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ゴールは古民家カフェ 蓮月へ〜待ち合わせラン〜
PLANETSCLUBのランニング部では、様々なイベントが行われている。
4月3日に行われたのは「待ち合わせラン」。
”待ち合わせ”とあるように、集合場所と時間だけ決めておく。
ゴールとなる集合場所まで、どこからどのように走るか、そこまでの道のりは各々自由に決め、走る。
私はこの待ち合わせランというイベントが好きだ。
好きポイント、その1。自分のペースで走ることができる。
みんなと一緒に走るの
走って歩いて見つけよう!~探しものラン~
いつものランニングに遊び心がプラスされた。
見慣れているはずの景色から飛び込んでくるモノ。
お題が設定されて、それを探す。ないものは作っちゃう⁉
冬の花...紅梅がもう咲いてる!
泥だんご...作ったあとに手を洗った川の水、意外に温かい!
繰り返し走っているいつものコースで、新たな見っけ!をした。
2021年1月31日、「走る(歩く)大人の遊び場、捜し物はなんじゃろ乱」というPLANETSCLU
紫色の夜を超えていこう~僕らのマジックアワーラン~
今年3月にspitzの新曲が出た。
タイトルは「紫の夜を超えて」
紫の夜ってどういうことなんだろう?天邪鬼なマサムネさんのことだから、また本人にしかわからない何かなのかなあ、くらいに最初は思っていた。
この曲はTBS系列 NEWS23 のエンディングテーマとして今年1月からテレビで流れている。アナウンサーの方がこの曲を紹介した時に「どんなニュースがあっても、この曲が最後に待っていてくれます」と言っ
走れ、Spitzブリーダー☆
前回のnoteを書いたあと、たくさん走りたい!という気持ちがむくむくわいてきた。走る時の身体の使い方を振り返っていたら、また走るそのものにも集中していっぱい走ってみたくなった。
最近、PLANETSCLUBのランニング部でブームとなり、そして日常に移行しつつあるノルディックウォーキング。これを始めて身体に目覚めていくメンバーに刺激されたというのもある。私も何か新しいチャレンジをしてみたい。
ノルデ
走るひとでも、Always バンダ!
*バンダとは、簡単に言えばBAND=締め付け。
*バンダの目的は「エネルギーを外へ放出しないように閉じ込め、身体の内側で循環させる、所定の方向へ導く」こと。
*3つの場所「喉、腹部、会陰部(肛門)」の引き締めにより、エネルギーをコントロールするテクニック。
*腹部の締め付け、引き締めることをウディヤナバンダと言う。
*バンダを意識すると軸が安定すると同時に、身体のエネルギーをコントロールできる。
寄り道ランナー、秋を味わう
秋の入り口は、夏が終わる。
すっかり秋めいてくると、冬が来てしまう。
夏休み、夏生まれ、夏フェス、裸足にサンダル、解放感、年を重ねても楽しみはだいたい夏に集まっていた。そして、寒いのは苦手、朝夕すっかり冷え込みますねとなると冬が来るのを構えてしまう。
今まで、秋はそんな風に過ぎていくことが多かった。
モンブランかなあ。
でも今日は中秋の名月、お月見だから白玉団子のほうにしようかな?
仕事帰り、夕
走るひと、美術館へ行く
今月、国立西洋美術館で開催されているロンドンナショナルギャラリー展に行ってきた。きっかけは、遅いインターネットweb記事の石岡美術館。
石岡さん視点のボリュームたっぷりな解説。でも、石岡さんの解説がどんなに面白くても、これを聞いただけだったら実際に足を運ばなかったんじゃないかな。久しぶりに美術館に行ってみようかな、と思えたのは3年前の鑑賞体験があったからだと思う。
3年前に行ったのは国立近代美術
あめあめ ふれふれ よーいどん!
「第1回みんなで一緒に家を出るラン」
一緒に家を出るって...仲良しかよ!
でも。
そんな緩いタイトルから想像出来ないみんなのやる気を今日感じた(笑)
今日の天気は雨だった所も多いはず。開始時間も早い。
土曜日ですよー、みんな休日じゃないの?
それなのに。朝7:30、ZOOMにて集合。
ランニング部コーチが今日は体操のお兄さんとして登場、準備体操開始。
それが終わってからなんとなく(ここらへんやっ
始まりは、ひっそりね。
自宅近くを黒目川、落合川という2つの川が流れている。
この2つの川が合流する地点を折り返し、ぐるっと1周するように走るのは、私にとって定番のコース。
澄んだ浅い川、眺めているだけでもなんとなく気持ちが落ち着く。
春にはかわいいカルガモ親子に会えたり、川沿いの遊歩道は季節によって様々な花が咲いている。川沿いのちょっと向こう側には湧水地や公園、神社仏閣などいくつもの寄り道スポットがある。
同じ風景でも
雨上がり?同じく走り続けるよ~。
2020年、前半戦の備忘録
6月30日。夏越の大祓。
1年の前半を無事に過ごせたことに感謝するとともに、半年間の罪や穢れをお祓いし、残り半年も清らかな気持ちで過ごせるよう願う神事とのこと。
走るようになって、いつものコース(近所の川沿い)にある神社にもちょいちょい寄り道、お参りするようになって6月30日に夏越の大祓という神事があることを知った。今年もあっという間に半年過ぎちゃったよ、と話しつつ
走り続けて考える、距離と距離感、集うこと。
現在2020年5月、年明けには予想もしなかった状況になっている。
外出自粛、ランニング自体は特に規制されることはないにしても、自宅から離れた場所に行くのが何となく躊躇されて、普段のランニングも近くの川沿いコースばかりを繰り返し走るようになっていた。いつも同じコースを走っていると川沿いに生息する自然の移ろいや陽射しの変化を目の当たりにする。特に3月からのこの季節は変化もわかりやすい。桜、ツツジ、
新しい組み合わせで走るひと
PLANETSCLUBのランニング部では、いろいろな企画があがり、みんなのここ走ったよ!が報告されています。私はツイッターにも走るのアレコレ、つぶやいたりしています。
そんな投稿のなかで、見っけ!という言葉を最近よく使っているのですが。
それはSpitzのアルバム 見っけ "MIKKE" の影響です(笑)
Spitzが好きです、とても。
雑誌のインタビュー。アルバムタイトルについて、マサムネさんが
ちょびラン、ゆるラン、走るひと。
走るって楽しい。 こんなこと言っちゃう日がくるとは。
マラソン?ジョギング?ランニング?よくわからないけど走らなくていいです、私。わざわざ苦しいことをする意味がわからない…長年、そんな風に思ってた。でも宇野さんが話す走るは何だか楽しそう。ちょっと興味を持ち始めていた。実際に走り出したのはPLANETS vol.10の特集を読んだのがきっかけ。
「上田宇野対談のポイントは