さおり@豊かな人生を模索中

元不登校児を持つシンママ 2018年親子で世界一周しました! BUMP OF CHIC…

さおり@豊かな人生を模索中

元不登校児を持つシンママ 2018年親子で世界一周しました! BUMP OF CHICKEが大好き♡ アラフォーになりようやく自分らしく生きていく決意→R5.4自己理解プログラム受講 自分と本気で向き合い、自己実現に向かって稼働開始!

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記事一覧

面接の振り返り~自分の人生の本質を改めて整理できた話

前回、面接を受けた直後に色々な感情に包まれていた「自分の気持ちを整理」するためにnoteを書いた。https://note.com/atori_all/n/n9a62d884b5cd でも思考は巡り続けてい…

私の描くビジョンがそのまま実在していた!だから挑戦してみた

今日、面接を受けてきた。 その企業は、どうしてもここで働きたい!!と初めて思った場所だった。 なぜ、そんなにも強く働きたいと思ったのか? それは、その企業が私の作…

何してるんだ、私…?本気で自己実現する気ある?

タイトルの通りの言葉が、頭をよぎったのは、この動画を見ていた時。 自己理解プログラムを受講し、修了生コミュニティにも参加していたので、八木さんが「とにかくダーツ…

20歳の息子が踏み出した一歩

今日、とあるNPOへ息子と一緒に行ってきた。 そこは若者の自立・就労支援を行っているNPO法人で、 「働くこと・学ぶことに不安や困難、一歩を踏み出せない気持ちを感じて…

正解か不正解かで生きている私達

YouTubeで流れてきた動画に『ソフト老害』という内容のものがあった。 年齢的に30~40代が10~20代に放つ言葉に老害に値するものがあると。 10~20代の世代が感じる『老害…

ちょっと冒険してみようかな…?

本気で挑んだ、地域おこし協力隊の不採用通知が届いてから約二週間。 不採用→私には他の方法があるはず! そんな思いであれこれ考えたりしているうちに、 「日本一周した…

本気は伝染し、新たな道を示してくれる!

タイトル通りのことが起こった。 私は、地元に誰もが居心地よく過ごせる場を作りたいと思い、地域おこし協力隊に応募していた。 運よく最終面接まで行くことができ、もう…

自分の人生を生きるための挑戦をしています

2024年2月3日、私の地元で地域おこし協力隊の最終面接が行われた。 今回私が応募したプロジェクトは、「自由提案」枠。 地域資源の活用と地域課題の解決を目指すプロジェク…

「自分らしい生き方の正解は自分で作る」を体感した話

私は、息子の不登校がきっかけで、地元に不登校の当事者とその家族が安心して過ごせる居場所を作りたいとずっと思っていた。 当時不登校だった息子は、20歳になった。 私…

どうしても納得できない出来事からの衝撃の気付き

ここ一か月は、感情の起伏が激しかった。 ドーンと落ちる、そして内面の思いに気付き、そのことで前向きになり少しずつ上がる、でもまた落ちる、、、。 無意識で外に合わ…

子育てに自信のない私が、そこから抜けだすために取り組んでいること

今月の中旬、偶然目にしたYouTube動画。 そこで見つけた『大西りつ子さん』が、まさに!私のロールモデルとしたい人だった。 DMを送ろうかどうしようか、一晩考え、翌日…

未来が描ける興味とは

自己実現に向けて動き始めて1か月半。 「教育分野」を主軸に動いていたが、新たに「英語」に対しての興味が強いことに気付いた。 「教育」で動いていた期間は行動目標が設…

行動を否定しない人のありがたさ

昨日、不登校を考える全国大会があり参加してきました。 そこでタイトルに挙げたことを感じたので、書いてみます。 素直に受け止めることができなかったイベントの中で、…

対話を通して自分の持つ愛に気付いた話

今朝、修了生コミュニティ内で募集があったたくちゃんの対話のモニターに参加させていただいた。 約1時間の対話の中で、転職への不安や迷いを払拭させようを思って臨んだ…

強みの振り返りをしてみた

転職活動に行き詰まり、私の本当にやりたいことってこれであってるのかな…とネガティブになっていた最中、修了生コミュニティ内で体験セッションをさせていただく機会があ…

自分の中に当たり前にあった「本当の好きなこと」気付いた話

自己理解プログラム修了生コミュニティに入り、10日ほど過ぎました。 その間に、数名の方と個別でお話をさせていただく機会があり、そこで新たな気付きがありました。 その…

面接の振り返り~自分の人生の本質を改めて整理できた話

前回、面接を受けた直後に色々な感情に包まれていた「自分の気持ちを整理」するためにnoteを書いた。https://note.com/atori_all/n/n9a62d884b5cd でも思考は巡り続けていて、 「あーーー、本当はこう言いたかったのに!!!悔しい!!!」 と何度心で叫んだことか。 今回ダメだったら、「もう一度だけチャンスをください!!」とお願いしたいくらい、本当に働きたいと思った企業だったので、もしこのような状況になった時、私は何を伝え、どう自己PRをする

私の描くビジョンがそのまま実在していた!だから挑戦してみた

今日、面接を受けてきた。 その企業は、どうしてもここで働きたい!!と初めて思った場所だった。 なぜ、そんなにも強く働きたいと思ったのか? それは、その企業が私の作りたい社会を現実のものにしていたから。 しかも、私が無理をしなくても働ける環境(好きな仕事)でもあった。 面接が終わって、正直採用されるのか、不安はある。 いつも通り、言いたかったことが面接を終わった後に脳裏に浮かぶし、 今回もダメかな...と思ってしまう。 そう考え始めると、頭の中で負の無限ループが始まってし

何してるんだ、私…?本気で自己実現する気ある?

タイトルの通りの言葉が、頭をよぎったのは、この動画を見ていた時。 自己理解プログラムを受講し、修了生コミュニティにも参加していたので、八木さんが「とにかくダーツの矢を投げまくれ!」「実験して検証してまた行動してPDCAを回し続けろ!」といつも仰っている言葉は、八木さん自身がそのように行動し続けたという経験に基づいたもの。 そして、八木さんがどのような道を辿ってきたのかも何回も耳にしていたのだが、この動画を見て八木さんがこなしていた行動量は私の想像をはるかに超えていたことを

20歳の息子が踏み出した一歩

今日、とあるNPOへ息子と一緒に行ってきた。 そこは若者の自立・就労支援を行っているNPO法人で、 「働くこと・学ぶことに不安や困難、一歩を踏み出せない気持ちを感じている」若年層を対象とし、個別サポートをしてくれる。 そこへ「夢なんて描けない」「自分の意見には意味がない」というようなニュアンスのことを以前言っていた息子を連れて行った。 結論を先に言うと、タイトル通り、息子が一歩踏み出したのだ!! この出来事は、私が想像していた以上のものだったので正直驚いたし、その後じ

正解か不正解かで生きている私達

YouTubeで流れてきた動画に『ソフト老害』という内容のものがあった。 年齢的に30~40代が10~20代に放つ言葉に老害に値するものがあると。 10~20代の世代が感じる『老害』の内容を聞いていて、私個人としては、 「それって自分の気持ちを相手に伝えてみてから、老害かどうか判断したらいいんじゃないかな?」「何も行動しないで、何でもかんでも悪にするって、どうなんだろう?」と思ってしまった。 だから、20歳の息子の意見を聞いてみることにした。 息子としては、やはりその若

ちょっと冒険してみようかな…?

本気で挑んだ、地域おこし協力隊の不採用通知が届いてから約二週間。 不採用→私には他の方法があるはず! そんな思いであれこれ考えたりしているうちに、 「日本一周したい」という気持ちが急にポンっと出てきた。 というのも、「もう一旦、色々手放そう」と思ったからかもしれない。 思いっきり走って、走り切ったから、もう今は前を向くのも進むのも今はやめよう、何も考えないで自分が楽しい!と思えることに時間もお金も使おう! そうして、我慢も無理もしないように心の赴くままに日々を過ごしてい

本気は伝染し、新たな道を示してくれる!

タイトル通りのことが起こった。 私は、地元に誰もが居心地よく過ごせる場を作りたいと思い、地域おこし協力隊に応募していた。 運よく最終面接まで行くことができ、もう活動する気満々だった私。 最終面接の結果を待ちながら、どう活動していくか妄想を膨らませていたら、予想以上に早く応募先から郵便が届いた。 これは、、、ダメだったパターン? 恐る恐る封を切って、中身を取り出す。 結果は、『不採用』だった。 そっか~、と思ったが、実際凹まなかった。 実はちょっとだけホッとしている自分

自分の人生を生きるための挑戦をしています

2024年2月3日、私の地元で地域おこし協力隊の最終面接が行われた。 今回私が応募したプロジェクトは、「自由提案」枠。 地域資源の活用と地域課題の解決を目指すプロジェクトを提案して臨むという、なんともハードルの高い内容。 そこに私が応募しようと思ったきっかけを振り返ると、過去の自分がかなり関係していた。 今後の人生において、今回の振り返りは大切なポイントとなりそうなので、ここに書き留めておこうと思う。 応募しようと思ったきっかけは、過去の私からの脱皮応募に至った動機、それ

「自分らしい生き方の正解は自分で作る」を体感した話

私は、息子の不登校がきっかけで、地元に不登校の当事者とその家族が安心して過ごせる居場所を作りたいとずっと思っていた。 当時不登校だった息子は、20歳になった。 私も子育てから解放され、本気で居場所づくりを考えるようになっていた。 そんな中、偶然というのか必然というのか、地元の地域おこし協力隊のHPを覗いたことで、「自由提案」の応募枠を見つけてしまった。 「自由提案なら、居場所づくりも提案していいのだろうか??」と頭の中にその言葉がよぎった。 締め切りは二週間後に迫っていて

どうしても納得できない出来事からの衝撃の気付き

ここ一か月は、感情の起伏が激しかった。 ドーンと落ちる、そして内面の思いに気付き、そのことで前向きになり少しずつ上がる、でもまた落ちる、、、。 無意識で外に合わせようとしている自分と、本音の自分が交互に顔を出すという感じ。 そんな心の揺らぎに翻弄され、気付けば一か月になっていた。 情緒不安定のなか、どうしても避けられない出来事があった。 でも、改めて振り返った時、気付いてしまった事実に衝撃が走った! 今日はそこを綴っていこうと思う。 納得できない出来事の正体とは…?

子育てに自信のない私が、そこから抜けだすために取り組んでいること

今月の中旬、偶然目にしたYouTube動画。 そこで見つけた『大西りつ子さん』が、まさに!私のロールモデルとしたい人だった。 DMを送ろうかどうしようか、一晩考え、翌日思い切ってDMをした。 『大西さんの活動を知れたことは、私にとって希望が持てた気がした』 『大西さんの活動をロールモデルとして学びたい場合、参加すべきものがあればご教示いただきたい』と。 そうしたら、嬉しいことに即日返信がきた!! まずは大西さんの継続セッションをすることが必須だったので、即申し込みを

未来が描ける興味とは

自己実現に向けて動き始めて1か月半。 「教育分野」を主軸に動いていたが、新たに「英語」に対しての興味が強いことに気付いた。 「教育」で動いていた期間は行動目標が設定できなかったが、「英語」にフォーカスしたら実現手段も行動目標もすんなり設定できてしまった!! 何でなのか?理由があるのか?? そこで2つの興味を分解してみることにした。 すると大きな発見が!! 今回は、それらをまとめてみました。 3000文字を超える長文になってしまいましたが、お付き合いくださいm(__)m

行動を否定しない人のありがたさ

昨日、不登校を考える全国大会があり参加してきました。 そこでタイトルに挙げたことを感じたので、書いてみます。 素直に受け止めることができなかったイベントの中で、私の出身の岩手県に新しくフリースクールができるお話を聞くことができました。 それを踏まえて、近くの人と感想をシェアしてくださいということで、4人でお話をしました。 私に話が振られたので、自己紹介として ・息子が5年間不登校だったこと ・その息子がバイトの面接に行っても連続で不採用になり、行動する勇気が持てなくなっ

対話を通して自分の持つ愛に気付いた話

今朝、修了生コミュニティ内で募集があったたくちゃんの対話のモニターに参加させていただいた。 約1時間の対話の中で、転職への不安や迷いを払拭させようを思って臨んだのだが、結果私の中にあった息子への愛に気付いた内容だったので、忘れないように書き留めておこうと思います。 転職への不安や迷いまず私が話したいテーマとして挙げたのは、転職に対するモヤモヤ。 先にお伝えすると、私は今、4か月の期間限定のインターナショナルスクールの保健室の求人に問い合わせをしていて、近日中に先方と話を

強みの振り返りをしてみた

転職活動に行き詰まり、私の本当にやりたいことってこれであってるのかな…とネガティブになっていた最中、修了生コミュニティ内で体験セッションをさせていただく機会がありました。 それらが自分の強みを振り返る時間になったので、しっかり分析をして自分の中に落とし込む為のまとめ記事です。 今回私の受けた体験セッションは以下の通り ①個性分析診断 ②心理カウンセリング ③ストレングスコーチング 1.個性分析診断からの気付き・内向性と外向性が半々 →自覚あり →人との関わりは大事、でも一

自分の中に当たり前にあった「本当の好きなこと」気付いた話

自己理解プログラム修了生コミュニティに入り、10日ほど過ぎました。 その間に、数名の方と個別でお話をさせていただく機会があり、そこで新たな気付きがありました。 そのうちのひとつである、「自分の本当に好きなこと」についての気付きについてまとめてみました。 好きは見つけたはずだった自己理解プログラム受講し、自分の中の「好き」は見つけたはずでした。 因みに、プログラム受講中に出した「仕事にしたい好き」3つは ①自己理解/生き方 ②学校教育/教育 ③異文化理解/多様性 今回新た