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「成長し続けられる環境」の正体とは?ストレッチした目標に取り組む環境と、達成のために工夫する文化

こんにちは!
クラウドワークス公式note編集部のです!


先日の新卒採用の記事で、求める人物像は「成長意欲があり、自分の想いや夢を語れる方」という話がありました。


そんなクラウドワークスには「成長し続けられる環境」があるのか…?


ということで、クラウドワークスの全営業メンバーが参加する「CW Sales Model Conference(クラウドワークス・セールスモデル・カンファレンス)」で、入社2ヶ月でグランプリに輝いた、23卒の小島千聖こじまちさとさんに注目。

小島さんと、彼女の成長を支える同じチームの先輩メンバー・永井雪乃ながいゆきのさんに話を聞き、クラウドワークスの成長環境について探りました!

▼インタビューを受けてくれた方々

※IS:見込み顧客に対してアポイント獲得を目指す営業
FS:担当顧客に対して案件成約を目指す営業


評価ポイントは「自分の目標」を達成するための行動量と日々の改善


(永井雪乃さん、以下 雪乃さん)

「CW Sales Model Conference」は、クラウドワークスが定めた営業の行動基準をもとに、営業メンバー全員が参考にすべきと評価された人にグランプリを授与する場です。

マネージャーも含めて全営業メンバー127名が参加し、唯一満点をとったのが、とんとんです!


―― 127名中、唯一の満点!どんな成果を出したんですか?


(小島千聖さん、以下 とんとん)

目標達成率120%を自分で設定し、グループで1番の行動量を実現しました。

私はインサイドセールスという営業職で、企業に電話をかけて商談の場を作ることを目指しています。

「電話をかけた数」「商談のアポイントを取った数」「商談を実施した数」の3つの指標を追っており、すべて目標件数を大きく上回りました。

「CW Sales Model Conference」のプレゼン資料より


―― すごい!

実は企業への架電開始は、新卒メンバーの中で1番遅かったんです。

事前に社内のロールプレイで合格をもらう必要があるのですが、同期は1~2回で合格しているのに、私は6回もかかってしまって…

その悔しさから、人一倍行動することを決めました。


とはいえ、業務時間はみんな同じ。

架電前後の事務作業を効率化し、1件あたりの作業時間を5分→2分に短縮しました。
これにより累計40時間を捻出し、生み出した時間で800件の架電を行うなど、工夫を重ねました。

また、行動量を成果につなげるために週3回のロールプレイで良い点・改善点を可視化し、質の向上に努めました。

グランプリをとった、23卒とんとん(小島千聖さん)


(雪乃さん)
とんとんは、ロールプレイでフィードバックした点が、次の日必ず直ってるんですよ。

チームのマネージャーも、「全メンバーに同じことを言っても、とんとんは必ず改善してくる」と言っていました。

今回のグランプリは、「自分で課した高い目標をどう達成するか」を考え、行動に移し、成果を出したことが評価された結果だと思います。


――あくまでも「自分の目標」の達成度合いが評価されたんですね。雪乃さんから見て、とんとんは入社してからどのように成長しましたか?

(雪乃さん)
視座が上がっていると感じます。

最初はアポ獲得だけを追っていましたが、最近はアポが案件成約に至ったかまで気にかける姿を目にします。

(とんとん)
案件成約は自分の目標に入っていませんが、事業部の成果を考えたら成約まで実現したいと思うようになりましたね。


メンバー全員が、事業が目指す「女性がキャリアを諦めない世界を作る」に共感


―― 120%の高い目標を設定して、不安はなかったんですか?

(とんとん)
毎日不安でした!(笑)
でも、やるしかないという気持ちで行動して、不安な気持ちを振り払っていました

チームの先輩方も、どんなに忙しくても目標達成のために行動しています。その姿にやる気をもらってました。


―― チーム全員が目標達成を目指してるんですね。そんな環境が生まれたのは、なぜだと思いますか?

(雪乃さん)
私たちが担当する事業「ビズアシ」が目指す「女性がキャリアを諦めない世界を作る」に、全員が共感しているからだと思います。

メンターの雪乃さん


「ビズアシ」は事務領域業務に強い在宅アシスタントを企業とマッチングするサービスです。
登録者は様々な事情で家庭から出るのが難しい女性が多く、「ビズアシのおかげで仕事を続けられた」という声をいただくこともあります。

「ビズアシ」を利用する企業を増やすことは、困っている方々に仕事ができる環境を提供することに繋がるので、がんばろうと思えます。


―― 事業の意義を全員が理解していると。

(雪乃さん)
加えて、私たちのチームは自分の目標に意見を反映できることも大きいです。

メンバーはマネージャーと定期的に1on1を行って、自分がどのように成長したいかを共有します。その上で、マネージャーがチームの目標数値をメンバーに割り振り、合意をとるんです。


「飛び級昇格を狙いたい」など、やる気が高まっているメンバーには目標の数値を多めに割り振って機会を作る。
逆にライフイベントなどの理由があるメンバーには、コンディションを見ながら目標設定のメンテナンスに応じてくれます。

マネージャーがそれぞれのコンディションを理解し、目標に対して支援してくれるので、自分の目標に納得感を持てます。それが、目標達成にひたむきに向き合えるポイントだと感じています。



・・・


クラウドワークスのバリューの1つに、「Growth Target」があります。

Growth Targetは「ストレッチした目標を課すことで、今までのやり方では達成できないゴールに対して工夫をする。それが成長できる機会である」という考え方です。

クラウドワークスには、この考えを元に行動し、成果を最大化した人を評価する文化があります。
それが「クラウドワークスが成長し続けられる環境である」と言える理由の1つです。


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