Natsuko*美ボディメイクトレーナー

奈良にて、女性のしなやかな体をつくる『美ボディメイクトレーナー』として活動しています。…

Natsuko*美ボディメイクトレーナー

奈良にて、女性のしなやかな体をつくる『美ボディメイクトレーナー』として活動しています。 無類の猫好き。猫のようにしなやかになりたい。

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私の柔軟性は適正なの?チェックしよう

前回は『体は柔らかいほどいい、が危険なワケ』をご紹介しました。 闇雲に柔軟性を求めると、筋肉がぎゅうぎゅう引っ張られたり、関節がゆるくなったりしてしまい。からだ本来の機能が損なわれたり、骨格がゆがんだりするため危険です、という内容でした。 では、皆さんのお体の柔軟性はどうでしょうか? チェックを一つしてみましょう! 両腕を前に出してひじを伸ばし、手のひらを上に向けた状態で、腕同士をくっつけようとしてみてください。 小指からひじの下まで、両腕がくっつく方は「猿腕(猿手)」と

    • カラダは柔らかいほど良い、が危険なワケ

      体は固いよりも柔らかい方がいい。 世の中の常識のように言われていることですが、 闇雲に柔らかさを求めてストレッチをするのは危険だったり、効率が悪かったりします。 そもそも体が柔らかいってどういうことかと言うとね。 「骨格や関節があるべき位置にあり、体を正しく動かせている状態」 なんです。 骨格の位置、関節のネジ。 これらを整えていき、体の使い方を変えていくと、柔らかさって自然と出てくるんです。 筋肉を引っぱって作った状態ではないってこと。 柔らかさを闇雲に求めていくと

      • やっと自分のレッスンを絶賛できた。

        ここのところ何度もしている、「3D美尻レッスン」。 初めてリリースしたのは、1年以上前でした。 それまで取り扱っていた「不思議な動きをしている間に、いつの間にか体が整っている」系とは一線を画す、ガッツリ筋肉を鍛える系レッスン。 きっとみんなが想像している通り、「〇〇エクササイズを10回×3セット」みたいな。 実際、キュッとお尻が上がるんですよね。 2019年レッスンのBefore→Afterです。 でも、昨年で一旦ストップしていました。 体のゆがみやねじれを整えると、苦

        • 自由でしなやかな体美人を作りたい

          「ご機嫌に過ごせる体を作りたい」 わたしは、「ご機嫌に過ごせる体でルン♪と生きている人を増やしたい」と常々思っています。 どんな体だったらご機嫌に過ごせるかな? モデルさんみたいな体型??? きっとね、 細さや見た目を追求していくよりも、 「おっ♪昨日より今日は動きやすいぞ♪ 体が軽くていい感じ♡」 「何なら、目に入ってくるわたしのボディも昨日よりちょっと引き締まってるぞ♪ 鏡見るのが楽しい♡」 っていう毎日を送れる体がいいな。 ウエストは引き締まったけど、 何だ

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        • オンライン『美スタイル』レッスン
          4本
        • かっこいいワタシを作る
          10本
        • ランウェイ~DressChange~
          6本
        • にゃんトレ
          4本
        • 魔女ビネガー
          6本
        • 三毛猫ココのひとりごと
          4本

        記事

          でも・だって・どうせの「3Dおブスワード」その後。

          「3Dおブスワード」のその後です。 とっても嬉しいことがありました! →3Dおブスワードに取りつかれていたお話しはこちらです。 ランウェイイベント『DressChange』。 今の社会状況を鑑みると、 お客様に安心・安全に楽しんでいただくために イベント会場にはたくさんお呼びすることができません。 メンバーが見に来てもらいたい方に直接お声がけすることでチケットお申込みを受け付けることになりました。 今までの私には高すぎるハードル。笑 それでも勇気を出してお声がけすると

          でも・だって・どうせの「3Dおブスワード」その後。

          DressChange、全国へ!

          芸能人でもモデルでもない一般女性がランウェイを歩くイベント、DressChange。 ▶DressChangeにつきましてはこちらのマガジンにてお読みください 当初、京都の会場に100名お呼びして開催する予定でした。 が、このご時世、 見に来ていただく方にも安心・安全に楽しんでいただけるように、会場にお招きする人数をぐっと少なくすることになりました。 当初、無観客でも開催する? たくさんお呼びできるまで無期延期する? という案もありました。 そして、周りを見回してみる

          8畳より12畳がいいって、言えたー!

          先日の「でも、だって、どうせ」のおブス3Dワードで、何も行動せずに先に諦めちゃうマインドが見つかり ひっくり返った件、その後です。 ▶ひっくり返った記事はこちら。 毎年夏休みの家族旅行。 そろそろ行先を決めて、宿を手配する時期になりました。 息子の希望は川か湖。海水のしょっぱいのがいらん、と。 でもね、川か湖の近くって、あまり希望通りのホテルがないんです。 偏食な子どもには必須のビュッフェ、大浴場、小ぎれいで「わぁ♡」が味わえる客室。 去年のお宿はその点とても良かったのだ

          8畳より12畳がいいって、言えたー!

          気持ちよく動ける、たれない体を作るカギ。

          カラダの中も外も引き上げる! 7Daysオンラインレッスン『にゃんトレ』 ■ こんなお悩みはありませんか? ■☑︎ 背中をすっきりさせたい ☑︎ 猫背を改善したい ☑︎ ウエストにくびれが欲しい ☑︎ しなやかに動けるようになりたい ☑︎ 呼吸が浅いのが気になっている ☑︎ 肩まわりの動きを良くしたい ☑︎ 効率よく動く、疲れにくいからだになりたい ☑︎ からだの感性を高めたい ☑︎ 肋骨が動くってどういうことか知りたい ■ 肋骨は柔軟に動く ■ 肋骨は大きく、上半身に占

          気持ちよく動ける、たれない体を作るカギ。

          でも、だって、どうせの3Dおブスワード。私には関係ないと思ってた

          ランウェイイベント DressChange~Story of Ours~についての記事です。 イベントについてはこちらのマガジンをお読みください♡ いやー ひっくり返りました。 私の中に潜んでいた、「でも、だって、どうせ」3Dおブスワード。 そこに「怖い」も加わり、4大おブスワードにまみれていました。 何があったかと言うとね、 ランウェイイベントに向けて発信を加速させていかなければならないこの時期に、わたし全然発信できていなかったんです。  「こんなイベントをやるよ」  

          でも、だって、どうせの3Dおブスワード。私には関係ないと思ってた

          コロナ襲来、どうなるランウェイ

          ▶「わたし、ランウェイを歩きます②」の続きです。 年明けから始まったイベント準備。 に、襲いかかる新型コロナ。 100名入る会場を手配してもらっていましたが、無期延期に・・・。 そしてStayHome、人と会わない期間を過ごすことになります。 ところが! この期間が、わたしにとってはすごく良かったんです。 「〇〇なわたしじゃないとダメ」という、ある種脅迫観念めいたものは、人と比べることによって植え付けられていたようで。 人に向けられていた目と時間は、自分を見つめることに使

          コロナ襲来、どうなるランウェイ

          わたし、ランウェイを歩きます②

          前回、▶「わたし、ランウェイを歩きます①」の続きです。 主宰の小堀みさきさんに、前のめりに参加する宣言をしたランウェイイベント。 なんで参加しようと思ったかと言うとね。 私はずっと、自分を好きになれませんでした。 「〇〇ができる私じゃないとダメ」と、自分に厳しくダメ出し。 「お金を稼げる自分じゃないと価値がない」と強く強く思っていた時期もあるし、(「お金を稼ぎたい」じゃなくて「稼いでいないと価値がない」ですからね・・闇が深い・・・) 子どもが生まれてからは「家事すべてを一

          わたし、ランウェイを歩きます②

          わたし、ランウェイを歩きます①

          10月9日 Fri. at KYOTO わたし、ランウェイを歩きます。 主宰はフォトグラファーの小堀みさきさん。 主宰・みさきさんのランウェイに対する想いは→ こちら 抜粋して書くね。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* これまで、たくさんの女性を撮影させていただく中で 自分に自信が持てなかったり 周りの目が気になったり いろんなコンプレックスにより表現を恐れたり たくさんの気持ちを聞かせて頂きました しかし、撮影することで 自信を持つことがで

          わたし、ランウェイを歩きます①

          等身大じゃなくてもいいじゃない。

          「等身大の自分で」って、すごくいい言葉のように感じるけれども。 なりたい未来があるときには、「未来の自分で」がいいように思う。 これから先、私のテーマは「くすぶらない、埋もれない」に決めました。 本当はずっとあった願い。 だけれども、目の前の人の願いを全力で叶えようとしてしまう自分もいて、なかなか心の声に耳を傾ける余裕がなかった。 そして、「Stay home」で人に会わない期間を過ごすうちに、心の声がようやく聞こえてきたんです。 自分を磨くことに時間と労力を使いたい!

          等身大じゃなくてもいいじゃない。

          欲張りにキレイになる、と誓う一粒万倍日。

          6月20日。 今日は一粒万倍日&天赦日という、年に数日しかないスーパーラッキーDayです。 1粒の籾が1万倍にもなるように、願ったことが大きく膨れ上がって叶いやすい日(ざっくり言うと)。 願いましょう! これから、どんな自分で生きていきますか? 欲しいものを手にするために、何を手放していきますか? 誰にも遠慮しなくていいとしたら、どんな風に生きたいですか? わたしは。 ひたすら自分を磨いていきたい。 外見しかり、内面しかり。 誰かのために・・・例えば、困っている人のため

          欲張りにキレイになる、と誓う一粒万倍日。

          子どもの好き嫌いもストレスにならないワケ

          「補完」は言い過ぎました。笑 魔女ビネガーです。 →魔女ビネガーとは?こちらをご覧ください。 小1の息子は、ずーっと偏食です。 野菜という野菜が苦手。 少しでも口に入ろうものなら吐き出してしまうレベルで嫌いです。笑 そんな子どもに野菜を摂らせる術として、カレーやハンバーグ(みじん切り野菜入り)を作る方も多いと思いますが、息子は何とどちらも苦手。 子どもの好きな物ワンツーじゃないの!?ってメニューを受け付けません。 ちなみにフルーツ全般も苦手です。 ジュースも飲まないので

          子どもの好き嫌いもストレスにならないワケ

          紫外線対策をしつつビタミンを補給。

          今朝の情報番組で、「日光に当たらずにビタミンD不足になり、若くして骨粗しょう症に。重ための本を持ち上げただけで背骨を骨折した」という例を見ました。 その女性はウェディングドレスが似合う白い肌をキープするために、日傘&日焼け止めを塗る生活を結婚式後も続けた結果、そんなことになってしまったのだとか。 日光に当たることで体内にビタミンDが生成されるのはわかっています。 じゃあ日に当たれば・・とは言うものの、女性には抵抗ありますよね。 やっぱりシミは怖い。顔や見える部分の皮膚には

          紫外線対策をしつつビタミンを補給。