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”公式”Twitterならではの悩み
普段企業公式(企業じゃないけど)Twitterの運用をしている身として、ならではの悩み、みたいなのがあります。
その最たるものが一人称。
安定の「私」
ちょっとフランク「ぼく」
少しお堅く「自分」
ちょっと気取って「中の人」
まぁ多種多様で。
感覚的には「私」「ワタシ」が多いかな。
最近、南相馬市でも公式SNSアカウントの運用について改善を試みているらしい、、という噂を聞きました(あくまでも噂
民間に迷惑をかけないこと
行政が何をやるにしてもこれが最低限のルールというかマナーだと思ってます。
なかなかどうして、自治体の業務の中には平気で市民や事業者の負担にこそなれ利益に繋がりにくい(というか繋がらない)取り組みが多い。
結論ありきの会議、とか
逆に何を決めたいのかよく分からない会議、とか
日頃から「市民のために」というお題目で仕事をしているハズなのに、なんでこういったことになるのか、考えてもよくわかりません
伝統行事のファンコミュニケーション
時は令和。
マーケティング1.0と呼ばれる大量生産、大量消費の時代は遥か昔。
マーケティングって今3.0?4.0?
そんなのも分からなくなるくらい「物・サービスを売る」「想いを相手に届ける」ことが難しくなっているなぁと感じます。
観光も同じ。
「ほら、良いものあるよ。好きでしょ?こういうの。」
みたいな一方通行、押しつけの観光施策は見向きもされず、莫大な広告費が無駄になるなんてこともザラにあり
「違和感」を放置する?しない?
「違和感」感じてますか?
何かおかしい
何でそうなる
こんな感覚を花岡は日々感じています。
自分の仕事の中ではもちろん、周りから聞こえてくる言葉や目にするニュースなど。
相変わらず目につくものが気になってしまうのは良くない癖だと思いつつ、
とも思っています。
よく言う「小さな気づき」や「違和感」「何となくそう思った」などなど、社会にとって巨大なインパクトがある出来事ではない事柄が、後々大き
毎年の佳境〜まるで成長していない...〜
6月に入り、議会の時期が近づいてきました。
公務員の方は実感しているかと思いますが、この時期の公務員は総じて忙しくなります。
・昨年度の決算資料を作成する
・新年度の契約が締結され、新規・既存両事業が始まる
・議会対応
というどの自治体にも共通の業務があることに加えて、部署特有の業務がこれに加わります。
南相馬市観光交流課では、超巨大例年業務である相馬野馬追の準備が重なってきます。
これは毎年
【南相馬市】馬を活用した管理職研修、始めます
以前の投稿で「(自分が)世界の主役にならなくてもいい」ということを書きました。
今日もまた一つ、自分が脇役として”ただ繋ぐ”ことができた、という話を。
どの自治体でも行っている「管理職研修」
組織のマネジメントや事業の管理監督にかかる心構えなどを座学で行うことが多いと思いますが、南相馬市では「馬との関わりから、自分自身について知り、その結果として自分自身に合った人間関係の構築方法に気づく」とい