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発達障害の息子が大人になってプログラマーになった話
昨年、大きな病気をして入院したことをきっかけに、大人になった息子と娘のためにも、自分の子育てを記録に残そう!と思いつきました。
■息子はASDだった
息子は3歳でASD(自閉症スペクトラム障がい)
広汎性発達障害と診断されました。
現在23歳。
大人になってプログラマ―として
普通に稼いで
普通に生活しています。
しかし、現在の彼は
たまたま知能の遅れがあまりなかったからなのか
ASDの
やりたいことが見つからない大学生と、これしかやらない発達障害児。
息子は、幼少期にASD(自閉症スペクトラム)の診断を受けました。
現在、東京で一人暮らしをしているプログラマー23歳。
「凸凹子育て」という言葉を
よく聞きます。
私は、ASDだった息子が小さいころ
凸凹(能力のバラツキ)を ▢(平均)に整えるように育てたことは、あまりなかったように思います。
凹(苦手)の部分を埋めようとすると
どうしてもイライラして
子どもを怒りたくなってしまう。
のん
7歳息子がクリスマスに欲しがった意外なもの
現在23歳の息子は、3歳でASDの診断を受けたプログラマーの会社員。
16年前、彼が7歳だった当時
クリスマスイブに欲しがった
驚くべきプレゼントとは。
■ ASDの7歳息子がクリスマスに欲しがったもの
以前の記事で、5歳の息子がクリスマスに電気ライトを欲しがったはなしを書いたことがありましたが、
そのころからずっと、我が家はクリスマスプレゼントは何が欲しいか、本人に聞いて用意しています
ASD息子のユニークな友達不要論?
息子は20年前、3歳でASDの診断を受けました。
しかし23才になった今、プログラマーとして社会でふつうに暮らしています。
今でも残っているASDの片鱗を、しいて挙げるとするなら
・文章を書くのが苦手
・ひとりが好き
学生時代によく、2週間以上も一人旅に出ていたので、やはり基本は一人が好きなのだと思います。
■ 子ども時代
息子は、保育園から小学校低学年くらいまでは、ほぼ決まった友達は
4歳息子が一時、行方不明になったときのことを、23才の本人が今、振り返る
💛子育て振り返りブログです
◼️いなくなった日のこと
息子が4歳のころの話。
8月。
その日はお盆で仕事が休みだったので、息子も保育園を休ませていました。
明日は、お盆だからおばあちゃんちに行こうね ('ω')ノ
なんて話をしながら、家族4人でのんびり過ごしていた、そんな日の夕方4時ころ。
うちは田舎なので、
出かけるときはいつも車なのですが
たまたま夫が、近所に用事があり、
歩いて
1歳でも5歳でも、オムツが取れる年齢は関係ない
うちの息子は
幼少期にASDの診断を受けましたが、
現在、プログラマー会社員23歳。
(現在は、自分から言わなければASDとはわからない)
結論から言ってしまいますが、
息子のオムツが取れたのは5歳。
正確にいうと
オムツを履くのを自らやめると決めたのが5歳です。
◇ ◇ ◇
息子は3歳ころに、
ASDの診断が出ていたので
2歳になっても3歳になっても
わたしに「おしっこ」と訴えてくること