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「第8回 新しい詩の声」(主催:日本詩人クラブ)で優秀賞をいただけました
(以下の記事は、4/23に、僕のAmebaブログ記事へ書いたものへの、付け足したものです。)
朗報です!
応募していた、「第8回 新しい詩の声」(主催:日本詩人クラブ)で優秀賞をいただけました。
新しい詩の声
japan-poets-club.d.dooo.jp
’21年第5回に、予備先行の16篇に選ばれたことはありますが、その後はそこも通過しませんでした。
応募は、今回で5回目になります
芥川賞作家・井戸川射子さんの分析と発見
以下は、僕のAmebaブログの日記を編集したものです。よければ、そちらもご覧ください。
この度、芥川賞を受賞した作家で詩人の井戸川射子さんの表現を熟読分析しました。
その言語感覚や表現法
きっと、こんな風に、小説と詩を同時に、その表現感覚に着目して比較分析しようなんて、
きっと僕だけだと思います。
この世の喜びよ
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『日本児童文学』評論新人賞へ応募する
さて、書くぞ、書くぞ、と言ってなかなか書き出さない『日本児童文学』評論新人賞の研究文。
(いえ、メモ書き程度は、いっぱいしております)
そろそろ、煮詰まってきました。
たくさんの関連書籍を図書館を梯子して借りまくり、読みまくりました。
今回の岩瀬成子論をどんどん考えてゆくと、江國香織や戦後の児童文学史の行方に関わってきてしまった。
すると、13年前にやっていた慶應通信で卒論として書いた1
『ユリイカ』2020年7月号 今月の作品(新人投稿欄)に掲載された件 (ブログ’20年6/27からの転載)
ユリイカ 2020年7月号 特集=クイズの世界
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著作権の関係上、誌面は載せられませんが、
自作(竹之内稔:名義、題名「粉々の〈ふつう〉」)の詩が「今月の作品」の冒頭に載っています。
前回、数日前に書いたように、
「もうユリイカに出すのをやめよう。
どうせ、やめるのなら、最後にふだん書かない散文詩を書いて送ろ