見出し画像

休息のすごい効果


おはこんにちばんは!
のんです。


前回の投稿にて
ストレス発散方法の落とし穴
をお伝えさせていただきましたが


今日はそちらを裏付ける
「休息のすごい効果」について
アウトプットしていきます。



実は、
休息のすごい効果は
単に体が休まるだけではありません。




自分のパフォーマンスを
最大限に発揮するために
睡眠の効果が絶大!!!だと



一流と呼ばれる数々の人たち
大学・企業などでも
期待が寄せられ、取り入れられているのです。


といっても、
休むより頑張りたい!
頑張った方が成果が付いてくる!
と思われる方は、頑張ってしまうかもしれません。



そこで、休息をとる理由
休息をとらないことで起こりうる
デメリットもシェアします。



頑張る=追い込む
頑張る=負荷をかける

だと考えている方こそ
是非、だまされたと思って
読んで実践してみてください。



成長するために
欠かせないことでもあります。


成長するために欠かせないこと


簡潔に記載していきます。

今回は、
書籍「PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」が
提唱している下記法則において
「休息」の中でも一番重要な
休息方法に着目していきたいと思います。

負荷+休息=成長


というのも、
負荷をかけることで
頑張っている人が多い。


私自身会社員時代、
寝る時間を削ってまで
残業して夜遅くまで頑張る自分を

それでいい。
それでこそ社会人。

と、なだめるように頑張り
ストレスチェックや
うつ診断チェックリストで
9割〇を獲得しては
高い点数をとったのに
褒めてもらえないテスト結果に
絶望…といった日々を送っていました。


1.休息をする理由(休息をとらないと起こりうる
デメリット)


少なからず皆さん
毎日少しは寝ていると思います。

なので、
少なからず「休息」はとっている。
と自覚されている方も
多いかもしれません。


しかし、
正確にお伝えすると、
ここで推奨したい休息は、
「十分な休息」



早速ですが、結論を言います。



十分な休息をする理由(目的)は、
バーンアウト(燃え尽き症候群)を防ぐため
です。


難しいカタカナを省いて説明します。


この燃え尽き症候群にも
3段階あるとしましょう。



1.初期状態:情緒的消耗感(お疲れモード)
→気持ち感情を使い過ぎて、精神的に疲れてしまった状況

例)連休に地方に旅行しに行って、
  連休前より疲れて仕事が億劫…

2.中期状態:脱人格化(こじらせモード)
→被害者意識が強くなる
→自分を守るために人を傷つけたり、批判や非難が増えてしまう
※初期状態が悪化したモード

例)家族をやしなうために誰が働いていると思っているんだ!

3.末期状態:個人的達成感の低下(ゾンビモード)
→作業面、コミュニケーション面でミスが増え、自信損失
※中期状態が悪化したモード

例)どうせまたミスする。この会社にいても自分は無能だ…



あなた自身や、あなたのまわりに
上記に当てはまる人はいないでしょうか?


性格悪い…と思っていたあの人も
いつも文句を言ってくるあの人も
自信損失しているあの人も

実は、燃え尽き症候群となり
これらの段階を無意識的に
おってしまっている可能性があります。


え、私は大丈夫かな…?
という人のために、
チェック項目も作成してみました。

いくつ当てはまるか、当てはまらないか、
チェックしてみてください。


□頑張り続けるタイプ
□我慢強い
□完璧主義
□認めてもらいたい欲が強い
□義務感で働いている
□勤務時間が長い
□プレッシャーな業務を伴う


いかがでしたか?
このチェックリストに
一つでも当てはまる人は


実は、バーンアウトしやすい人です。


といっても、
そう怖がらないでください。



今日は、そんな人のためにも、
バーンアウトしないための
とっておきな休息方法
(休息のすごい効果)を
お伝えします。





2.休息のすごい効果


まず、私も知って驚きを隠せなかった
一流と呼ばれる方々の
休息エピソードを3選お伝えします。

1.小説家の村上春樹さんの1日

朝5時に起きて4時間労働
→運動や音楽を聴くなどしてリラックス
21時には就寝


2.スタンフォード大学が推奨していること

全米NO.1になれた理由
10時間以上の睡眠


3.NASA

宇宙飛行士に推奨していること
午後一のお昼寝



お分かりいただけたでしょうか…?



とても集中力が必要な小説家も
超エリート大学生も
命の危険をとわれる宇宙飛行士も
「寝る」ことによる休息を
重視しているということを。





はい!というわけで!!(唐突)





今日のおさらい!




「頑張る=寝ること」





頑張る=追い込む
頑張る=負荷をかける
ではありません。


書籍や要約動画の中には
休息は、負荷があってこそ。
といったことも述べられていますが


頑張り方の認識がずれて
頑張りすぎて精神的に
疲れてしまっている人が多い!
(過去の私も)


ということで、
「頑張る=寝ること」
を強くお伝えしました。



より成長するためにも
踏むべきアクセルは負荷ではなくて、
寝ることだったんですね~。




瞑想やサウナなど
さまざまな効果が期待されている
休息方法もありますが
負荷+休息=成長
と定義づけるためにも
最も効率的で取り入れやすい睡眠。


是非、忙しいという方も
休日や週末など、
取り入れやすいときに
実践してみてください!




こんなカタチで
心理学を中心に学んだことや
心の声をシェアすることで
気付きや何かのお役立ちが
できれば嬉しいです。

いいね・フォローで
応援もしてくださると
とても励みになります。




最後までお読みいただき、
ありがとうございました!


今日も
素敵な一日になりますように☀
お疲れ様でした☾



のん





・参照
PEAK PERFORMANCE 最強の成長術
【要約】PEAK PERFORMANCE 最強の成長術
【2人で】最強の成長術〜ピークパフォーマンス〜【本要約】
バーンアウトシンドローム


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?