記事一覧
#12 さみしい夜にはペンを持て
日記をつけ始めて4年になります。
私は、記憶力が良くないので人の話を聞いてるうちに「そうだったかも」と思ってしまうことが多い。
良いことも悪いことも、人の記憶で生きてしまう気がして怖くなった。
でも日記を読み返せば、その場で反論出来なくても、「そんなことないじゃん、私悪くなかったじゃん」って気づくことがある。
もしくは、「改めて褒められるほど善人でもないな」って思い直すこともある。
わざわざ誰か
#10 サマーウォーズ
私の知らないところで
今日も世界はピンチかもしれないし
私の知らないところで
今日も誰かが世界を救っているのかも
大切な人たちを守って、笑って過ごしていけるなら
それが何よりの幸せだなんて
アタリマエのことを改めてじっくり考えたりしました
#8 West side story
スピルバーグ氏によって生まれ変わった名作
大好きな音楽と愛すべき熱い魂
心に触れる、魂を知る
キャラクターひとりひとりと対話がしたい
マリア役のソプラノがとても素敵で惚れました
Today, all day
I had the feeling
A miracle would happen
I know now I was right.
For here you are
And what w
#6 純喫茶トルンカ
自分を心底嫌う時
自身の嫌悪感に耐えきれなくなった時
そんな時にふと行き先を教えてくれる
少しだけ、
自分を許してあげることができて
本当に少しだけ、
好きになれるような
そんな場所
登場人物も
それぞれの感情も
場所も空気も
丸ごと抱きしめたら、少しだけ
心が暖かくなるような
そんな一冊でした
#4 チョコレートコスモス
人間が人間をやる、それが役者だ、と。
エゴとかプライドとか人間の嫌らしさと崇高さと矛盾を含むものがないと面白くない、と。
読了後、その言葉が何故か離れなかった。
芸能一家に生まれ、何もかもを与えられたが故に悩んでいる響子と、演劇を始めて間もない大学生の飛鳥。2人の少女は1つのオーディションで出会うことになる。
響子には響子にしか、飛鳥には飛鳥にしか、見ることのできない世界がある。感じることので
#3 ビューティーインサイド
뷰티 인사이드
123人1役と聞いてストーリーが全く掴めなかった。1人複数役は聞いたことがあっても、123人の役者が1人を演じるというのはどういうことだろう
主人公のウジンという男性は毎朝目覚めると違う容姿になる。老若男女、国籍も話せる言語も、目覚めるまでわからない。
そんな彼が、1人の女性に恋をする。
しかし、今日告白しても明日にはもう、その時の彼の姿はない。
「外見が内面か」というテーマ
noteはじめてみました。
本、ドラマ、映画、舞台。
見て聞いて感じたものを自分の言葉で残しておきたくて。
それが、誰かと共有できたら素敵だなと思って。
note、はじめてみました。
どれだけ続くか分かりません。温かい目で見守って頂ければ。