田口の和希@元投資営業エンジニア

不動産投資営業→インフラ系エンジニア ここでは考え方の足しになるような、ならないような…

田口の和希@元投資営業エンジニア

不動産投資営業→インフラ系エンジニア ここでは考え方の足しになるような、ならないような話をしています。

記事一覧

プライドは持つべきか持たないべきか

プライドを持っている人の方がかっこ良いでしょうか。プライドを持っていない人の方がかっこ良いでしょうか。 私の解は、持っていない人です。 以前、友人にプライドを持…

どこで働くかより誰のもとで働くか

あの人のもとで働いていたらどうなっていたんだろうと考えたことがあります。 これは悪い方の意味で、あの人が上司だったら将来全く違う方向を向いていただろうなと心の底…

人生は挙手制ではなく自発性

テレビで夢ややりたことは発言した方が良い。そんな話をよく耳にします。 これは別にテレビの世界だけに限らないですし、実はとっても大切なことだと思っています。 今仕…

自己防衛の妥協と戦う

一丁前に責任という言葉について考えるようになりました。 と言うのも、本業以外でベテランエンジニアの方に強く言われた言葉に疑問を抱いたのがきっかけでした。 それは…

怒りの感情をデザインする

怒りの感情をコントロールすることは人生を少なからず良い方向へ導いてくれると思っています。 基本的に私はあまり怒りの感情が出ないのですが、その理由は明確で、疲れる…

元営業マンが教える向いていない営業マンとは

失敗談をどれだけ自分ごとと捉えられるか。結構重要だと思っています。 Abemaと言う動画配信サービスの人気番組で「しくじり先生」と言うものをご存知でしょうか。 読んで…

ギャップ代を作る

面接とTikTokは同じ一面を持っていると思っています。 最近TikTokを見ていて、勿体無いなと思うことがあります。 私はTikTokを投稿することはなく、言うなれば見る専門と…

自分の役割を適材適所に

これができてさえいれば必ず仕事ができる人。みたいなものは存在しないと思っています。 だからこそ仕事ができる人の定義は難しいです。人によって全く違う形をしているこ…

慣れる作業から逃げない

どんなに勉強しても実践で使えないと意味がない。 これは誰もが知っていることだと思います。 スポーツなんて顕著で、どんなに勉強したことでも、素晴らしい技術や知見を…

意識を上げるのではなく最低限のラインを上げる

意識高い系みたいな言葉が嫌いである。 その言葉のおかげで、意識を上げるのがなぜか少し恥ずかしいみたいなところがありからです。 でも意識を上げないと成長に繋がらな…

視野を狭めない方法

落ち着いて考えることができる本当のタイミングは、その状況にない時にあると思っています。 例えば、仕事で焦ってミスをしてしまった際に「一度落ち着きます。」とか「冷…

追い込んで成長を得る

成長を望むのであれば、どこかで自分を追い込む必要があると思っています。 と言うのも、みんながみんな同じ努力量だとしたらあなたが勝つ確率は何%か。ほとんど運に身を…

選択肢を増やすときの注意点

どれだけ選択肢を増やせるかは人生を大きく左右させる一つの要素だと思っています。 情報を知っているか否かと同じで、選択肢が多ければ多いほど賢い選択肢を選べるように…

目的を実現させるために結局必要になるもの

どんな目的であれ実現できるものとできないものは存在します。 その目的は人によって大小様々ですが、誰しも実現したい目的は存在すると思います。 もちろん自分にとって…

誰かになり切ることで見えてくるもの

自分は他人にはなれない。これは永遠のテーマだと思っている。 と言うのも、あの人になれればどれだけ簡単なんだろう。と考えたことがあるからだ。 誰かになりたいとまで…

いらない失敗を避ける

失敗は成功の元だみたいな発言をかれこれ10回以上は聞いている。 もっと言うと、その発言の大半は社会人になってから聞いたものだ。 失敗は成功のもと。この発言は間違い…

プライドは持つべきか持たないべきか

プライドを持っている人の方がかっこ良いでしょうか。プライドを持っていない人の方がかっこ良いでしょうか。 私の解は、持っていない人です。 以前、友人にプライドを持っている人の方がかっこ良いという方がいて、ではどんなプライドを持っている人がかっこ良いのか。と具体的に聞いてみたところ返答に困っていました。 皆さんはどちらでしょうか。 全く持っていないのはどうなのかとも思いますが、変なプライドを持っている人よりも、全てのプライドを捨てて泥臭くが似合う人もかっこいいと私は思います。

どこで働くかより誰のもとで働くか

あの人のもとで働いていたらどうなっていたんだろうと考えたことがあります。 これは悪い方の意味で、あの人が上司だったら将来全く違う方向を向いていただろうなと心の底から思いました。 部下は上司を選べない。これは子供が親を選べない。と同じですよね。 親は変えることができませんが、上司に関しては簡単とは言わないものの変えることができます。 直属の上司で人生は大きく左右されると思います。これは親同様です。 こう考えた時どんな企業で働くのかはもちろん大切ですが、どんな上司のもとで働く

人生は挙手制ではなく自発性

テレビで夢ややりたことは発言した方が良い。そんな話をよく耳にします。 これは別にテレビの世界だけに限らないですし、実はとっても大切なことだと思っています。 今仕事で本当にやりたいことができている人と、できていない人の差は実は意思表示をしっかりしているか否かだったりもするのかもしれません。 仕事の場合は、自身のやりたいことがその会社でできることなのかどうかはしっかりと見極めないといけませんが、部署違いや実はやりたいことができていない人も多く存在していると思います。 何がし

自己防衛の妥協と戦う

一丁前に責任という言葉について考えるようになりました。 と言うのも、本業以外でベテランエンジニアの方に強く言われた言葉に疑問を抱いたのがきっかけでした。 それは「責任を第一に考えると、どこまで対応するかを考えることにつながる」と言う一文です。 その言葉を聞いて、もちろん納得する自分もいましたが、そこと戦うのも自分の仕事なんだろうなと思いました。 なので本日は何かを作る際に、絶対に意識しておかないといけないことを書いておきます。その中には当たり前すぎることもあるのですが、

怒りの感情をデザインする

怒りの感情をコントロールすることは人生を少なからず良い方向へ導いてくれると思っています。 基本的に私はあまり怒りの感情が出ないのですが、その理由は明確で、疲れるからです。 ただでさえ体力のない私からすると、そこに体力を持っていかれるのはめちゃくちゃ嫌なので、怒らないで良い方法をすぐに考えるようにしています。 論理的な思考とかそんなものはどうでもよくて、私の中で怒っても何も解決しないなとどこかで思ってしまっているんですね。 こう考えると、怒りを感情を抑えることができれば

元営業マンが教える向いていない営業マンとは

失敗談をどれだけ自分ごとと捉えられるか。結構重要だと思っています。 Abemaと言う動画配信サービスの人気番組で「しくじり先生」と言うものをご存知でしょうか。 読んで字の如く、その内容はしくじった方々を先生としてお招きして、自分の失敗談だったりその失敗から学んだことを授業形式で教えてもらう。そんな内容を教養バラエティとして面白おかしく見れる番組です。 この番組が私は大好きで、面白くもありとってもタメになるんです。 失敗から学ぶことが多いのは当然ですが、失敗は自分が挑戦しな

ギャップ代を作る

面接とTikTokは同じ一面を持っていると思っています。 最近TikTokを見ていて、勿体無いなと思うことがあります。 私はTikTokを投稿することはなく、言うなれば見る専門として暇な時に見ています。 動画投稿を一回もしたことがないので、勿体無いという私のアドバイスなんかはあってないようなものなのですが。。 ただ、だからこそこの場ではお話ししても良いかと思いまして、本日はそんなお話をしたいと思います。 TikTokを使っていない人にも、応用できる話だと思いますので、お時

自分の役割を適材適所に

これができてさえいれば必ず仕事ができる人。みたいなものは存在しないと思っています。 だからこそ仕事ができる人の定義は難しいです。人によって全く違う形をしていることも考えられますし… 仕事ができる人を参考にして、その人の特徴を掴むしかないのかなと思っていたところ、TPOに合わせて役割を明確に判断できる人。これもまた仕事ができる人の定義に入れてもいいのかなと思いました。 そんな本日は、役割を明確に判断することで自分が求められていることを考える、と言う内容で書いてみたいと思い

慣れる作業から逃げない

どんなに勉強しても実践で使えないと意味がない。 これは誰もが知っていることだと思います。 スポーツなんて顕著で、どんなに勉強したことでも、素晴らしい技術や知見を得たとしても、それを実際に試合や大会で活かせないと意味がありません。 だからこそ練習をするのであり、その練習量が試合に直結したりします。 これはビジネスでも同じですよね。 本日はそんなお話をしたいと思います。 ・スティーブ・ジョブズが天才な理由私含めApple製品が好きな人は総じてスティーブ・ジョブズも好きです

意識を上げるのではなく最低限のラインを上げる

意識高い系みたいな言葉が嫌いである。 その言葉のおかげで、意識を上げるのがなぜか少し恥ずかしいみたいなところがありからです。 でも意識を上げないと成長に繋がらないのも事実な気がしていて。 ではどうすれば良いのか、そんなことを考えていました。 そんな時に昔を思い出して気づいたことがあります。 それは昔よりも意識を上げたわけではないけれど、最低限のラインが上がっているということです。 これでも成長につながるし、かつメリットがこっちの方が多い気がしました。 そんな本日は、意

視野を狭めない方法

落ち着いて考えることができる本当のタイミングは、その状況にない時にあると思っています。 例えば、仕事で焦ってミスをしてしまった際に「一度落ち着きます。」とか「冷静になるために一度顔洗って深呼吸します。」とか耳にすることがあります。でもその状況になってしまってからでは落ち着くことは不可能なのではないかと思います。 なのでこのような発言は、つまるところ落ち着かせる行動ではなく「自分に言い聞かせている」んだと思います。 だからといってこの状況でどうすれば落ち着けるかの解を持ち合

追い込んで成長を得る

成長を望むのであれば、どこかで自分を追い込む必要があると思っています。 と言うのも、みんながみんな同じ努力量だとしたらあなたが勝つ確率は何%か。ほとんど運に身を預けることになるでしょう。 自身で新しい道を切り開くなら別ですが、基本的には誰かが通った道を進むのでどこかで他人より努力をしないと一定以上の成果は得られません。 そして簡単であればあるほど人は多く集まってきてしまいます。 要は、甘い蜜が集まっている部分にそこまでの成長はなくて、なんとか手の届くぐらいの位置にある蜜

選択肢を増やすときの注意点

どれだけ選択肢を増やせるかは人生を大きく左右させる一つの要素だと思っています。 情報を知っているか否かと同じで、選択肢が多ければ多いほど賢い選択肢を選べるようにできるからです。 逆に言うと、選択肢が少ないということは、自分を困難な状況に陥れやすくすると言っても過言ではありません。 例えば、目的地まで一つのルートしか知らない人と複数のルートを知っている人がいた場合を考えてみましょう。 一つのルートしか知らない人は、その道が通行止めで通れないと分かった瞬間に手詰まりです。 複数

目的を実現させるために結局必要になるもの

どんな目的であれ実現できるものとできないものは存在します。 その目的は人によって大小様々ですが、誰しも実現したい目的は存在すると思います。 もちろん自分にとって高すぎる目的というのも残念ながら存在します。ただ高すぎる目標は自分の中で勝手に振り子をかけて排除できているとも思っています。 もし仮に排除できていないのであれば、まずは客観視したりなんなりして自分を知ることから始める必要がありそうです。 なので自分が掲げた目標は基本的には達成し得る目的がほとんどで、、、でも実現する

誰かになり切ることで見えてくるもの

自分は他人にはなれない。これは永遠のテーマだと思っている。 と言うのも、あの人になれればどれだけ簡単なんだろう。と考えたことがあるからだ。 誰かになりたいとまでは言わないものの、尊敬する人がいま何をどう考えているのか知りたいと思ったことは誰にでもあると思う。 言ってしまうと、恋人と喧嘩をした際に恋人になれたらどれだけ簡単なんだろう。と考えことはあるはずだ。 こんなに時代が進化していても、そして今後もその人の思考を知れる技術はできるかもしれないが、その人になることはおそら

いらない失敗を避ける

失敗は成功の元だみたいな発言をかれこれ10回以上は聞いている。 もっと言うと、その発言の大半は社会人になってから聞いたものだ。 失敗は成功のもと。この発言は間違いではないと分かっている。 でも少し優しくないなあとも思う。 それはなぜかと言うと、失敗にも良い失敗と悪い失敗があると思っているからだ。 本日はそんなお話です。 ・人生に失敗は必要なのだろうかまず考えないといけないことに、なぜ失敗から学ぶことが多いのかという部分がある。 人生成功だけで生きていけるのであれば成功だ