うつくしいひと。

－3年前の朝の出来事を、今も忘れられずにいます－

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自転車を漕いでいると、
道にうずくまる若い女性が目に入り
慌てて駆け寄りました。

体が勝手に動くというのは、こういうことなんだ。
それをはじめて体験する朝になるとは。。

わたしが女性の体に触れると
もう倒れ込むという感じで
わたしの腕の中に、彼女の体の重みが。

「どうしましたか！大丈夫ですか！？」

彼女を支えながら声を掛けるも
か細

GW備忘録つづき

▽前半4/27〜5/2まではこちら

5／2（木）緊張する体、整骨院へ

16:00前
整骨院の時間が迫ってきたので慌てて喫茶店を出る。ここから徒歩5分足らず。Tさんが次の予定も考慮してお店を選んでたくれたおかげでスムーズに予定が運んだ。

新しい仕事を始めると必ずと言っていいほど緊張する。私にとってもはやおなじみなのだけれど、肩甲骨あたりが強張るみたいだ。横たわると、すかさず院長先生に「お、先週

GW備忘録

冬眠から目覚めた動物のように、ここ一ヶ月で活動的になっているという不思議。めずらしいのでGWの備忘録をつけてみる。

4／27（土）親友Kちゃんとランチ

11:00
いかにも女性が好みそうな健康的な料理が並ぶワンプレートのランチへ。ぜ、全然足らないや…！そのあとぶらぶらしながら阪神百貨店に移動してカフェに入る。ケーキセットというものが徐々に消えつつあり、ケーキ＆ティーで1600円。高っ！

新し

変な返し方しちゃったよ、、後から辻褄合わなくなったらどうしよう、、、。押し寄せてくる気にしいの波。明日からせっかくの休みなのに。こういうのってほんとに時間泥棒だ🥹考えても仕方ないことと頭ではわかってる…！

それよりも今日もよく頑張ったと自分を褒めたいよ。

同じ時期に入社したってだけで親近感が湧くもんだ

240422

昨日は私と1日違いで入社した同期さんと一緒のシフトだった。本当はもう一人ベテランさんが来るはずだったけれど、お休みになったので新人2人の月曜日。なのになぜか不安になることはなく、何ならめちゃくちゃ気がラクだった…！配達がゼロだったのも大きい。フランクに話してくれるので私も口調を合わせた（同期さんとは年も一つ違いだった！）。今までもちろんお顔は知っていたし挨拶を交わしたことはあるけれ

雨の日無印で

またまた無印。ガラス張りの一角に座って、背の高い観葉植物のそばのベンチに腰を下ろした。大きな木の根っこを見ると神聖な気持ちになるなあ。

今日は肌寒いけれど、あの日と同じような感覚になりたくてアイスコーヒーを注文。あ、そうだ！と思いきってくるっと窓ガラスのほうに体の向きを変えてみた。誰もそんなことしていない笑。たった25分の滞在でも心地よく過ごしたいから人目を気にしないことにする。ちょっとしたこと

気にしいってしんどい

何か書きたいけれど書けない、、、。を朝から家事の合間合間に繰り返している。
ええい、もう面倒くさい！
、、、でもやっぱり書きたい！

ええい、もう面倒くさい！までくると、頭の片隅からなのかどこからなのか「書いた方がいい！」というのが湧いてきて、また懲りもせずこうやって書き出している。

たぶんそれもこれもあれだってこれだって？、全〜部「気にしい」だからじゃないかと考えつく。色々考えすぎて、誰かに何

ぼうっとすることって大事なんだな

無印の一角にあるベンチに腰掛けて、さんさんと降り注ぐ日光を植物とともに浴びていると、いつのまにか心が軽くなっている。様々な感情がデトックスされふるいにかけて心地よさだけ残ったような。これって理想だ。ふわふわと気分が上向きになった。そうそう、これだよ。私はいつもこんな心の状態でいたいんだよなあ。それはすごくひさしぶりのように感じる。ぼうっとすることがなかなかできない性分なのだけど、ぼんやりする大切さ

私にも春がきました

揺らぎがちな私と美しいチョコ

いちご大福

朝から娘に「いちご大福もうできた！？」と言われる。「今からじゃお昼ご飯の準備と重なるから午後からつくるね～」と答えたが、相当楽しみにしてるんだな。毎年桃の節句にはいちご大福をつくる。

お昼を食べてすぐ娘と夫が習いごとに出かけたので、掃除機をかけて珈琲を淹れて、ひと息つこうとヨギボーに体を沈めた。するともう自分のシルエット型が出来てすっぽりはまって動けない…！すぐそばにあったパソコンを起動させて、

sorosoro駆けだそうか

最近、古賀及子さんの「ちょっと踊ったりすぐにかけだす」を愛読中。すこーしずつすこーしずつページをめくってもう何日も楽しんでいる。読みたいのか読みたくないのかどっちなんだというくらいのスローペースだ笑。お子さん2人と古賀さんとの3人暮らしを、独特の視点で描かれる日々の記録がなんとも愉快で思わずクスッとなる。

今日はここまで♪っとパタンと本を閉じたあと、日常のあれやこれやが不思議と愛おしく感じる。本

どっちでもいいか、と思うととたんに気楽になれる