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仕事とは思い出づくりだった
コロナ禍以降仕事について書き溜めていた文章がいくつか発掘されたので、供養2本目。
2022年2月24日 18:07に下書き保存
昨年末からフルリモートワークの会社に転職したので、絶賛リモートワーク中である。以前はリモートといいつつもなんだかんだ週2〜3は出社していたのが、完全にリモートになった。といっても、週一で出勤奨励日のようなものがあるので、その日には出社することにしている。が、基本はフル
便利さを選ばない人を否定する権利は誰にもないという話
社会人になって4年経つが、クレジットカードやオートチャージ、最近だとQRなどいわゆるキャッシュレスにどっぷり浸かってわかったことがある。 自分にはそれほど自制心がないということだ。
クレカでもQRでもなんでもいいが、とにかくお金を使う痛みがない。さっとカードを取り出してサインするだけ。そこに、自分が汗水たらして稼いだお金を使ったるで!今!みたいな痛みは無い。
なので、自分みたいに自制心のない
【日記】20200217
花粉症が一気に来た一日。タバコを吸いに外に出るだけで鼻水、くしゃみが止まらない。マスクは年始にインフルになったときに買ったやつがあるけど、残り4枚くらい。使い所に迷う数字。
昼飯には最近週一で食べないと気が済まない陳家私菜の麻婆豆腐。850円でライスお代わり自由、水餃子3つ、スープと杏仁豆腐食べ放題で、肝心の麻婆もシビレが効いててうまい。いつものごとくたらふく食べた。
クライアントの定例。定例
「愛がなんだ」を観た
少し前の平成最後の日、まだ少し肌寒いなか「愛がなんだ」を観に行った。
その日は大学時代の後輩2人と昼から餃子を食べビールを飲み、途中で映画を挟み、結局朝までカラオケで呑んだくれた。(平成ヒットソング振り返りカラオケは、令和でも積極的にやっていきたい)
一回目の鑑賞後の率直な感想が、「なんだかモヤっとする映画だな」だった。そのモヤッと感はゴールデンウィークが終わっても止むことはなく、とうとう先日
気持ちを書きとめておくこと
仕事で文字や文章を書く。しかし、その中に自分の意志や感情が込められたものはどれくらいあるだろう。
人間はいろいろな感情をもって日々を生きている。昨日食べたココイチのカレーがうまかったとか、オフィスが暖房効きすぎて暑いとか、渋谷で朝まで飲んで後悔したとか。それらの瞬間を記録しないかぎり、それらはいつまでたっても人生の糧にならずに、思い出せない歴史の中に埋没していく。数年たったとき、そういえばあのと
インタビュー記事でアイキャッチ写真を撮るときの、とっておきの方法
仕事柄、インタビュー取材をよくする。
インタビュー記事に使う写真は、定番のろくろ回し中の写真など。ただ、アイキャッチに使う写真を、インタビュー中の写真とは別に撮る事が多い。
インタビューはもちろん会議室などでさせていただくことが多いが、アイキャッチはどこで撮るかと言うと、ありがちだがたとえばその企業のロゴがある場所だったり、オフィスのエントランスなど、いわゆる「映える」場所で撮影する。姿勢はさ