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【Twitterトレンド】テレワークによる『一人暮らしの若者たちの悲鳴』を見た感想

よう。です◉

先日、Twitter上で、あるワードが話題と
なっていました。

一人暮らしの若者たちの悲鳴』が
Twitterのトレンドに上がっており、
こんな記事がYahooニュースに投稿
されていました。

わたし自身も、去年の3月からずっと
テレワークが続いています。
しかも、この記事と同じくワンルーム。

なので、この記事に目を通したときは、
とても内容に共感しました。

しかし、コメント欄はけっこう荒れており
物議を醸していました。


「メンタルが弱い、甘えるな」
「テレワークできる職種なだけマシ」
「まずは仕事があることに感謝しろ」

このように辛辣な意見が散見されて、
なんとも言えない気持ちになりました。

確かに、贅沢な悩みかもしれませんし、
わたしも最初は快適だと思いました。

しかし、10ヶ月以上も家で過ごして
仕事をするとしんどくなるのも事実。

これは経験した人にしか分からないと
思いますが、想像以上に病みます。

1日中、部屋に篭りっぱなしで一言も
発さない日々は、想像以上に苦痛です。

以前、テレワークの弊害についての記事も
書いているのでチェックしてください。

人との関わりが遮断され、自粛で気分転換も
ままならない状況は、間違いなく心身ともに
悪影響です。

人と接しないので社会性が奪われていき、
そこから身体と精神が蝕まれます。

割と社交的な性格だと自負しているわたしも
一時期、そんな経験に陥りました。

その当時の感情もnoteに残してあります。

やはり、人間は1人では生きていせません。
人との繋がりは生きる上で必須です。

大げさかもしれませんが、わたし自身が
身を持って痛感しました。

また、些細なことでもいいので気分転換は
した方がいいですね。

近所を散歩したり、ちょっと豪華なご飯に
したりして心をリフレッシュしないと、
やってられません。

わたしも息抜きは意識的におこなっています。
毎日10分でいいので太陽の光に当たることは
特に徹底しています。

昼か夜かも分からないような状態は危険で、
体内時計が狂って体調を崩しやすくなります。

なんにせよテレワークには、こうした工夫が
求められると思いました。


■まとめ

みなさんは、このトレンドを見てみて、
どう感じましたか?

テレワーク経験者からすると、少なからず
この『孤独感』が理解できるのではない
でしょうか。

たしかに、テレワークは満員電車の回避や
人間関係で疲れないメリットもあります。

その一方、自己管理能力やメンタルケアが
求められる一面もあります。

今回のTwitterのトレンドを見た感想として、
『一概にテレワークが楽とは言えないんだ』
ということを知ってほしいと感じました。

経験したこともないのにdisるのはよくない。
人間、支え合って生きていきたいものです。

では、今日はこの辺で。

ここまで読んでいただいた方、
お付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

よう。

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