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これまでに私が読んで、面白かった、勉強になったnote記事を読み返す為の私専用のマガジン。
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2022年12月の記事一覧

「テーマ読書」のすすめ。読まなきゃという焦りから抜け出すために

「テーマ読書」のすすめ。読まなきゃという焦りから抜け出すために

1日ずっと本を読んでいられるくらいには、本が好きです。

本を読むうえで悩ましいのが、読みたい本があふれてしまうこと。新刊だけでもおよそ7万点が刊行されているんですね。ここに古典や名著といわれる本もあるわけです。

数年前は、話題の新刊を読まなきゃ!となって、買ったはいいものの積ん読状態。

だいぶ焦っていたように思いますが、「テーマ読書」に切り替えてからは、気持ちがすっきりした感覚があります。

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金属で「固めプリン」をつくりました。

金属で「固めプリン」をつくりました。

みなさんは、とろけるプリンと固めプリン、どちら派でしょうか?
このプリンは、材料にアルミ・銅・真鍮・ステンレスを使用しているため、「固めプリン派」のみなさんにもきっと満足していただける固さに仕上がっているかと思います。

4種類の異なる金属を使っているため、それぞれの金属の質感の違いを楽しんでいただけます。

単なる飾りではなく小物入れとしても使えるように、プリンのカラメルから上はフタとして取り外

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京都・下鴨神社の片桐功敦「LIGHT OF FLOWERS花と光」展でひかりをみた

京都・下鴨神社の片桐功敦「LIGHT OF FLOWERS花と光」展でひかりをみた

京都の下鴨神社で行われた、いけばなのエキシビョンに出かけてきました。

これは、フランスの高級ジュエリーメゾンVan Cleef & Arpels ヴァン クリーフ&アーペルと、華道家の片桐功敦氏のコラボレーションによる生け花とジュエリーの展覧会です。(会期は2022年11月3日から12月12日終了)

展覧会タイトルは「LIGHT OF FLOWERS 光と花」そのタイトル通り、光がとても印象的

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面白い本・好きな本|音楽と建築の進化史[ロマネスク、ゴシック、ルネッサンス、バロック、そして現代へ]

面白い本・好きな本|音楽と建築の進化史[ロマネスク、ゴシック、ルネッサンス、バロック、そして現代へ]

THE FIRST TAKEと日本建築って似てる。

THE FIRST TAKEは『一発撮りで、音楽と向き合う』をコンセプトにした音楽のYoutubeチャンネルで、、という説明が不要なほど有名なやつ。

静謐、余白の美、ディテール、本物。
THE FIRST TAKEの特徴を挙げていくと、日本建築の特徴と実は同じでは?という気づき。音楽と建築のいい関係。

ということで、音楽と建築の歴史を、太古

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