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記事一覧

クリケットはコオロギです。

クリケットはコオロギです。

 Xでトレンドに上がっていました。
 体質の関係で時々プロテインを取っているんですが、Asahiのソイプロテインには入っていなかった(問い合わせ確認済み)で、一安心。
 現代日本人が完全ナチュラルな生活を送るのは難しいですね。

 でもカップ麺やスーパーのお惣菜などに入っている疑惑は消えません。
 スーパー側で入れていなくても、お総菜の材料の仕入れ先のそのまた仕入れ先が使っている可能性はありますし

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2024年5月5日(日):賀茂競馬

2024年5月5日(日):賀茂競馬

 さて,本日は上賀茂神社(賀茂別雷神社)で,昼過ぎより,賀茂競馬(かもくらべうま)會の神事が執り行われた。1093(寛治7)年に上賀茂神社でこの神事が執り行われるようになって,今年で931年目だという。

 吉田兼好(兼好法師)が執筆した随筆集『徒然草』(14世紀中頃)第四十一段にも,賀茂競馬の見物客で大変混雑していて,後ろからでは馬が競い走るのも見えなかったありさまが「五月五日,賀茂の競べ馬を見

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大河ドラマ「光る君へ」第十八話「岐路」所感

大河ドラマ「光る君へ」第十八話「岐路」所感

久々にネタバレアラートです。今回は「宮廷の諍い女」最終回までのネタバレを含みます。

宣孝さま!

 ウェルカムバック!ようこそおかえりあそばしました。この、平安貴族にしてはちょっとロックな、でも小器用な感じがいいですよ。蔵之介さんがいい味出してます。この人かさわさんがまひろの側にいてくれれば、このドラマがちょっと明るくなります。

中の関白家、定子中宮さま。気づくの遅いよ。

 道兼、道長と、二

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【光る君へ】第18回「岐路」

【光る君へ】第18回「岐路」

今回も簡単に済ませたい。

大石先生や制作統括さんは、道隆一家(中関白家)に何か個人的な恨みでもあるのだろうか?道長を少しでも良く描くために負のバイアスをかけなければならないという固定観念にとらわれすぎていないだろうか?道隆も道長も、当時の貴族の常識に則って政を進めていたはずである。

今回描くべきだったできごと伊周の「皇子を産め」暴言ハラスメントは正視に耐えなかった。前回の道隆は病身で余命いくば

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お題で短編を書いた日記

お題で短編を書いた日記

wwnで月1でお題に合わせて短編を書くという催しがあって、書いてみた日記です。
1本目「家族愛」「卒業」「桜」
ちょうどTS好きな作家さんがカクヨムに来てたので歓迎の意味もこめてTSネタで書いてみました。
が、「これTS好きな人向けのTS小説じゃないな!」って思って反省しています。どっちかと言ったらアンチTSチックなこと書いてない? 正直ごめんアンチではないので許してください

2本目「友情」「母

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ストーリーは細部が大事

ストーリーは細部が大事

昨日、鴨川おどりに
行ってきました。

テーマは源氏物語。
確かに大河ドラマも
紫式部がテーマですしね。

花街って
流行をちゃんと
押さえてます。

京都に花街はいくつかありますが、
その中の一つ先斗町の
『鴨川をどり』に
行ってきました。

今年のテーマは
『源氏物語』

テーマと言うより、
ダイジェスト版(?)でしたね。

これはこれで別の作品
として観れば良いのですが、

源氏物語として観

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【枕草子】再び、香炉峰の雪

【枕草子】再び、香炉峰の雪


ドラマで作ってくれないのならば「光る君へ」では、『枕草子』のエピソードをあまり取り上げてくれないみたい。宣孝御嶽詣での時は期待したが、あれはまひろにも関わる話だから採用したということなのか。そもそも藤原道隆一家の描き方が雑過ぎ、下げ過ぎと感じる。貴族の傲岸ぶりは道長政権になってからもそう変わらないと思うが…。

嘆いていても詮なきこと。ドラマで作ってくれないのならばnoteで書こう。スキの数など

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紫式部に心惹かれて…

紫式部に心惹かれて…

大河ドラマ『光る君へ』をご覧になっている方も
そうでない方も
こんにちは。まるるるフラワーです。

ワタシは淡々と楽しみにしています。
だんだん面白くなってきたかな☆

合戦のシーンとかがあるわけじゃないから
盛り上がりに欠けるけど
なんだかその分
華やかさの裏に拭いようのない不安の濃い影があるというか
ココロの闇みたいなものに焦点が当たっている感じ☆

これまで源氏物語は
漫画で『途中』まで読ん

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【光る君へ】第17回「うつろい」

【光る君へ】第17回「うつろい」

長文を書いて、消した。
思うところはいろいろとあるのだが。

かなふみをひとつ作った。
まずは楽しもう。

「ステラnet」のサイトで定子さまが、「もし(井浦)新さんがあんなふうに責めてきたら、自分の記憶を改ざんしそうですね。」と仰せになられていた。

せっかく素敵な役者さんを呼んでいるのに、演じていてそのような思いを強いる脚本って…どうなのよ。

井浦さんにプライベートで「ヴィラン(悪役)の関白

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3行日記 2024/4/28(日)

3行日記 2024/4/28(日)

「光る君へ」第17回うつろい、井浦新の表現が凄まじかった。
自分なき後の家を一心に思うあまりの、尋常でない振る舞い。
「うつろい」を新しい友達の大辞林で引いて(そうよね)と頷いた。

平安時代の才女vs才女。NHK大河ドラマ「光る君へ」これからの展開予想。

平安時代の才女vs才女。NHK大河ドラマ「光る君へ」これからの展開予想。

毎週楽しく見ている「光る君へ」に、嵐の二宮さんが登場…か?というニュース、中盤にさしかかったドラマを盛り上げる話題作りなのかしらと思いましたが、フライング報道らしい。
重要な役にキャスティングされているなら、帝?なのかな?と思いますが、もしかすると源氏の君のイメージで登場するのかもしれない。
そこはお楽しみですね!

今、個人的に気になっているのは、ドラマ中ではうっすらと友情が成り立っているまひろ

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劇的な再会に沸く。そして倫子、気づく/大河ドラマ『光る君へ』第16回

劇的な再会に沸く。そして倫子、気づく/大河ドラマ『光る君へ』第16回

今回こそ感想を早めに書こうと思っていたのに、『アンメット ある脳外科医の日記』第2話のラストに「予想はしていたけど、えっ、そこまで!?」という展開が待っていたため、2度目の第2話視聴。ああ、デスクでのミヤビと三瓶の一瞬の沈黙には、大きな大きな意味があったのだと気づく。さらに再度第1話を観なおして、「三瓶先生……」と泣く。そうこうしているうちに、ヒモ男に転生した直秀のドラマ(チ〇ピラ風情の装いなのに

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「香炉峰の雪」をパラ高でパロディしてみた

「香炉峰の雪」をパラ高でパロディしてみた

こんにちはと初めまして。おすぬです。

先日の大河ドラマ『光る君へ』で、あの有名な中宮・藤原定子と清少納言(ききょう)の「香炉峰の雪」のやりとりが放送されました。これは清少納言の教養の高さが伺えるエピソードなのですが、この白楽天の詩を知っている定子もまた漢学を学んだ知的な女性だったそうです。

ある意味ふたりは漢詩オタクですよね……?

私はモノマネ番組や二次創作(ピクシブとか)といった「本歌取り

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Diabetesと道長

Diabetesと道長

大河ドラマ「光る君へ」にて藤原道隆が糖尿病の症状を訴えていたのをみたので糖尿病についてまとめてみました。
私の記事ではミスもあると思います。下の方におすすめの書籍やHPを記載しておきますのでそちらを参照してください。

糖尿病の概要まずは糖尿病について自分なりにまとめてます。

糖尿病(Diabetes)は、血中のブドウ糖が正常より多くなる病気のことです。
原因はインスリンの作用不足です。インスリ

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