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キャンドル作家 / 星詠み / 茶道 / なげいれ / 暦

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  • 星詠み

    星詠みの基礎知識や、面白トピックを書き溜めていきます。

  • シリーズ「心を解き放つ」

    私のマインドの変化について綴っていきます。

  • 君、泣きたもうことなかれ

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    Polvo

    こちらは、Polvoというキャンドルです。シンプルで素材感が映える、どんな場所にも馴染みやすい優しい光が特徴です。薄暗い日の明かり取りや、おやすみ前のリラックスタイム、ヨガや瞑想・ジャーナリングなどのご自身の内観タイムにぜひご利用ください。■ 素材について・パラフィンワックス・パームワックス■ その他・説明書を同封しておりますので、キャンドルをあまり使ったことのない方にも安心してお使いいただけます。・簡易包装で発送いたしております。・送料として+500円いただいておりますが、10,000円以上お買い上げの方には送料無料となっております。・お届けはご注文いただいてから1〜2週間を目安にしております。お急ぎの方は備考欄に記載ください。なるべく早めにお送りしますが、対応できない場合はお断りする場合があります。
    ¥3,000
    HIBI
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    Textura(テキストゥラ)

    こちらは、Texturaというキャンドルです。まんまるで、お花がかわいい、お部屋が華やぐキャンドルです。素材のベースはソイワックスなので、ゆっくりと灯ります。リラックスタイムや、ちょっとしたお祝いのギフトにもおすすめです。■ 素材についてロウは大豆から抽出されたソイワックスをメインに使用しています。ソイキャンドルは一般的な石油・化学物質を使用したキャンドルと違い、有害物質を含まないため、小さなお子様やペットのいるご家庭でも安心してご使用できます。■ その他・説明書を同封しておりますので、キャンドルをあまり使ったことのない方にも安心してお使いいただけます。・簡易包装で発送いたしております。・送料として+500円いただいておりますが、10,000円以上お買い上げの方には送料無料となっております。・お届けはご注文いただいてから1〜2週間を目安にしております。お急ぎの方は備考欄に記載ください。なるべく早めにお送りしますが、対応できない場合はお断りする場合があります。
    ¥3,000
    HIBI

記事一覧

とにかくYouTubeにチャレンジした話

私は今年の2月の誕生日前日に付き合っていた人に振られ、誕生日丸一日泣き明かしたあと、YouTubeを始めることにしました。 今考えると、なんで始めたのかわからないのです…

H I B I
8時間前
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やばいときのサイン

4月の中旬くらいから、私は多忙を極めてました。 会社の仕事でいきなり大きめな仕事を2つ頼まれ、さらにそこにいろんな変更が重なりつつ、自分の活動のイベントや副業が重…

H I B I
23時間前
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どんなに欲しがっても手に入らないもの

あなたには今、欲しいものはありますか? 「幸せ」「お金」「友達」「恋人」「健康」…etc. 欲しいものに対して、どんな風に向き合ってますか? 「〇〇が欲しい」って言…

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2日前
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同じ30分でも、違う世界

先日、後輩の子に相談を受けました。 「会社で1on1をする時に、相手に何を言えばいいかわかりません。特にいいことを言えないような気がして…。」という内容。 コロナ以…

H I B I
3日前
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心がしけってしまった時に火をつける方法

今日、各地で気圧と気温の変動差が酷く、体の不調を感じられた方もいるのではないでしょうか? もれなく私もそのひとり。いつも起きれるのに起きれなくて、2時間くらい布…

H I B I
4日前
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答えは全部自分が知っている

私が、コーチングや星詠み、もしくは面白ワーク(?)のセッションをやっている中で感じてきたことがあります。 それは、「答えは全部自分が知っている」ということです。 …

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5日前
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やりたいことはやっていいんだよ

今日は、我慢癖の強かった過去の自分や、今も我慢し続けている人に送りたい言葉です。 「やりたいことはやっていい」 意外に、この意味を頭で理解しても、肚に落として行動…

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6日前
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孤独と孤立は違うものと知った30代後半

29歳で結婚して、32歳で離婚しました。スピード離婚、とまではいかないまでも、最初の結婚生活はとても短いものでした。 それから5年経った今、37歳。 私はこの5年間、孤…

H I B I
7日前
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死ぬまでにやりたいことがもうひとつ出てきた

実は最近、AIを使って音楽を作っています。よかったら聞いてみて下さい。 音楽に対して、私は悲しい過去と常に好きだ!という気持ちがあります。 小学生の時に、金管バン…

H I B I
9日前
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始まりはいつも歪(いびつ)なものから

10年以上の会社員時代、私はほとんどの時間を新しいものを作ることに従事してきた。ジャンルや内容はさまざまで、金融系のものもあれば、食や物販、広告枠、制度システム、…

H I B I
2週間前
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人は鏡、心の向き方を変える

家族、学校、会社、どの場所でも、日本というのは、人との境界線が曖昧な不思議な場所です。 海外から来た人に話を聞くと、「本心がわからないよ、それでコミュニケーショ…

H I B I
2週間前
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自分ひとり、だけどつながっている

占星術を知っている人も、知らない人も「風の時代」という言葉をよく聞く昨今。ビジネススクールなんかでも「風の〇〇」みたいに風を名前に取り入れたりするところをよく見…

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2週間前
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マーケティングの世界の冒険

現代は、とかくSNSが重要視される世界だ。山籠りしているか、世界とのつながりを断絶しているという場合を除いては、個人がSNSを複数使いこなすのは当たり前。そして、そこ…

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2週間前
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人生に真剣な人は決して馬鹿にしない

私は、小さな頃に「そんなの無理だよ、そういうのは良くないよ」と親に笑われながら指摘されたことが、自分の深層心理に反映されていたんだと大人になって気づくことが多々…

H I B I
2週間前
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それでも、今日も私は生きている

8月からフリーランスとして活動する事にしました。 ここに来るまでおよそ3年以上の年月を費やしました。と、書くとさも苦労したかのように思われると思うのですが、現状は…

H I B I
3週間前
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ちょっと年の離れた不思議な友達

会社の同僚で12歳年上の男性の方がいます。 不思議な存在で、同僚というよりは、友達?友達なんだけど、すごい仲がいいわけでもない、なんか同じ匂いのする変な仲間?みた…

H I B I
3週間前
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とにかくYouTubeにチャレンジした話

私は今年の2月の誕生日前日に付き合っていた人に振られ、誕生日丸一日泣き明かしたあと、YouTubeを始めることにしました。 今考えると、なんで始めたのかわからないのですが、直感だったと思います。「こんな人生はもう嫌だ、絶対にいい人生に塗り替えてやる」と思ったんです。 自分一人じゃ継続できるかわからないから、ネットで自分を晒すと言うことにして、今までやっていた毎日のPodcastと、YouTubeオリジナルではライブ配信で1日の振り返りをすることにしました。 今まで2年半くら

やばいときのサイン

4月の中旬くらいから、私は多忙を極めてました。 会社の仕事でいきなり大きめな仕事を2つ頼まれ、さらにそこにいろんな変更が重なりつつ、自分の活動のイベントや副業が重なって、とにかく動く!と気力で頑張ってました。ゴールデンウィークもほとんど仕事で、休んだという記憶がありません。(セッションした時はめちゃくちゃ癒しだった) ゴールデンウィーク明けの土日もそのテンションを引きずっていて、気づいたら、休み中に会社の仕事をやろうとしている自分に気付きました。 TODOリストに書き出した

どんなに欲しがっても手に入らないもの

あなたには今、欲しいものはありますか? 「幸せ」「お金」「友達」「恋人」「健康」…etc. 欲しいものに対して、どんな風に向き合ってますか? 「〇〇が欲しい」って言葉で表現していますか? それとも「XXのために〇〇を手にいれる」と表現していますか? 人間の脳みそは不思議で、「〇〇が欲しい」という言葉を=「〇〇は今はない」と解釈し、ない現実が実現するようにできているらしいのです。 だから「〇〇が欲しい」って言っているとずっと手に入らない。 もちろん、周りの誰かが叶えてくれ

同じ30分でも、違う世界

先日、後輩の子に相談を受けました。 「会社で1on1をする時に、相手に何を言えばいいかわかりません。特にいいことを言えないような気がして…。」という内容。 コロナ以後コミュニケーションが減ったの受け、会社の配慮で1on1などのコミュニケーションの機会を増やすようになりました。 そこで何を話せばいいのかわからない、ということです。 与えられた30分、あなたならどう使いますか? よくよく聞いてみると、彼女に中にあった不安は「自分がいいことを言わないと相手に悪く思われる」「頼

心がしけってしまった時に火をつける方法

今日、各地で気圧と気温の変動差が酷く、体の不調を感じられた方もいるのではないでしょうか? もれなく私もそのひとり。いつも起きれるのに起きれなくて、2時間くらい布団の中でまどろんでました。そしてやる気も出ない。 なのに仕事ややることはたくさん…。困った。 気分転換でお昼ご飯を買いに行くも、選ぶものがカップラーメンに太巻き・罪滅ぼしのサラダのセットで、「ああ、これはストレスのバロメーターだな」と実感しました。私は大体ストレスか生活が雑になると、インスタント食品やコーヒーの過剰摂

答えは全部自分が知っている

私が、コーチングや星詠み、もしくは面白ワーク(?)のセッションをやっている中で感じてきたことがあります。 それは、「答えは全部自分が知っている」ということです。 最初は不安げに、「自分の未来が不安です…」と言っていた人も、セッションの1時間が経った頃には、「そっか、自分はちゃんと知っていたんだ」と笑って終わるんですね。 もちろん、全員がそうとはなりません。心を閉ざしたまま「またセッションお願いします」と笑顔で言いながら連絡がなくなってしまうという方もいらっしゃいます。それは

やりたいことはやっていいんだよ

今日は、我慢癖の強かった過去の自分や、今も我慢し続けている人に送りたい言葉です。 「やりたいことはやっていい」 意外に、この意味を頭で理解しても、肚に落として行動している人は少ないのではないかと思います。(自分含め) 「家族がいるから」「仕事があるから」「お金がかかるから」「時間がないから」「まだ能力が足りないから」「やってしまって後悔するのが怖いから」 これらの言葉に思い当たるものはありますか? 実はこれ、全部私が過去自分に言い訳していた言葉です。(笑) 人間は本能レベ

孤独と孤立は違うものと知った30代後半

29歳で結婚して、32歳で離婚しました。スピード離婚、とまではいかないまでも、最初の結婚生活はとても短いものでした。 それから5年経った今、37歳。 私はこの5年間、孤独を噛み締め戦っていました。一人でいるということの意味を盛大に間違え、勘違いし、振り回された5年でした。 それを経た今、私の心は「穏やかな孤独」への道を選ぼうとしています。 正直、この5年間は心がひん曲がっていて、人生の先輩たちが「今はひとりで心が寂しいなんていうことはなくったんだよね。それは〇〇のおかげ」

死ぬまでにやりたいことがもうひとつ出てきた

実は最近、AIを使って音楽を作っています。よかったら聞いてみて下さい。 音楽に対して、私は悲しい過去と常に好きだ!という気持ちがあります。 小学生の時に、金管バンドに入りたかったのに塾に行かなきゃいけなくて入れなかった。けどずっと音楽が好きで、お小遣いは好きなアーティストのCDを買うのにほとんど使っていた。ラジオも大好きだし、小学生の時にやっていた放送委員会は大好きな活動で、卒業文集に書いた夢は「ラジオのDJ」になることでした。笑 高校生になってバンドを始めるけれど、すで

始まりはいつも歪(いびつ)なものから

10年以上の会社員時代、私はほとんどの時間を新しいものを作ることに従事してきた。ジャンルや内容はさまざまで、金融系のものもあれば、食や物販、広告枠、制度システム、メディア、流通、社会貢献、生活に関わるものなど、とにかくいろんなものに携わらせてもらった。 保守運用の仕事はあまりなくて、ほとんどが事業やサービスの立ち上げから携わることが多かったため、前例のないものを生み出さなくてはならないという緊張感に包まれ、成功するかどうかもわからないものを作ってきた。 時には大コケしてゼロ

人は鏡、心の向き方を変える

家族、学校、会社、どの場所でも、日本というのは、人との境界線が曖昧な不思議な場所です。 海外から来た人に話を聞くと、「本心がわからないよ、それでコミュニケーションが困るんだ」ということ。 アメリカでは本音と建前を使い分けると聞いたことはあるけれど、日本は本音と建前を使い分けたいのにできなくて、知らぬ間に同質化させてしまうような気がする。 なんとなく一緒の場所にいたら同じ意見じゃなきゃいけない気持ちになってしまう。無言の圧力…とまではいかなくても空気を読み取って、そういう流れ

自分ひとり、だけどつながっている

占星術を知っている人も、知らない人も「風の時代」という言葉をよく聞く昨今。ビジネススクールなんかでも「風の〇〇」みたいに風を名前に取り入れたりするところをよく見かけます。 風の時代がどんな時代か、私自身も体感ができていなかったんですが、風の時代と言われ始めてから2〜3年経った最近、やっと感じるようになってきました。 例えば会社では、20代の子たちが特にそうだなと感じるんですね。 自分ひとりでは限界があることをわかっているから、同期の仲間や先輩も巻き込んでみんなでやろうとい

マーケティングの世界の冒険

現代は、とかくSNSが重要視される世界だ。山籠りしているか、世界とのつながりを断絶しているという場合を除いては、個人がSNSを複数使いこなすのは当たり前。そして、そこからビジネスが成り立っている。 そうすると、一生懸命SNSでセルフマーケティングを頑張ることになる。私自身ももれなくそのひとり。 どんなことを言ったら自分に興味を持ってもらえるのか、毎日投稿をすればいいのか、それだけでは足りないのか。そんなことで頭はいっぱいになる。 フリーランスの方々からよく聞く声も、「SN

人生に真剣な人は決して馬鹿にしない

私は、小さな頃に「そんなの無理だよ、そういうのは良くないよ」と親に笑われながら指摘されたことが、自分の深層心理に反映されていたんだと大人になって気づくことが多々ありました。 親からもらう影響というのは、本当に恐ろしいもので、自分の意識しないところに根深く住み着いています。 「無理だ」言われてと育った人は、自分の可能性を狭め、周りにもそれを広めてしまうことが多々あると思います。 私の元夫も、親から「無理だ」と言われて育った経験をとても苦しそうにしていました。 だから私が癖で

それでも、今日も私は生きている

8月からフリーランスとして活動する事にしました。 ここに来るまでおよそ3年以上の年月を費やしました。と、書くとさも苦労したかのように思われると思うのですが、現状は真逆です。ぐだぐだと時間を浪費し、自分に言い訳をしていた期間が3年です。 実際に、フリーランスに向けて動き出せたのはここ4〜5ヶ月くらいのことです。それまではなんとなく会社に勤めながら副業でいいか、このままでもなんとかやっていけるし、とどこかで思っていました。 恋人に振られ、会社で自分の力を入れていた仕事がなく

ちょっと年の離れた不思議な友達

会社の同僚で12歳年上の男性の方がいます。 不思議な存在で、同僚というよりは、友達?友達なんだけど、すごい仲がいいわけでもない、なんか同じ匂いのする変な仲間?みたいな感じです笑 仲良くなるきっかけは、ジェーン・スーさんと堀井美香さんのPodcast「Over the Sun」の互助会仲間だと発覚したことから。 たまにoverスタンプを送りあったり、お土産や美味しいコーヒーを渡したりする不思議な関係です。(ちなみに既婚者で男女のあれこれとか一切ない) その人を見ていていつも