始めに

給料が上がらないなと常々思っています。本当に生きていくので精一杯です。どうして毎月の生活を成り立たせようかと思いながら必死に生きています。給料が上がらないのは日本だと状態化しています。そしてみんなが貧しくなっているというのは多分本当のことなのだろうと思います。

未来は明るくない

未来は明るくない。多分それは間違いないことのように思います。それなのに、日本人の寿命は伸びています。100年も生きなければなりません。長過ぎるように思います。医療が発達をし、そう簡単に死ぬことが出来なくなったことは、良かったのはそれとも悪かったのか。幸せな人生と思えるのであれば良いですが、そうではないのであれば、それこそ絶望です。苦しい状況でずっといなければならないのは本当に辛いことだと思います

自分の幸せを追い求める

日本に住んでいると、社会そのものはどう考えても転がり落ちていっているわけです。その状況で、世界がどうとか、社会がどうとか言われても、どうすることも出来ないという虚無感しかありません。世の中という非常に漠然としていて、あまりにもスケールが大き過ぎると自分にはどうにもできないように思います。

だからこそ、より小さく、自分のことやその身の回りのことだけに関心が向いてしまうように思います。それはしょうがないことで、個人化している社会において、小さな幸せを追い求めるということは自然なことだと思います。基本的には、その傾向というのはこれから暫くの間、続いていくように思います。

絶望の時代に生きる

まだ20代前半の私にとって、自分達が生きてるこの時代は、絶望の時代だと思います。思った以上に人生は長いし、給料は上がらない。何を幸せと感じて生きて行けばよいのか正直わかりません。お金が全てではないにしても
それが幸福のかなりの部分を占めることは確かだと思います。格差や貧困という言葉が自分のすぐそこまで来ているように感じています。決して他人事ではありません。

終わりに

生きていくということは本当に大変です。今の時代の大変さというのは、社会全体が衰退している中で、その大きな流れに巻き込まれてしまうということでしょう。自分ではどうしようも出来ないような波に巻き込まれそうになりながら、どうすれば小さな幸せを感じられるかと日々悩み考えています。生まれてきた意味とは何でしょうか。その本質的なことを今問われているように、自分に問いながら生きています。

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最後までお読みただき誠にありがとうございました。

この記事があなたにとって少しでもプラスになれば嬉しいです。

もっと輝いている未来の自分を想像しながら、今を生きて行きましょう。

辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。

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