TOKYO四畳半キャンプ D-006 部屋の狭さと共有スペースの広さとのバランスについて
ここ四畳半キャンプは、四畳半だ。そりゃそうだ。部屋の中には極小のキッチンがある。水道は出るけど契約してなくて、共益費に計上されてる。電気はない。ガスもない。洗濯機とトイレとシャワー(6:00-24:00使用可能)、共同風呂(週5回湧いてる)、広い共用リビング、とても広い庭。とても効率がいいと感心します。水回りが部屋にないと配管が簡素になるし、水回り集めると効率いいし、そうなれば安くなるし、維持メンテナンスも楽だし。使う側からしても、水回りの掃除をしなくていいというとても大きなメリットがあるし、部屋が狭いと掃除する範囲も狭いし、共用部分の掃除や維持メンテナンスを共益費で賄えば雇用も生まれる。
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有事の際に役に立つかもしれない、生活をあえて不便にすることであぶり出される知恵と思考の記録です。
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