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こんにちは。
僕は、ふだんは高校の先生として仕事をしています。
だけど、文章を書くのも好きで、いつか作家になりたいなあ、と思っていました。
でも、「いつか…」と思っているだけだと、実現しないんですよね。
そこで、思い切って小説を書きました。
2023年3月に処女作
「くじらの部屋〜不登校を死語にしてもいい」
を発表。
ありがたいことに、
子育てには絶対的な正解はないけれど、納得する解は見つかる
上の子が不登校だった期間は中学校の2年間。
今は通信制高校の3年になり、
ちょこっと補習を受けるることもあるけれど、
卒業に必要な単位を予定通りに修得している。
下の子も、
学校に行きたくないという日もあるが、
僕ら親としてのスタンスは
「行くか行かないは、
自分の心に従っていいんじゃない」
というものである。
そういうこともあって、
下の子は遅刻して登校することもあれば、休むこともあ
現実で直面する困難は、自分自身の潜在意識にある何かの「投影」だ。
読書三昧とはいかないけれど、この4連休は、薄味のデジタルデトックスをしながら、まったりと本を読むことにしている。
夕方に読み始めた、
『「小さな私」の癒し方』
(心理カウセラーmasa、KADOKAWA, 2023年6月)
は非常に興味深く、一気に読み終わった。
現実で直面する困難は、
自分自身の潜在意識にある何かの「投影」だ。
僕は最近、特にそう思って行動を振り返っている。
この本でも同
3月15日にクラウドファンディングが終わってから、1か月半。
本日、4月30日にCampfireさんから入金がありました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
改めて、応援していただき、本当にありがとうございました。
これからも変わらぬご支援、ご声援を心よりお待ちしております。
自分のエネルギーが満たされていないと、他人にそのエネルギーを注ぐことは難しい
4月、新しい職場での生活がスタートしました。
私立校から私立校への転職。
「是非、来て欲しい」
と、あたたかな言葉をいただいたのが、
決断につながりました。
新しい環境での仕事は、
楽しさとやりがいがありますが、
同時に、多忙を極めることもしばしばです。
人生で新しい活動を始めるときは、
慎重かつ大胆な姿勢が求められます。
でも、
自分のエネルギーが満たされていないと、
他人にそのエネル
「親」は、子どもたちが自分の道を見つけ、歩んでいくための支えであり続けたい。
ふとした瞬間、
自分の子どもが一体どんな未来を歩むのか、
どのように成長していくのかを思い描くことがあります。
先日、Xのスペースで、Kindleで「さよなら、赤信号」を著され、ライターとして活躍されているラッタさんと対談する機会に恵まれました。
この対談では、僕が今心を込めて作ろうとしているプロジェクト、「親子ウェルカムステーション」について熱く語らせていただきました。
ラッタさんには、
子どもがハッピーになるには、親もハッピーになってほしい。
僕は「居場所」を作ることに、
情熱を傾けてきた。
塾で働いてたときは、
卒業生たちが集まる場所。
学校で働くようになってからは、
ホームルームだったり、
部活動だったり。
そこにいても良いんだよ、
という場所。
今までは、生徒たちのために「居場所」と思ってもらえるような場所を作るように取り組んできた。
僕の子どもが学校に行かなくなって、
親としての葛藤があった。
今、不登校の親の会に参