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「はじめました」を伝えに来ました。
好きなことを、好きなようにやる。
それは、ひどく難しい。
noteをやろうと決めた時、なんと言うか、居ても立っても居られなかった。
何か伝えたいことがあったわけでもないのだけれど。
私、こんな感じで生きてますー!!
読んでもらえますかー!!
いや、読んで下さいー!!
承認欲求や存在意義の確認、魂の叫びがルフランする。
あ、それは今もです。
あの時、背中を押したのは、他でも無い、私自身だ。
水一滴分の価値もない文を書いた私へ。
東日本大震災、及び熊本地震に触れています。
また3,000文字を超えていて、私の気持ちが重い文になっているかも…気楽な気持ちの時にお読みいただけると嬉しいです。
『おかえりモネ』
現在の、朝の連続ドラマ小説だ。
あの物語りで私は、何度も、何度も、何度も泣いている。
3.11 東日本大震災を軸に、ドラマは動く。
今までのドラマは、震災で「失った人たち」が主人公となり、その喪失感や悲しみを伝えて
クジラ、時を超えて泳ぐ。
普通、あるいは普通以下だと、勝手に思ってた人が、めちゃくちゃ格好良いことを知った瞬間がある。
少女マンガで、メガネを外した人が急にカッコよくなったりするアレじゃない。
時は遡って、小学生の時の子供会でのプールだ。
大きなプールも、ジャンボ滑り台もあるファミリー向けのプールに私たちはいた。
プールサイドでは、ウキウキが止まらなくて、服を次々脱ぎ捨てる子供たち。
「待ちなさいほら!会長さんの話し
愛のままにわがままに私は君を時々傷つけてしまうから
「いい加減にしなさいよ!」
そう言って、私は娘の頭を思いっきり引っ叩いた。
いい音が鳴るように、手平を広げてスパーン!と。
ことの始まりは、説明するのも面倒な些細なことだったけれども、途中からどうにも怒りが収まらなくなった。
叩く1センチ手前ぐらいで、もう1人の私が叫ぶ。
「叩いたらダメよ!」
しかし、振り下ろされた手は、勢い余って止められない。
手の平の痛みと同時に「やってしまった…!」
たった1週間で、私はその会社から逃げた
初めて入った会社が倒産した。
何度も20代の話しばかりしていて申しわけありませぬが、20代は何かとてんこ盛りでありまして。
お時間があれば、お付き合い下さいませ。
(かなり端折ったつもりですけど長いのです)
2年ほどは務めただろうか、とにかく会社が倒産した。
正確にいうともうちょっと複雑な経緯があったのだけど、とにかく働き口が無くなったことがある。
私は実家住まいだったし、失業手当てもすぐ頂
世界中から花束をもらおうと決めた日。妊娠を望んだ日々の考えごと
あの頃。
子供が欲しいと、世界中の神様にお願いし、それから、世界中の神様に憤怒してたころ。
そういえば、あの頃、私は、
それまでの人生で1番文章を書いていた。
ブログに、インスタに、Twitterに、
それから誰にも見せられない直筆のノートに。
そして、もがいてもがいたその先で
心の中の、優しい部分に気がついて
あの頃の私が、その先の私を作った。
結婚して、すぐに子供の話しが出た。
産める