本当の目的は他にあったけれどもう家のドアの鍵を閉めた時あたりに既に忘れていて、絵を描きにいく事にわくわくしていた。 歩いてすぐに雨が降り出してきたけど、そんなに長居もしたくなかったからちょうどいいかなって思った。 マスクをせずに家をでてみた。違う世界にいるみたいだった。マスクをとるだけでこんな気持ちになるなん
小学生4年生の時、給食の時間に友達が 「先生揺れてない？」って言ってきた。 先生は1番前の教卓でみんなを見ながら毎日給食を食べていた。 40代くらいの男性だった。真面目な感じで、たまには笑うくらいの先生だったと思う。 給食の時間は楽しく先生を見て食べたことなんてたぶんなかったと思う。 見ると先生は揺れていた、左右にゆっくりと。 表情を見るとニタ〜ッとした笑顔、目ははっきりと開かれていたけど、どこを見ているかはわからなかった。揺れてるねと友達に言い共有した。 周りを見ると僕
地元で毎年やっている催しがあり、親のツテで元コンビ、ナポリチャンズで催しの司会をすることになりました。5.6年前のことです。 そのお祭りは出店や舞台など小規模ながら地元ならではの賑わいをみせた祭りです。 そこの特設ステージで色々な人がフラダンスやマジック、空手などいろいろなことを披露する場がありその司会を我々その地区の出身であるナポリチャンズが務めさせていただくことになりました。 実行委員長である人と親が知り合いだったこともあり司会をさせていただくことになりました。ありがた
