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赤黒ガクブッチ邪王門
既存の基盤に乗っかって魔改造した持ち味全振りのコンセプトデッキです。
【コンセプト】 本来、バクロやバサラ、トリッパーで速攻打点を組む赤黒邪王門ではガクブッチのようなプレイアブルでないカードは必要ありません。
テンプレートとされていそうな構築から鬼タイム達成に貢献しないものを減らし、ガクブッチとその恩恵を受けられるカードを増量しています。
ガクブッチ自身が速攻打点としての役割を持たない代わ
5C扉ディスペクター
神歌と繚嵐の扉で広げて盤面押し付けて殴ります。
【コンセプト】 繚嵐をメインで組むにあたってこのカードのデメリットと向き合う必要があり、抜け道を用意しなければいけません。
エンド時にボトムに消える効果を乗り越えるため、
1,本体の盤面維持を考えず、登場時点で役割を充分に果たす。
2,EXライフなどで無理やり場に残す。
いずれか達成できるよう意識しました。同時に、場に出す対象は相手に選ばせるので構
RX抜き青モルトNEXT
モルネクシリーズの続編です。
前回は《RX+NEX》パッケージを採用した踏み倒しメインの構築でしたがその8枠を一切入れ替え、素直に7マナ達成を目標としたデッキに変化しました。
従来の構築ではコンボと捲りで爆発力を期待できたものの、緑の確保から来るマナベースの窮屈さや、メタカードに対する脆さ、マナカーブの歪さといった構築の違和感が目立ちました。新構築ではそれら不安要素を改善し、動きの再現性と
青RxNEXT-井戸の底-
20thモルトNEXTのイラストが良すぎるので記念にデッキを組み直しました。
同時に登場した《とこしえの超人》にも屈しないよう調整したつもりです。
-追記
最新リストは【8月更新】まで飛んでください。
【コンセプト】 《モルネク》を使えれば満足なので36枚の自由枠を考えます。
ひとまず手元にあった赤緑マゲ型を触りましたが、《最終モルト》や《ノヴァ》にパワー負けしやすく好感触とは言えませんでし
赤黒レッドギラゴン-井戸の底-
カードの発売から時間が経てばたいていのカードは研究されるものですが、レッドギラゴンを有効活用したデッキは一向に現れないので私が組みました。
【リスト】
昔の赤黒バスター基盤をそのまま活用しています。大きな変更点として、ほぼバスター専用武器だったウララーを抜き、単体でくっつきやすいレッドギラゴンを採用。超次元枠が空いたので新規ドラグナーのヒビキとリンクウッドも新たに採用しました。
構築段
鬼コントロール-井戸の底-
鬼タイムのカードを主軸に組んだミッドレンジ~コントロール。
ゲドウは採用せず、ゴウケンなどでじっくり勝利を狙うデッキを意識しました。十王篇1弾のバクロ、2弾のジャドクと着実に強化を受けているデッキですが、新弾でまた構築が大きく変わりそうなので現段階のものを記録しておこうと思います。
【リスト】
プールの狭さも手伝って4×8+の纏まった構築に落ち着きました
【コンセプト】 バクロのスーパー
最終ブライゼシュート-井戸の底-
過去にもブライゼシュートの解説を書きましたが禄な更新もせず時間が経ったので新規記事として書き直しています。旧記事は大した中身でもないのでブライゼ殿堂以降で構築の移り変わりを見比べられる程度に思ってください。
【リスト】
ディアボロスをジャベレオンに変更
緑24(13)、白16(7)、黒9(1)、赤13(4)、(単色25)
構築を見たうえで次の項目に進みます。
【コンセプト、変更点】 ブライ
圧倒的な知性を求めて-井戸の底-
アストラルリーフが殿堂解除されて以来多種多様なデッキタイプがビルダーたちによって構築されてきました。その中でも自分は革命チェンジを取り入れたビートダウン、通称【アグロリーフ】を気に入っており、ラッキーナンバー殿堂以降もぼちぼち弄って納得できる構築が完成したので区切りとして記録しておきます。
アグロリーフのノウハウに加え、自身のデッキ構築に対する考え方も含むためコンセプトの本筋から多少外れる内
天運!白ゼニス-井戸の底-
ゼニスがあたる!誰もが1度は夢見たロマンカードのデッキ紹介。
【コンセプト】ゼニスクラッチを強く使えるデッキを組む。これにあたって、
・メインカラーに緑を使わない
・ゼニスを18枚以上は採用したい(枚数はおよそ感覚)
・受けデッキとして機能する完成度を目指す
最低限この3つを満たせるように調整した。
【レシピ】
ブラックボックスからロータスエムラの8枚が新たに加わり、再び札束デッキとなった