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滋賀の長浜が予想以上にワーケーション向きだった話
2021年最初の旅は、滋賀県の長浜に行ってきました。
今回の旅の目的は、TABIPPOで一緒に働いているコミュニティチームの合宿。その内容は
・チームでの今年の方向性や目標の設定
・個人としてどういう人を目指していくのかの設定
の2つ。僕らは定期的にこうしたワーケーションを兼ねた合宿を開催していて、今回は10月の高尾山ぶりの合宿でした。
琵琶湖の東に広がるレトロな街、長浜
戦国時代、豊臣
旅をすれば、自分を好きになれる。
旅をすれば自分を好きになれると思う。旅をすれば、自分に自信を持てるようになるから。
旅は「できた」の連続。前回のnoteで、旅は失敗の連続ということを書いたけれど、つまりそれを乗り越える連続でもある。
電車のチケットが買えた。地元の人と会話ができた。見たかった景色を見られた。そういう「できた」という成功体験の積み重ねが、自信をもたらす。自分って案外やればできるな、という感覚を手に入れることがで
認められるためにするのではなく、認められることをする
自我や承認欲求が強い人ほど、自分の存在意義を見いだすために自分の行動に対する評価を気にする。
要するに「頑張ったから褒めてほしい」という気持ちが強い。人はだれしもそういう気持ちがあるが、あまりにもそれが強すぎると褒められなかった時にモチベーションが下がってしまったり次のパフォーマンスに悪影響が出てしまう。場合によってはいわゆるメンヘラになって、周りに迷惑をかけることにもなる。
「褒められるこ
与えられたものが全てじゃない
チームでなにかに取り組んでるとき、うまくいかないことは必ず起こる。スケジュール通りに進まないとか、思っていたのと違う方向に進んでるとか、そういうこと。
そんなときに、他のメンバーが動いてくれないとか、あの人は何をいってるかよくわからないとか何をしているのかわからないとか、他人や環境のせいにして不満をもらす経験をほとんどの人はしたことがあると思う。
「こんな状況なのにリーダーは何も言ってくれな
主体性を育てる雰囲気作り
コミュニティに参加したばかりのとき、他のメンバーとまだコミュニケーションをあまりとっていなくて心理的安全性が担保されていない(=気を使う・遠慮する)状態だと、思ったことを伝えたり提案をするのはなかなか難しいですよね。大人数のグループとかだとなおさら発言しづらくて、見るだけになってしまうこともあります。
コミュニティの立ち上げのタイミングだと、みんな一緒にスタートしているからこそそこまで発言のハー
コミュマネゼミの学びを元に自分のコミュニティを振り返る
TABIPPOが主催する TABIPPO認定コミュニティマネージャー養成講座 のday1が先日ありました。
僕は運営側でしたが学びがたくさんあったので、ゲストの藤田さんがお話してくださったコミュニティを、自分がコミュニティマネージャーをしているTABIPPO学生支部に置き換えて考えてみます。
コミュニティとは?受動的で一方的な関係ではなく、能動的で対等な関係であると藤田さんはおっしゃってい
「出会いは人生を加速させる」を信条とする僕が考えるコミュニティの価値
TABIPPOでコミュニティ運営をしている僕ですが、今日はコミュニティに所属する参加者目線からnoteを書きます。
学校や職場以外のコミュニティに入りたいと思う人は、最近増えてきましたね。
・学校や職場以外の人ともっと繋がりたい
・学びを得たい
・刺激がほしい
等、その理由・目的は人それぞれ。
僕は「学びたい!」とか「成長したい!」みたいな考えはほとんどなくて、求めるのはただ一つ「繋がり」だけ