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ハンディキャップというか癒えない傷みたいなものも、それはそれで自分なのだった
10月中旬に書いて公開してたけど、下書きに戻していたもの。長いけど、そのまま残しておくことにする。今は11月。
この1週間は実にハードだった。自分の良くないところは、極限に達する直前まで全くしんどそうに見えないらしいし、仕事もこなしているように見えてしまうことだと思う。社会人としてはもちろんだが、幼少期からも明るい優等生!!!として、いろいろな状況を生き延びてきたがために、がんばれてしまうのだが
絶望じゃない 明らめ
世界の二分化。
同じ言葉を使っているのに、立ち位置が違いすぎて、全く違う意味になってしまっているという、どうしようもない状況。
少し前までは、そのことによるもどかしさ、そして仕事が滞る苛立ちを感じてもいた。
でも、これは どうしようもないかもしれないと開き直るというか、もう、自分は自分のいる世界で、できることをするしかないなと思うようになった。自分の世界に閉じこもる、というのとは少し違う。それ
帰ろう 〜今日からどう生きていこう〜
去り際にも 思いやりとか懸命さを伝えることができれば そこでの生を全うできたと思えるのかなあと 最近思う。
捨て台詞を残して、とか 大変な困難を手付かずのまま残して、いや誰かに押し付けて去っていくなら、残されたものたちは その人のことをどう思い出したらいいのだろう。
また会いたい、とか もっと一緒に働きたい、と言えなくなってしまう。
生きるとは、他者にどんな姿を思い出してほしいかを考えることで