#ビジネス
薄々気づいていたんだけど採算が合わなくないか…?
バナナの繊維を使ってハンドメイド品を作って売ろうとしている。写真の左は1発目のトライのコースター。右は2回目。ぼくめっちゃ器用やから2~3回練習したらすぐ売り物つくれるわー。何やらせてもある程度できちゃう。もぉー、器用貧乏。
さて、冗談はそれほどにして下手にバッグとか帽子とか作るよりこうしてコースターを量産した方がビジネス的に儲けデカいんじゃないかと思い始めてきた。
こういうハンドメイド品を作
グローバルクオリティとローカルクオリティ。商品設計の話
先週末にとったバナナの繊維を今週中に1つの商品として試作したいなと思っていたけど、繊維を柔らかくする工程を飛ばしていたり、どうやったって製糸作業が避けて通れない、つまりは編み物を覚えないといけない(ぼくがここに来て即挫折したもの)というので、もう何度目かの絶望をしている。
ただでさえ、バナナの繊維を細かく糸のようにちぎって、3本くらいで巻き取って糸の玉を作るのにも苦労しているというのに。(今日の
多様性のなさが光った展示会
年に一度開かれるという展示会、エブリシング・ビンシーエキスポに行ってきた。
ここ一週間ほど、ラジオなどで頻繁に「エブリシング・ビンシーエキスポ♪」と連呼するCMに遭遇していたし台湾もブースをだすという話だったから、(台湾がだすソーセージ目当てで)様子を見に行った。
ソーセージを出すと言っていたし、他の国(キューバやベネズエラなど)の料理のブースもあるというし、今年は100店舗以上出展してるとい
障害者市場は世界で3番目に大きなマーケットをどう捉えるか
昨日の障害者には仕事がない、雇ってくれないという話について、そういえば最近それに関する記事を読んだ。
現在、世界人口の5人に1人はなんならかの障害を持っていて、ある調査によると彼ら障害を持つ人の年間の可処分所得は約800兆円にもなるのだそうだ。この市場規模は日本より大きく、アメリカ、中国に次いで世界で3番目に大きいマーケットだということを意味している。
そのマーケットに目を付けたトミーヒルフィ
この国の広告にやたらパフォーマンスイベントが多い理由がわかった気がした
少し長い前置きこの国にはケータイ会社というかドコモやau的なのが2社ある。
青のFlowと赤のDigicel。
どっちの方がシェアが大きいのかは知らない。そこまでは興味はない。
JICAから支給されているSIMはFlow。家のWi-FiもFlow。
それで、先日Flowからメールで、「君んとこのWi-Fiの速度10倍にしたったで!やったな!もちろんタダやで!いぇーい!」みたいなのが届いた。