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Be Wolf camp のこと 〜はじめに〜
昨年参加したこのプログラム
もうはるか遠い昔のように思うけどまだ1年経ってなかったことが驚き
前々から聞いたことのあったこのプログラムは、野生のオオカミそのものになっていろんな試練を乗り越え、自己を再生していくというもの（ざっくりすぎる
そのBe Wolf camp でまあまあ強烈な体験と共に変容の旅を辿ることになり、濃厚過ぎたこの旅の記録を残しておきたいと思いながら今まで手がつけられてなかっ
大切にしたいこと
大切にしたいことを
人に話すということ
きいてもらうということ
音に出して自分の中に響かせると
まとまっていったり気づいたり出てきたりする
きいてもらえる相手がいるというのは幸せなことだなあ
はなすということ
きくということ
それをとおして自分の大切なものを確かめる
繋がらない響きは人にも響かない
自分の中からの声が出ているかな
声と音と自分自身の繋がりに興味津々なこの頃
春夏秋冬花月雪星空雲水風
呪文のようなこの文字の羅列は初めて聞いてから数十年たった今もスラスラと言うことができる
春 夏 秋 冬
花 月 雪 星
空 雲 水 風
全部自然を表す一文字
ちょっと幼稚園みたいだけど
これは高校の時のクラスの名前だった
1年春組 みたいに
私が経験したクラス名は
夏 花 空
1.2.3.4の順番じゃないからクラスの並び順は
最初に書いた羅列の順
最初は春夏秋冬しかわからなかった
やりたいこと やるべきこと
人に言われてはっとした
「それは【やりたい】なのか【やるべき】と思っているのか」
少しの余白のあと【やるべき】になってるなと感じたと同時に
「【やりたい】と思ってるなら君はもうそれをやってると思う」
と返ってきた
自分の本質を生きていこうとするとき
どうも不思議な出来事が起こる頻度が増してゆく
本質に沿って生きようとしているちょっとしたサインなのかもしれない
スウェットロッジというもの ①
それに出会って何年が経つだろう
知ったのは随分前だったと思う
繋がる人のFacebookで子宮回帰という儀式があるのを知り興味をひかれたが、まだまだ自分には遠い存在だな、いつか、と思っていた
自分が体験することになったのは3年前の2019年の2月のこと
それから通算6回めのスウェットロッジ
そのうちの2回はヴィジョンクエスト＝ハンブレチアという同じくネイティブアメリカンに伝わる儀式の最中に行
人生初映画館で一人きりで映画を観た
友人たちの間でも話題になってたマトリックス レザレクションズ
あれ？前作3つとも観てたっけとAmazonPrimeでおさらいしたら2作目までは記憶にあったけど3作目はおぼえてなかったのでたぶん観てなかった
そしてどれも映画館では観てなかった(はず)
20年ほど前のことなので記憶が曖昧
で、レザレクションを観に行った日曜夜のレイトショー
家から車で5分もかからないとこに大手シネコンがあって、車