春の山菜シーズン到来！今年も期間限定アウトドア派

今年もハイキングがてらワラビ採りに行っている。

ワラビ（下見）

まずは4月中旬の下見。
暖冬の年はワラビが早く出るかというとそうでもなく、芽吹く時期はあまり変わらない。
今年もちょうどワラビが出始めたところだった。

カタクリ

ワラビのシーズンを告げるカタクリが咲き乱れていた。
別名はカタカゴで、万葉集にも出てくるそう。

ニョイスミレ（白）

可憐なニョイスミレ（別名ツボスミレ）

セント

男は8の倍数、女は7の倍数っていうけど当たってる。56になったとたん抜毛、頭皮・肌の乾燥、老眼、鳥目、気力・思考力低下etcが一気に加速😫
運動しても痩せるどころか全身たるみまくり😓
老化現象、今に始まったことじゃないけど認めたくないものだな（シャア風）
養命酒でも飲もうか…

【毒白】ナチュラル系に食傷気味？

ファッションやライフスタイルのカテゴリとしてすっかり定着しているナチュラル系。
私もかつてはナチュラル好きの一人だった。
いや正確には今も好きなのだが、年齢とともに似合わなく（そぐわなく）なってしまったのだ。

ふんわりしたナチュラル服は、瑞々しい若者が着てこそ似合うのであり、体も肌も張りのないオバサンが着るとますますヨレっとなる。
殊に私は地味顔なので、40代半ばを過ぎたあたりから疲れた小汚い婆

期間限定アウトドア派？春の山菜シーズン

noteをやっているくらいだからインドア派は否めない私だが、例年4月と5月の数週間だけ、なんちゃってアウトドア派になっている。

･･･と言っても、山菜を採りに行くという田舎のレジャー（習わし？）を子供の頃から続けているだけ。

しかも上級者が見向きもしないワラビを摘む程度なので、それを山菜採りとかアウトドアとか言うのも（この辺りでは）何だかおこがましい。
それでも山に行くと私は若い部類ゆえ、山里

50代も半ばになるといよいよ体型やばい。
週3で運動しても現状維持。
週4で運動すると、少しスッキリ。
でも体はガタガタ、家はとっちらかる。
どうしたものか・・・
#アラフィフ #アラカン #ダイエット #アンチエイジング #フルタイムワーママ

草むしりでマインドフルネス

世にガーデニング好きは多いが、私はガーデニングというより草むしりが好き。
家を建てる時、自力で庭を作るべく家の前を土間コンにしなかったのだが、フルタイム共働き夫婦にそう易々と庭ができるはずもなく。
しかし雑草だけはどんどん生えるので、仕方なく草むしりをしているうちに、それを好んでやっている自分に気づいたのだ。

実は私のような草むしり愛好家は意外と多い。
その理由は鉱物の話にも繋がりそうだが、土い

「動植鉱」鉱物趣味は精神年齢を測るモノサシ？

かつてのブログで「人は歳を取ると土や石に興味が湧く」という話を書いた。
人の興味関心は、年齢と共に動物→植物→鉱物と変遷していくものなのだそうだ。

なるほど自分も、アラフィフに突入した頃から山菜採りや石探しが好きになったし、周囲にも子育てがひと段落し、趣味の登山を始めたという人が多い。
中には週末はほぼ山で過ごすという友人もいて、「山の稜線に萌えるのよ～」なんて話を聞くと、昨今のアウトドアブーム

産みの苦しみは言語化力の衰えかボキャ貧か？

ｎｏｔｅに引っ越してはや５ヶ月。
その前はライブドアブログを１５年（！）、さらにその前は楽天ブログやはてなブログを数年と、私のブログ歴は細々ながらも結構長い。
それだけ長いとさぞ書き慣れていると思われるだろうが、実は慣れるどころか書く力の衰えを日々痛感している。

２０代の頃、林真理子さんの講演を聴く機会があった。
「女性の実に７割が自分には文才があると思っている。しかし読ませる文章を書くというの

筋肉にも英語耳にも効く！？リーンボディやってみた

先日の記事で、手頃な運動教室を見つけては仕事や家事の合間に参加していると書いた。

運動のお陰で若返ったとか痩せたという実感は特に無いが、参加できるのは病気も怪我も無いからこそ、と自分に言い聞かせてきた。

もとよりスタイルの維持は諦めている。
運動で体重が落ちる年齢でも無い。
それでも、育児に手がかからなくなった分だけ参加本数を増やすなどして何とか体重増加に抗ってきたつもりだ。

ところが最近は

子供部屋おじさん町内会に動員される

「子供部屋おじさん」という言葉をご存じだろうか。（以下不快な表現がありましたらどうかお許しを）

実家の子供部屋に住み続ける中年未婚男性を指す、ネットスラングなんだそうだ。
それが未婚女性だと「子供部屋おばさん」になるんだそうで、略して「こどおじ」「こどおば」と言うらしい。

かくいう私や私の夫も、10数年前まではその「こどおじ」と「こどおば」だったわけだが、当時既に、殊にこどおじは田舎ではありふ

noteに引っ越してきた理由と住み始めての感想など

私は子供の頃から敏感な子で、サバンナの草食動物みたいにビクビクしながら生きてきた。
何か異変があるといち早く察知し、

「なぜみんなはこの異変に気付かないのだろう？」

意地悪な子が現れれば、

「なぜみんなあの子のことが嫌じゃないんだろう？
なぜ仲良く出来るの？」

と不思議でならなかった。

また何かしら理不尽な事があると、同じ目に遭っているのに淡々としている人と誰かに愚痴を言わずにいられない

note始めます（引っ越しご挨拶）

以前からずっと気になる存在だったnote、とうとう始めてみました。
noteの住人の皆様はじめまして。
旧ブログからの読者の皆様、ご訪問ありがとうございます。

細々と続けてきた旧ブログは16年目に突入。
時代は「ググる時代からタグる時代」となり、そろそろ潮時かと思うこともありました。
しかし書くことはやはり続けたい。
色々悩んだ末、noteに引っ越しすることにしました。
（色々悩んだ記事達を下の