- 運営しているクリエイター
記事一覧
おたくが最愛俳優に会った話
これから、自分でも信じられない
嘘みたいなほんとの話をしたいと思う。
2022年10月12日。
私は最愛俳優チョンギョンホに会った。
舞台挨拶のレポだけが見たい方は
10月12日の舞台挨拶①まで飛んでね✈
10月7日2人のオンニとやばいおたくの話
韓国ソウルのロッテシネマ永登浦で行われた映画대무가(大巫歌)の舞台挨拶。
そのとてつもないビッグイベントが公表されたのは5日前の10月7日金曜
3年ぶりに韓国へ行ってきたら
コロナ後はじめて、ひさしぶりに海外に行った。行き先は韓国。いろいろ変わっていたけど、変わらないものもあった。
韓国行きの目的は8割が仕事、2割がコスメ、1割がタッカンマリ。あれ? 1割多いか。でも気持ち的にはそんな感じ。仕事っていうのはもちろん、ドレスをつくる仕事ね。
韓国に行く理由最後に韓国に行ったのが2019年の7月だから、じつに3年半ぶりくらいだ。
韓国はウェディングドレスの市場が大き
電車が遅れた結果、見知らぬ田舎の町内会議に参加した話
(ちょうど1週間前のできごとです)
私は今、縁もゆかりもない田舎町にいる。
そしてなぜか、町内会議に参加している。
ほんとうなら今頃、友人のA子と久々に会い、夕食を食べ終わり、宿で読書でもしている予定だった。けれど乗った電車が止まり、2時間遅れた。
結果、なぜか見知らぬ町のみなさんと、会議に参加することになった。そして、こうしてnoteに書きたくなるくらい、私にとってスペシャルなことが起きた
今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く
今週末の日曜日、私はユニクロで泣く。
いつも行く、イオンの4階に入っているユニクロで。きっと、震えながら白のエアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)を手に取って、泣く。
何の話か全くわからないと思うけど、今、たった今3時間前に起きたことを、心臓をばくばくさせながら、今日は書く。
私の家は、奈良にある。近鉄電車の快速急行が止まる駅。そして、家の94%を、地元の20代以下に開放している
「うまいけど、ダメな写真」と「ヘタだけど、いい写真」
作家の岸田奈美さんと16才の男子高校生に写真を教えることになった。二人ともカメラのことも写真のこともまったく知らないようだ。それでもシャッターを押せばうつるのが写真の魅力のひとつだ。
しっかりのレベルにもよるけど、カメラのことと写真のことをしっかり学ぼうとしたらそれなりに時間がかかる。大学や専門学校で写真を専攻したぐらいだと、撮影現場ではまったく役にたたず、足をひっぱるだけの存在になって辛酸をグ
手作りキンパに想うこと
広島の独演会に毎回来てくれるご夫婦がいる。
独演会終わりで声をかけてきてくれた。中年男性の彼は学校の先生をやってるらしく「ぜひうちの学園祭で独演会をやってほしい」と言われた。正直、僕は高校生が好きではない。
どうせおれの独演会なんか口をぽかんと空けて「何意味のわからないことを言ってんだこのじじい」的な感じで見られそうだし、いまもたまに街中でチャリンコに乗った高校生たちに「村本ー!」「ウーマン
46歳男性会社員、K-POPアイドル(男)にハマって人生が変わる『おじさん、ドル活はじめました!』
突然ですが、推しのいる人生、送っていますか〜!?
私はバリバリ送っております!某アーティスト沼、プロ野球沼、そしてついに、令和になってから日本有数の底なし沼である宝塚歌劇沼にハマり、日々楽しく暮らしております。
推しがいることによって、私たちの人生は光り輝き、彩りを増す……!
その存在は、私たちの魂に強烈なドーピング効果をもたらし、前に歩き出すチカラをくれる……!
推し……。あゝ、尊き推し
夢は諦めてもいい。死ぬことすらできなかった自分へ
死ぬことすらできなかった僕は、骨が弱く、折れやすい身体で生まれました。
骨形成不全症という、2万人に1人の割合で発症する病気です。
これまでに骨折は20回以上。手術も10回以上は受けました。
幼稚園から小学校低学年の頃まではなんとか歩けました。
でも、小学校4年生になった頃から、車いすを使うようになりました。
歩きたい。みんなと一緒に走りたい。
そう思い続けて高校生になった僕は、休学し、自分の
ラーメンズのコントはYoutubeで100本観れるし、世界を救える
緊急事態宣言という、どえらい響きが出ましたね。
でも、私たちがやることは変わりません。
外出を控え、お家で過ごすことです。
お家ではできない大切な仕事の皆さん、本当にありがとうございます。
お家で過ごすのも、どっと疲れながら移動するのも、なんだかぼーっとして大変ですよね。
今こそ、ラーメンズのコントを見ましょう。
私がラーメンズという稀代のお笑いコンビに出会ったのは、今から16年前のことで
小学1年生ぶりに、父の前で真っ裸になった話
「お父さん、ヌードを撮ってくれませんか。」
もうすぐ30歳になる私が、父に送ったLINE。
「何言ってんだお前、女友達に撮ってもらいなさい!」
そう来るかなと思ったけど、返事はすぐに届いた。
「了解!前日、下着の跡形つかないように!」
正直、「父親」や「夫」としてはあまり自慢できないけれど、「人」としてはすごく面白い。そんな父の前で、小学1年生ぶりに真っ裸になり、ヌードを撮ってもらっ
世の中はクリエイティブで溢れていることを知る
先日ツイッターに投稿したこの動画。
長男がiPadを使って星の絵を描いている様子なのですが、なんと10万を超えるいいね!をいただいてしまい。これはもうバズと言ってもよいでしょうか。
全体像、こんな感じです。最近ハマっている惑星や恒星。大きさ比較を描きたかったようですが、デジタルツールとはいえキャンバスサイズに限界があったようです。(途中からこれ以上大きくは描けない)
本当にたくさんの方に絵を
親子で博多華丸大吉さんに惚れた話
はじめてルミネtheよしもとで、漫才を見た。
新宿末廣亭へナイツを見に行ったくらいで、お笑いライブへ足を運んだことはほとんどなく、実はM-1すらちゃんとみたことはない。それくらい私はお笑いに疎い。というか、恥ずかしながらその魅力をちゃんと知らなかった。
そんな私が、生で漫才をみて、博多華丸大吉さんに射抜かれ、すっかり虜になってしまった。ふたりのことを思い出すだけで、心がほくほく、元気が湧いてく