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降格人事も重要♫

日本の組織も降格人事当たり前にしないと…

個人的には、今後日本もきちんとした降格人事を作るべきかと思いますね…と、この記事を読んで思いました。

新聞のリンク記事は直ぐに削除される運命にあるから、画面キャプチャーも引用新聞社を入れた形で以下に貼っておきます。

産経新聞より

一度管理職になった人が一般職に落ちない組織がほとんどなので、以降緊張感もなく仕事もいい加減だったりする人がのほほんと属人的な業務をしている場合も多いですね…
しかも責任感もなく、成果がわかれば自分が自分がとロクなこともしていないのにしゃしゃり出て、成果が失敗に終わると黙って静かに見過ごすような者が多くなりましたし、そのような背景があるから、やたらとコンサルとか外部の人に丸投げして責任になることは全て外部に仕立てるということを平気でやってきているよね~♪

またそのようなことをしてきた人たちが上級管理職になっているから、ますます閉塞的だし、ただプライドだけはいっちょ前に高いから、事前相談とか報告の場にいないと、勝手にスルーされたとか自分が無視されたなどと言って、今度は抵抗勢力とか邪魔する方向に動こうとするよね~♪ 言うことはいっちょ前に指示したりするけど、実際に自分で手を動かした経験がない人も多いので、具体的なことを聞くと応えられなくなる人も実は多いようですね…

そんな背景があるから、わたしの前職の不正した課長も、そこそこご自身の意見が通りやすくなると、既得権じゃないけど自分に有利になる情報はさっさと上に報告して点数稼ぎに邁進し、逆に自分に不利になる情報は報告すらせずにもみ消すわけで…

まあわたしが直面した同僚の不正には、その上の中央官庁出身の、しかも自治体で言えば監督官庁でもある総務省の、しかも地方自治体のCSIRTとしては、その育成などにも関わっているNICT出身の者が不正に関してスルーするという不始末があったので、これでは組織としてダメだし、その不正の事実をその上の管理職や上層部が知ってもなお、この不正した者とそれを見過ごしてきた者に対してのペナルティすらなく許容している時点で、もう組織としては健全ではないという判断で、あまりにも馬鹿らしくて辞表を書いた。地方自治体としては、中央省庁とのパイプは必要だから、そうして中央省庁出身でやらかした人の対処をしていれば、相応の点数稼ぎやカリを貸してやったことにはなるのだろうけど…

大きな組織なので、ある意味人材は豊富な中で、こののほほんとした緩さは、CSIRTとかコンプライアンスなどに関わる人材の適性として無理がある。不正をはたらくCSIRTとかコンプライアンスの部署に他部署の組織が支持するかって、まずはてめえが正せってところが言われるので組織全体の統制そのものに無理があるよね~♪

ということで大手の企業組織も地方自治体も中央省庁も、今後は少なくとも降格人事を充実させないと、ゆるい人材ばかりになってしまうよね~♪ まあ昨今は管理職になりたがらない風潮はあるとは思うけど…

ちょびっとBOWIE

ちょっと重たい話だったので、ここで少し緩い話題でも…
世の中色々なモノが流行るんですね~♪

流行っているらしいので、やってみたら「かなり危ない人」状態に…
もうAIも色々面白いことに利用されていますね。
メガネをしている証明写真からメガネなしに変更されているし、その分の処理で目の周囲だけトーンが変わっていて、これはあっち系の危ない人になってる… それにしても自分が、こ、怖い♪

Federico2を名乗る怪しい合成画像、名付けて「ちょびっとBOWIE」
こちらが本家本元のDAVID BOWIEさま

DAVID BOWIEにはなれませんが、「ちょびっとBOWIE」にはなれたかな~(^^♪
若い頃にエレキギターも弾いていたから、諦めなければこういう写真も巷に…
…ってことはないな~♪ははは~♫

これはないかな~

朝のルーティーンの最後は、癌の進行を止めるための分子標的薬タグリッソをコーヒー+イヌリン(水溶性食物繊維)で飲み干すことです。

なんと最近、また動画でこんなものを見てしまいました。

それはコーヒーにレモンをいれるとダイエット効果になるというもの…

糖尿病にならないためにも、少し体重を落とす、というかお腹周りの脂肪を落とす必要はあると思って、早速コーヒー+レモンを実験…

少々ポッカレモンを入れ過ぎたかも知れないけど、もうこれはコーヒーの範疇ではない新しい飲み物になっていて、これを毎日飲む気はしないですね~♫ コーヒー好きのわたしには、あのローストされたコーヒー豆の漂う匂いとか、コーヒーのほろ苦いテイストが好きなので、レモンを入れるのは邪道な感じです。いや、イヌリンは別ですが~♫

今でも別にシークァーサーの炭酸水割を、仕事から帰ってきたり、喉が乾いた時に飲んだりしているので、あえてコーヒー+レモンは飲まなくて良いと判断…

転職活動は終わったはずだけど…

何故か知らないけど、まだ転職して1ヶ月なのだけど、さらに凄い条件でのご提案を示す企業からアプローチを受けたでござる…

やっと転職関係の書類や健康診断等も諸々の処理が済んだばかりなので、今はお腹いっぱい状態で…

中には、当初抗がん剤として分子標的薬で治療中などと書いていたため、大手のコンサルからは「今回は残念」メールが着ていたのですが、その大手コンサルから改めてどうですかメールが飛んできた不思議…

まあ分子標的薬を飲んでいるだけで、基本健常者そのものなので、そのへんの理解が進んだんだろうとは思っているけど…

実務として仕切れるPMなどが業界で不足しているのか、はたまた実務を経験しているサイバーセキュリティの専門家が枯渇しているのか、背景は定かでないけど、頼ってもらえるのは嬉しいこと。

でも、自分が苦しい時に最初に手を差し伸べてくれた現在の所属には感謝しているので、確実に半年は動かないといけないと認識しています。将来は独立する予定なので、その後は経験次第かな~♫ 何よりもワクワク感重視なのと、自分の頭を使って新しいものを考えるのが好きなので、それに沿う方向が明示されていれば、わたしのアンテナはそっちにも向くかも~♫

年齢を重ねても迷えるだけの機会があるって、個人的には喜んでいます…

経営学と情報学

根っから経営学と情報学が好きなのか、専門書やそっち系の本は結構読んでいたりしています。昨日はこの本を読んでみました。

まあ、このような本も含めて、やや厚めの本はNOTEなどにはあえて掲載していません。1つはあまり一般の人には読まれないだろうことと、もう一つは自分の専門分野に関する本等は、あまりひけらかしたくないって思っているからかも…

あれ読んだ、これ読んだ的なことを人前でいうと、その人にとっては嫌味に受け止められたりするから、基本NOTEでの掲載は、あくまで軽い読書でなんとかなるようなものしかUPしないことにしています。

世の中、1年間にこんなに読んだ自慢をする人がいますが、読んだ本の冊数はどうでも良くて、そこから何を感じ取ったのかが大切だと思います。

わたしが専門書を読む場合に、じっくり読みすぎて時間がかかる事が多いので、専門書を読む前に、軽い単行本程度の読みやすい本で勢いをつけるために色々自分の興味ある分野や知らない分野含めて読んだりしてます。

何事も、好きなところだけ集中的に読むよりも、関係ない分野も含め裾野を広くした方が、思わぬアイデアにつながりやすいですね…

そんなこんなで、また土日のゆとりある生活も終わっていきますね~♫

パトラッシュさんは何処にいる?

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