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ガブリエル・シャネルにもらった勇気
先日、三菱一号館美術館で開催されていたガブリエル・シャネル展に足を運びました。この展覧会は2020年にパリで開催されたものを日本向けに再構成した国際巡回展で、ガブリエル・シャネルの仕事に焦点を当てる回顧展が日本で開催されたのは32年ぶりのことだったそうです。
「20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナー」といわれているガブリエル・シャネル(1883~1971)。シャネルのシンプルかつ洗練された服
前回の投稿でお話しした通りしばらく酷いうつ状態で8月に入ってから1度しか外出できていなかったのにコロナに感染し療養中です。
2022年の8月はわたしにとって大殺界…
皆さまもご自愛くださいませ🙇♀️
うつ抜けしたいわたしのセルフケア
うつは辛い。
文字通り何もできない。
今まさにそんな状態なのですが、何とか抜け出したくて、このnoteを書いています。
今できること、何だろう。
⓪ふわふわのブランケットに包まる
うつがひどいときはこれしかない。
辛くても、暖かくて心地良く安心、その感覚だけでも味わえるから。
①アロマオイルの香りを嗅ぐ
今使っているのはYOU&OILのHAPPYの香り。名前が良いですよね。
柑橘とゼラニウ
大人のためのおとぎ話…『赤いモレスキンの女』 を読んで
赤いモレスキンの女
アントワーヌ・ローラン 吉田洋之訳
あらすじ
書店主が拾ったバッグには、赤いモレスキンの手帳が入っていた。
男は離婚歴のある書店主。女は夫と死別した金箔職人。
見知らぬ二人を結ぶ赤い手帳と一冊の本。
感想
これはまさに大人のためのおとぎ話…!
拾ったバッグの持ち主に惹かれていくなんてこと、現実であるだろうか。
孤独な大人たちにこそおとぎ話は必要だったりするのかも。
個人的に
今年一年ありがとうございました!
私はあまり特別なことをせず穏やかな年末年始をと心掛けて過ごしております。
皆さま良いお年をお迎えください✨