たかたゆり
自主企画やモニター企画で執筆したインタビュー記事です。
手帳活用術や好きな手帳のこと
私がこの一年愛用している手帳、トラベラーズノート。 この手帳に出会ってから、面倒だった手帳を開いてペンでスケジューリングすることへの気持ちが180度変わりました。 今回は、なぜ私がこんなにもトラベラーズノートを推しているのかをまとめてみました! トラベラーズノートと出会うまで 私はもともとちょっとオシャレ!人とちょっと違うもの!というような、ハイセンスで人の目を引くものが好きでした。文房具もその類で、ちょっとオシャレなペン、ちょっとオシャレな手帳、といったものに興味は
しばらくぶりのnoteになってしまった。 前回の記事で、「毎日更新やめます!」宣言をして早一ヶ月が経とうとしている。 あの頃は本当に余裕がなく、時間的にも精神的にも追い詰められながら毎日過ごしていた。時間的な余裕のなさは今も続いているが、気持ちの余裕はだいぶ戻ってきた。あの時、毎週のようにボロボロ泣いていたのをときどき思い出す。一ヶ月も経ってないけれど、生活スタイルを変えるだけで追い詰めることもリラックスすることもできるのだということを学んだ。 さて、そんな気持ちの余裕
はじめて記事を投稿しない日。違和感がありすぎて結局つぶやいてしまうのでした…🐣
昨日、家の鍵を忘れて家を出ました。夫と一緒に仕事に行くので、いつも夫が鍵をかけてくれます。その日、私はたまたま鍵を持たずに外に出てしまったようでした。人生でこんなことはじめてです……。なぜ鍵を持っていなかったかというと、前日に動物病院に行くのにバタバタしており、鍵をコートに入れっぱなしにしていたよう。なんという失態……。 というわけで、夫が帰ってくるまで一時間以上、家の真ん前に突っ立っていたわけです。この時間が過酷すぎて、なんて私はバカなんだろうと落ち込みすぎ泣きに泣いたの
私は運動嫌いです。嫌いながらも、30歳を超えて運動ゼロはやばいと思い、細々筋トレやらピラティスやらを毎日続けています。患者さんに運動を勧める身としては、自分がやっていないことをやって欲しいとは言い難いという理由もあります。 そんな折、とある女性と出会いました。40代とは思えない美しすぎるスタイル。育児と仕事で忙しいながらも、なんと毎日1時間以上ワークアウトしているんだとか。(なおかつ英会話も勉強しているとのことで尊敬しかない) 私も彼女のようになりたい!!!しかし、いきな
アンガーマネジメントとかストレスマネジメントとかよく言いますが、私は多分どちらも苦手なタイプです。昔からマイナスな感情のコントロールが上手く行えません。溜め込むタイプで勝手にどん底に落ち込む人でした。 しかし、大人になったせいなのか少しこのマイナスな感情のマネジメントが上手くなった気がします。勝手にポジティブになった気がしていたけど、きっとそうではない。ではなぜ私は感情コントロールが改善したのでしょう? それはおそらく原因分析をよくするようになったからだと思います。漠然と
フジフイルムのX100Tを買いました。 家に届いてさっそくお試し撮影。ストラップもつけてやる気満々です。到着の翌日はさっそく銀座に行く予定があったので、銀座スナップしてきました。 まずは道中のうちのワンコ クラシッククロームで撮影。この淡い色味が素敵です。 銀座の街も撮影しました。 撮って出しです。良いですねぇ……。カメラを始めてから一年ほど。求めてた色味はまさにここな気がします。 銀座の野菜の王様でランチしました。 良いですね、良すぎですね。今回はシティでした
20代の頃の私は、どちらかといえば都会志向で首都圏に住んでいたいと思っていました。引越しの度に新宿までのアクセスを気にしてみたり、どれだけこの街で遊べるか考えてみたり。とにかく遊びたくてしょうがないという感じでした。当時、留学先の候補もいくつか挙げていたものの、「やっぱり買い物できて遊べるロンドンでしょ」と都会に落ち着きました。(結局行かなかったけど) しかし30代に差し掛かり、いきなり田舎志向がめちゃくちゃ強くなりました。旅行に行けば「こんな風にのんびりしたところで過ごし
断捨離をしてスッキリしたので、買い物した話もしようと思います。(まだまだ手放すべきものはあるけど) かねてより富士フイルムのカメラが欲しいと思っていた私。なぜかというと、単純に色味が好きだから。フィルム風というか、淡くて懐かしい気持ちになるあの色味が好きすぎて、富士フイルムのカメラをいつか手に入れたいと思っていたんです。 (ちなみに正式な表記って、フジフイルムなのか富士フイルムなのか、どっちなんだろ……。) 以前カメラの先生にその旨を相談したところ、「ゆりさんの使い方的
年の瀬が迫ると大掃除する方が多いですよね。大掃除と一緒に行うことが多いのが断捨離。いらないものを処分してスッキリした気持ちで新年を迎えたい。 私もそういう気持ちで年末を迎えました。が、なんかバタバタして全然断捨離できず……。しかしあまりにモノが溢れかえった我が家に頭を抱える……。ということで新年早々断捨離をはじめることにしました。 いやぁ……、モノ多すぎて。笑 よくこれ家に収まっていたなという量。笑 そりゃあ探しものも出てこないわけだと、過去にモノをなくしまくっている私は
昔は憧れの人になりたくて、その人にいかに近づくかということを考えていました。自分のオリジナルの生き方というよりは、「憧れのあの人のコピー」を目指していたんですね。それが私にとって適切なのであれば、今でも憧れの人に近づきたいという淡い願望はあります。 しかし、憧れの人と私は同じ生活環境を持っているわけでもなければ、同じ価値観を持っているとは限らない。私が憧れの人になりきりたいと思ったとき、その人と同じように振る舞うこと、同じような環境に身を置くことが、なんだか苦痛でした。私に
世の中、甘くないと感じることが最近多くあります。仕事、副業、就活、はたまた趣味、景気、健康……。すべてを取っても年齢的な問題なのか、シビアに感じることが非常に多いです。 この久しぶりに感じる崖っぷちモード。今までのらりくらり平穏に生活する時間が長かった分、なんだかソワソワでドキドキ。落ち着かない日々を過ごしています。なんだか漠然とした不安があり、将来を思うと途方に暮れそうになるのですが、このソワソワをどうにか乗り切りたい。 ピンチはチャンスとよく言いますね。この気持ちの不
SHElikesに入ったのは30歳ころ。あの頃、周りのキャリアスクールに通っている人を見ていると、若い20代が中心。「30歳でキャリアスクールってちょっと遅いかな〜」と思っていました。それでも入会を決意したのは、悩んでいる間にどんどん時が過ぎ、ますます歳を取ってタイミングがどんどんなくなると思ったからです。 転職を決めたのも同じ理由で、自分の働き方を変えたいと思ったらもう今しかないと思ったから。考えていたらどんどん時間が過ぎていく。時間が過ぎるということは、残りの時間もどん
私の夫はイギリス人。なんでイギリス人と縁があったかというと、いっとき英語を本気で真面目に勉強していたときがあったからです。実を言えばイギリス留学したかったんですよ、私。それで英語学習の途中で夫と出会いました。しかし、夫は日本語ペラペラなわけですから、私の英語学習はそれからなんとなくおざなりになっていったという結末です。 かじった程度とはいえ元・英語学習者ですので、過去にほんの少しは喋れていたのに……。それさえも忘れてしまいました。留学もキャンセルになって海外旅行も行かなくな
みなさんはハイテクなものとアナログなもの、どちらが好きでしょうか?私は圧倒的にアナログ派。手帳は未だに紙派だし、写真もスピーディーにスマホで撮るよりも一から設定してカメラで撮るほうが好き。電子パッドがこれだけ普及する世の中でも、未だに万年筆で文字を書くことに楽しみを感じます。 もちろん新しいものが出たら触ってみたいし、入手したいと思うこともあります。iPhoneユーザーのころは新型iPhoneが出れば「見てみたい」と思うこともありました。 しかし最近は、歳を重ねれば重ねる
私は人に相談したり質問したりするのが苦手です。自分で解決しようとするタイプだし、今ある情報だけで分かった気になるタイプです。根本的に人見知りなことが原因だと思います。ビジネスメールとかもすごくドキドキしてしまうんです。 しかし、私のメンターやコーチはすごく話しやすくて、なんでも相談しやすい雰囲気。そんな環境を無駄にするほうがもったいないよなって最近思いました。 相談しようかしまいか……、って悩んでいる時間のほうが、実はよっぽどもったいないですよね。その時間が一番無駄だし、