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「日常」をつないでくれる人がいるという話とここ数日間の出来事
外出自粛が発表された水曜日の夜から今日までにあったこと。
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木曜は慣れないテレワークをした。業務報告とか相談とか、こんな時だからこまめに行いたいなと思った。
1日の業務を終えて木曜の夜。家に食糧がほとんどなく、スーパーに行った。
スーパーではいつも通り(いや、この危機にいつも以上かも)に店員さんが品出しをしていた。たくさんの人が並ぶレジでひたすら会計をしてくれているスタッフさんもいた。
頭の中を整理する場所
読みかけの本をゆっくり非日常に読みたくてカフェに行きました。
年末年始に読みかけていた小説、仕事始まりと同時にページを捲る手が止まっていたけど無事読了。
感想はまたことばにします。
先日、「タピオカの次はバナナジュースがくるらしい」と自分で書いたら急に美味しいバナナのお菓子が食べたくなり、バナナタルト。普段は9割型チョコ系のスイーツにするんだけど・・・
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カフェに流れる普段と違う時間
肉より野菜を選ぶようになったらもう大人
子供の頃だったら絶対にありえないと思っていた選択を自然にしてしまうようになる。
そういう瞬間の積み重ねが「大人になること」だと私は思っていて、昨日もまたそんな一瞬に出会ってしまった。
また来たか。
また一歩大人になってしまったよ・・・
いやもう年齢的には立派な大人ですが。笑
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大学の友人たちとランチに行くことになった。
当時はコンビニでお昼ご飯を買ったり学食で500円の定食を食べ
やり場のない愛情が向かう先とは。
「人魚の眠る家」を見た。
年末年始は「何もしない時間」が多かったので映画もドラマも満足に摂取できたのだ。
初めて新幹線で帰省したのだが、往復10時間超、思ったよりもイケた。
寝たり本を読んだりAmazonプライム見たりと充実していた。
帰りに見たこの映画、2020年の初映画となったのだけど、、、強烈。
※特にネタバレはありません!
▶︎あらすじ西嶋秀俊演じる播磨和昌と篠原涼子演じる薫子の間に生
本日はお日柄もよく|原田マハ
原田マハ著「本日はお日柄も良く」という小説を読んだ。とりあえず、2019年に読んだ本の中では一番よかった。その時の仕事や人生の状況や心の状態によっては受け取り方が成熟して変化しそう。また1年くらい経って読んでみたいと思う。
あらすじ(さわりだけ)主人公はOLの二ノ宮こと葉。幼馴染の男の子・あっくんの結婚式の日に、伝説のスピーチライター久遠久美(くおんくみ)に出会う。決まりきった結婚式の中で久遠久