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なぜ地方公務員は、セカンドステージで力を発揮できないのか?Part2
地方公務員のシゴトの主なものに、許認可等の権限を行使するものがある。
その権限を勘違いする人のおおいことか・・・
その権限を自分の実力だと思い違いするからだ。
そして、その思い違いを退職後も引きずって再就職すると大変なことになる。
また、役職が上がると自分が凄い人間になったとさらに勘違いする。
なので同世代の人たちの殆どがPCが使えない。秘書などがつくとコピー機すら使い方がわからない。
そして、管
地方公務員のセカンドステージ
思えば、8年前、地方公務員という職を2年残して上京してきた。
某広告代理店の子会社に籍を置いて頑張ったのだが、パッとしなかった。
驚いたことに、組織風土が役所以上に役所だった。
日の目を見るのは上京して3年目から
東京に何のツテもなく、住んだこともなかった。
たまにシゴトで上京してたくらいだった。
甘く見ていたといえば、間違いではない。
ただ地方にシニアが働く場所がなかったのは事実である。
役人が
PERFECT DAYS
新春第一弾の映画は、パーフェクトデイズ。
今年もどんなに忙しくても月に2、3本ペースで映画を観たいと思っている。
そして、その口火を切るには秀逸な映画が観たいと思った。
正月休み期間中ということもあって、思ったより観客は多かった。
しかし、役所広司という役者はどれだけ引き出しを持っているのか。
いやいや、走りながら引き出しを増やしているのだろう。
同世代としては、彼の真摯な生き方に共鳴する。
こ
夾竹桃(キョウチクトウ)
広島県の県花でもある夾竹桃。
原爆が投下され、最初にその花を咲かせたのがこの夾竹桃だったという話は有名である。
母は爆心地から5キロほど離れたところで、その日を体験した。
母の口から原爆体験の話をあまり聞いたことがない。
あまりにも悲惨な生き地獄のような体験だったのであろう。
だが夾竹桃が、あの日がなかったように花開かせていたことを語ったことがある。
そのことが広島県人の心の支えにもなったことも