記事一覧
Raymond Chandler を原書で読むための覚え書き(のようなもの) その4
続き。
33~34章stall 口実 swami スワーミー(導師の尊称) itty-bitty ちっぽけな get ~ on a string 〜を思い通りに操る appendicitis 虫垂炎 sinner 罪人 fluff つまらないもの orderly 用務員 set-up 設備 peanut はした金 grift (いかさまで得た)金 woo
Raymond Chandler を原書で読むための覚え書き(のようなもの) その3
続き。
25~27章malignant 悪意のある strait-jacket 拘束服 dt's 譫妄 stagger ふらふら歩く swell 素晴らしい dope 麻薬 stale 飽きて whine ひいひい泣く hold ~ down 〜を維持する tiptoe 忍び足で歩く tip one's hat to ~ 〜に挨拶する wedge くさび buttock
Raymond Chandler を原書で読むための覚え書き(のようなもの) その2
前回の続き。
16~18章party line 共同加入電話 land's sake 後生だから snap 〜をパチンと鳴らして‥にする store teeth 入れ歯 relief 生活保護 registered letter 書留郵便 groan うめく soap おもねる hoofer ダンサー servant 使用人 shamus 私立探偵 lam 逃げる r
Raymond Chandler を原書で読むための覚え書き(のようなもの)
英語学習を開始して、しばらく経ったところで英語の小説を原文で読んでみたいと思いたち、たまたま手にとったのが Raymond Chandler『Farewell, My Lovely』
パラパラめくってみて、なんとか読めそうだと思ったのが運の尽き。俗語のオンパレードに、主人公フィリップ・マーロウの発する独特の言い回しに悪戦苦闘。村上春樹訳の『さよなら、愛しい人』の助けを借りながらちびちびと読み進め
R2.6.6 近況など(オンライン英会話を始めてみる)
お久しぶりです。例によってかなり間があいてしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。
外出制限も緩和され、久しぶりに自由に外出できたということで、この記事を書いております。5月はほぼ引きこもりで、実家にも帰れず、ジャズ喫茶にも行けず、サックスのレッスンも中止になり、欝々とした日々を過ごしていましたが、仕事は幸いコロナの影響を受ける業種ではないため、継続しておりました。本当に苦しい状況に置かれてい
R2.2.10 ジャズとは何でしょう?(その2)
さて、ウォークマンを手に入れた私は、早速、某レンタルCD店に向かいました。すでに、入門書を読んだことでジャズの知識を得ていたと思い込んでいた私は、膨大にあるCD(今ではジャズのコーナー小っさ、と思いますが)の中から、目当てのCDを見つけることができたのでした。
記憶が甚だ曖昧ではありますが、その時選んだのがこちらの5枚。
我ながら、悪くないセレクトだと思う。超有名どころの諸作の中にあって、何故
R2.2.1 ジャズとは何でしょう?(その1)
こんばんは。最近専らジャズのことばかり書いてしまっているこのnoteですが、そもそもどうして私がジャズにハマることになったのか、今回はそんなことをつらつらと書いていきます。といっても、私がジャズを聴き始めたのは2年ほど前のこと、ベテランジャズ聴きの方に比べたら足元にも及ばないのですが、僅か2年で音楽経験のない30男を、毎週のようにジャズ喫茶に通いつめさせ、サックスまで習い始めさせてしまうジャズの魅
もっとみるR1.11.24 とりあえず一安心
前回の記事で、ラから下の音が出なくなったということを書きました。それから、2回ほどカラオケボックスで吹いてみたのですが、やっぱり変。さすがにこれは故障では?と思い、先生に確認してもらったところ、案の定、オクターブキイで動かすネックのタンポが塞がらなくなっていたようでした。どうやら、マウスピースをつけるか外すかの時に、曲げてしまったのではないかと思われます。別店舗のリペアマンに修理をしてもらい(ほん
もっとみるR1.11.19 驚きというか何というか(ため息)
色々あって二週間ぶりくらいにサックスを吹いたのだが、驚いたことに、というか何というか、音が出ないことに戸惑う。ラから下の音がスカスカした息のようになるか、ひっくり返ってしまうかして、「え、こんな感じだったっけ?」という驚き(と落胆)。コンスタントに練習出来ていたときは、ある程度まとまりのある音が出せていたつもりだったのだが……。まるで、始めてから一ヶ月の段階に戻ってしまったかのよう。うーん、上手く
もっとみるR1.11.8 秋に聴きたいジャズ3選
11月に入ってすっかり秋めいてきたどころか、私の住む地方では冬の気配すらしてきたこの頃であります。昨日は謎の頭痛に襲われ、一日中臥せっておりましたが何とか快復したみたい。
さて前回の記事で「読書の秋というけれど、読書に季節は関係ない」というようなことを書いたのだが、「いや、この一冊はこの季節に読まないければ読んだ気にならぬのだ」との意見まことに全うであり、前言撤回いたします。たしかに、夏にカフカ
R1.10.31 読書の秋ということで
またまた期間があいてしまったが、何を書こうか。とりあえず、最近読んだ本について。
タイトルは村上春樹の某小説からとったのであろうが、内容は(当然)一切関係なく、しかし(当然)面白い。世界の辺境に潜入し、それをネタに書いてきた高野秀行氏の著作は以前読んだことがありその知識量や好奇心の守備範囲の広さは知っていたが、対談相手の清水克行氏も負けておらず、話は縦横無尽に広がっていく。
順番が前後してしま
R1.10.14 義務で自分を縛りたくない
また前回の投稿から期間が空いてしまったが、まあ毎日更新を義務付けられてるわけでもないので、よしとする。それはともかく、今回の台風、被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
サックスの練習のほうも、毎日とはいかないが、可能な限りやっております。この前のレッスンでは、タンギングを習ったのだが、なんと先生に「上手です」と褒められる。内心、ごっつり(※)してたのだが、拍数があわせられないという欠